月次報告書 2017-04
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2016-08-01 ~ 2017-06-30
留学種別
私費
生活編
イースター!!

4月にはイースターの為4日程休みがありました。更に大学も中間休暇が1週間程あるので10日連続休暇を取ることができました。イースター期間は全てのお店が1日中閉まっているので(スーパーでさえも)かなり不便でしたが、家族と朝食をとったり親戚とパーティをしたりと有意義な1日1日を過ごすことができました。また、休暇後半はサークルメンバーとトランポリンやレーザータグゲームをしたりハイキング、シドニーに行ったり、サッカートーナメントに参加したりと毎日全力で遊びました。サークルは毎回参加するメンバーが違うのですが、すでに仲の良い友達とは更に仲を深められ、初めて会う人とも初対面だと感じないくらいの居心地の良さを感じられるので改めて入会して良かったと思います。個人的にサークルの会長、副会長と仲良くさせてもらっている為、イベント企画にも参加することがあり、オーストラリアにまだ慣れていない日本人生徒や友達作りに苦手意識のある日本人などを誘うこともありました。

住居形態
ホームステイ
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
オーストラリア ドル
95.84円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 500 47,920円
水道光熱費 500 47,920円
学費・教材費 1,900 182,096円
交通費 7 671円
通信費 50 4,792円
食費・その他 85 8,146円
合計 3,042 291,545円
授業編
Business Communication
ビジネスコミュニケーション
講義(英語)
240分
Mid-session RecessとANZAC public holidayのため4月は講義が2回しかありませんでした。1回はConflict managementについて、グループやチーム内、または一対一でのコミュニケーションの中で問題が生じたときにどのようのアプローチ方法がありどのアプローチ方法が適しているかを学びました。人間関係を重視する方法かNegotiationでの"勝利"に重きを置くアプローチ方法の2つのカテゴリーがあるなかでどちらがある状況に適しているのかを話し合いました。また、2回目はさらに2つのカテゴリーの中でどんな対処法があるのかを学びました。5つの対処法がありそれらの特徴と利点欠点を整理し自分の経験と照らし合わせ自分の対処法にはどのような特徴があったのかを話し合いました。
Business Communication
ビジネスコミュニケーション
体育・実技
120分
クイズではグループ内での発言に力を入れようと思い、クイズで点数をとるための勉強ではなく、言葉で説明できるように心がけ勉強した結果、正答率も上がったのでグループメンバーから信頼されるようになった気がします。私から発言しなければと力んでいたチュートリアルでしたが、メンバーが質問していてくれたりとカジュアルに巻き込んでくれたので気楽に楽しむことができました。ケーススタディのディスカッションでは、先月のものよりも問題点を見つけるのが難しかったです。登場人物がどの対処法を利用し問題解決しようとしているかをまとめました。
Marketing Principles
マーケティング
講義(英語)
360分
顧客層を的確に見極めるにはどのような点に気を付けなければならないのか、また客層を絞ったうえでその顧客に商品のポジティブなイメージを植え付けるにはどのような戦略があるのかを学びました。商品とサービスの違いを明確だがサービスと経験ではなにが違うのかを具体例を挙げながら話し合いました。また、リセス前には中間試験があり今までの範囲からMultiple choice questionsで出題されました。
Marketing Principles
マーケティング
体育・実技
120分
講義で学んだサービスと経験についての理解を深めるためにさらに具体例を出して違いを明確にしました。また、ほとんどのチュートリアルの時間はグループ課題のポスター作りについての話し合いをしました。商品についての内容も重要だがポスターのスタイル、見やすさやデザインを考えることもマーケティングのコンセプトに沿って話し合い、何度もデザインを変えたりしました。売り出す側の視点よりもいかに客目線になれるかが重要なのだと気づきました。
Introduction to Management
マネジメント
講義(英語)
360分
グローバライゼーションに伴ってOrganizationはそれにどのようにして対応するべきなのか、またその影響はどんなものなのかを学びました。会社だけでなく個人の働き方にも影響し、その変化に対応する際にキーとなるコンセプト、たとえばContingency論を理解することが重要だとわかりました。変化に対応する力とその力を持つ人の特徴を話し合いました。
Introduction to Management
マネジメント
体育・実技
180分
グローバライゼーションの影響についてポジティブなこととネガティブなことについてグループで話し合いました。その中でも印象に強く残っている答えが教育面で、グローバル化が進んだ今だからこそできる留学について考えさせられました。言語や人々、交通機関や通貨、テクノロジー、グローバル化に影響を受けたものは数えきれずそのすべてが今の状況を作り出していることに改めて気づくことができました。