月次報告書 2015-02
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2014-08-01 ~ 2015-05-31
留学種別
交換
生活編
Very cold but Warm Minnesota Life

<気候> とにかく寒い。またミネソタでは雪が降りました。雪は、さらさらとしていて、雪だるまを作ることが出来ません…残念… 友達が言うには、例年に比べたら温かいそうです。みんなに"いい年にきたねー"と言われます。道は滑りやすくなっています。いいブーツを買うか、持ってくることをお勧めします。寒いのとは正反対に、人々はかなりやさしいミネソタ。日々、新しい人と出会い、話し、素敵な留学生活を送っています。 <日常生活> 300レベルの授業がほとんどで大変ですが、毎日楽しんで学んでいます。授業でもなるべく発言するように頑張っています。授業以外の時間は、宿題をやっているか、ラクロスしているか、カフェテリアで働いています。私がよく一緒にいたノルウェーからの留学生は国に帰ってしまって、しばらくは寂しい思いをしていたのですが、新たな友達もでき、また楽しい生活が戻りつつあります。(ノルウェーの子がまだまだ恋しいですが…)金曜日は、よくに友達のお家にお泊りして、映画を見たり、クッキングして楽しんでます。また、キリスト教に興味を持ち、最近は日曜日に友達と教会に行っています。無宗教に近い私にとって、一つの宗教を信仰することはかなり難しいです。まだまだ分からない点がたくさんありますが、様々なことを学んでいくにつれて人生の教訓となることを学ぶことが出来ています。 <Spring Break> なんとこの休みは、コンコーディアに通うアメリカ人と日本人のハーフの友達とワシントンDCとニューヨークに行ってまいりました。本当に楽しい旅でした。私的には、ワシントンDCの方が楽しめた感じがします。買物をするだけでなく、無料で入れる様々なミュージアムに行って、アメリカの歴史や文化を学ぶことが出来ました。一番興味深かったミュージアムは、ホロコーストミュージアムです。第二次世界大戦を様々な視点で見ることが出来ました。とっても安いホステルに泊まったのですが、そこでは同じ年代の様々な国からの人と出会い、夜遅くまで話し、一緒にご飯を食べ、素敵な時間を過ごすことが出来ました。色んな文化、様々な考え方にふれて、刺激的でした。もし留学中に旅行を考えているのであれば、DCに行くことをお勧めします。そして、私の泊まったホステルに泊まることを強くお勧めします。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
102.07円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 375 38,276円
水道光熱費 20 2,041円
学費・教材費 85 8,676円
交通費 300 30,621円
通信費 25 2,552円
食費・その他 300 30,621円
合計 1,105 112,787円
授業編
Analyzing Film
映画
講義(英語)
840分
今月は、まず試験がありました。試験の形式は、前回とったAppreciating Filmとほぼ同様です。しかし、エッセイ形式の問題はかなり手ごたえがあります。 他にBamboozled, My Man Godfrey,The Thin Man, Children of Menを鑑賞しました。毎回教授が見せてくれる映画は、良いものばかりで考えさせられる作品ばかりです。
Beginning Chinese 2
中国語2
語学(地域言語)
1050分
今月もまた新しい文法と単語を学びました。今までは、習ってきたことは完璧に覚えていたのですが、新しいことを学ぶにつれて、古いことを忘れるという言語を学ぶ壁にぶち当たっています。文法はかなり複雑になってきてますが、単語は比較的に簡単です。
Graphic Design
グラフィックデザイン
講義(英語)
900分
今月はタイポグラフィーについて学びました。基本的な単語を学びつつ、町中にある標識のフォントの写真を撮って、考察していきました。この学んだことを土台として、自分の好きなQuoteを映画または曲から選び、タイポグラフィーを使ってポスターを作りました。私は"時をかける少女"のTime waits for no one.を使って、作品を完成させました。今期もっとも楽しい授業です。
Broadcast Performance
アナウンス技術
講義(英語)
630分
Block classの為、今月で授業をすべて終了しました。アナウンス技術を学ぶにあたって、半学期はちょっと短いと思いました…最後のプロジェクトはなんと20分のニュース番組をグループで作るというものでした。グループメイトはいい人だらけで、いい作品を作ることが出来ました。私はキャスターとして出演したのですが、楽しんで行うことが出来ました。