【写真の授業・芸術学部について】 8月中旬から始まった後期の授業がついに終わり、留学生活も一段落つきした。最後の授業はFotografia Instrumentalという写真の授業でした。写真の授業のテストはグループで写真を撮って提出する形をとるのですが、今回、私が写真の被写体になることになりました。写真の授業といえば、自分が撮るばかりかと思っていましたが、撮る側・撮られる側のどちらも体験できたことは今後写真の勉強を進めるのに役立つだろうと思います。UFJF(ジュイス・ジ・フォーラ連邦大学)の芸術学部内では前衛的なアーティストを迎えての講演会や展示会があって、見に行ったのですが、参加者全員がアート作品になるようなイベントもありかなり刺激的でした。 【夏のクリスマス】 ブラジルは南半球に位置し、季節が日本の反対なのでクリスマスは夏です。冬のクリスマスに慣れている私にとっては、夏のクリスマスの光景に慣れるのに多くの時間を費やしました。昼間、外は30度を超える暑さですが、町にはリースやツリーなどのクリスマスの装飾、夜はイルミネーションで輝きます。 クリスマス当日には、どこもかしこもお店が閉まっていて、食料調達が大変でした。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 450 | 20,565円 |
水道光熱費 | 0円 | |
学費・教材費 | 10 | 457円 |
交通費 | 150 | 6,855円 |
通信費 | 14 | 640円 |
食費・その他 | 900 | 41,130円 |
合計 | 1,524 | 69,647円 |