月次報告書 2015-10
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
インドネシア語専攻
留学期間
2015-08-01 ~ 2016-07-31
留学種別
交換
生活編
週末トリップと新入生歓迎会

10月初旬にはアトマジャヤ組の人達とそのクラスメートの子の人達とスリブ島(千個の島という意味)へ週末トリップに行ってきました。スリブ島までの行き方北ジャカルタの港から船で行きます。私たちはいくつかある島の中で一番ジャワ島から近いパリ島に行きましたが、それでも2時間ほどかかりました。島にはジャカルタの港からは想像できない綺麗な海がありました。本当に小さな島で泊まるのも正直きつかったですが、シュノーケリングやマングローブをゆっくり見たり植えたり色々なアクティビティが付いて、一人300,000ルピアと安く満喫することができました。アトマ組のクラスメートはみんな既にインドネシア語ができ、個性豊かでとても楽しかったです。中旬にはリアのイベントで新入生歓迎会がボゴールの山でありました。英語学科と日本語学科、それぞれ別の施設を借りて泊りがけで行われていました。私達は一応日本語学科のゲスト?として行きました。山頂までは兵士が乗るようなトラックで3~4時間揺られて行きます。(私は車で行きました)1年生はその二日間きつきつのスケジュールの中、先輩たちに拘束されていて少し可哀想でしたが、それは新入生を迎え入れるための儀式みたいなものだそうです。参加することで一つの異文化体験になるのではないかと思います。

住居形態
その他 kos(下宿)
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
インドネシア ルピア
0.01円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 1,400,000 14,000円
水道光熱費 0円
学費・教材費 0円
交通費 200,000 2,000円
通信費 0円
食費・その他 3,500,000 35,000円
合計 5,100,000 51,000円
授業編
Menyimak (Bahasa Indonesia)
インドネシア語 リスニング
語学(地域言語)
800分
神話、相互扶助、伝統儀式(Unit3.4.5)についてのリスニング練習または動画や音楽を使ってのリスニング。月末には中間テストがあった。内容は教科書のunit1-5から出た。
Berbicara(Bahasa Indonesia)
会話(インドネシア語)
語学(地域言語)
800分
比喩的表現の慣用句や後悔や嘲りの表現の仕方を学んだ。中間テストではインドネシアの伝統についてというトピックのもと、1人4~5分のプレゼンを行った。あと、自分の親友についての数分間説明する会話テスト?もあった。
Membaca(Bahasa Indonesia)
読解(インドネシア語)
語学(地域言語)
800分
教科書のテキストや先生が持ってくるテキストをみんなで読んで一緒に解読し問題を解く。内容はUnit3-5に沿ったもの。
Menulis(Bahasa Indonesia)
記述(インドネシア語)
語学(地域言語)
800分
パラグラフに焦点を置いて、パラグラフの構成や種類を勉強した。また、unitに合わせたトピックの記述を1~3段落作ったりもした。中間テストではそれまでに学んだパラグラフの中の5つを選んで1パラグラフ(4~6文)書いて期限までに提出という内容だった。
Tata bahasa & Kosa kata
文法(インドネシア語)
語学(地域言語)
800分
様々な接辞を勉強した。例えば、me-kan動詞、me-i 動詞など。テストでは選択問題や作文問題など文法に関するものだった。
Pengantar Terjemahan
翻訳入門
講義(地域言語)
500分
タブレットの取扱い説明書やおとぎ話など子ども向けに作られたような簡単な文日本語をインドネシア語に訳した。2人組やグループワークが基本。
Terjemahan
翻訳
講義(地域言語)
500分
毎回のように最後に小テストがあり、それの復讐をしてから簡単な会話文などの文章をインドネシア語から日本語へ訳した。