月次報告書 2016-07
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
留学期間
2015-09-01 ~ 2016-08-31
留学種別
推薦
生活編
留学生活も残り1か月!

最近友達からふと、「あと1か月だね!」や「あと1か月切ったのか!」「もう1か月もないのか!」といわれることが増えました。今までは自分が友達に言ってきた言葉がついにいわれる側になり、言われるたびに帰国まであまり時間がないのだなと実感させられます。この1年間振り返るとあっという間でした。特にインターンを始めたこともあって忙しさにより時の流れがより速く感じられたんではないかと思います。話は変わり今月の初めの週に新たな留学生が私たちのホームステイ先に住むことになりました。韓国人の女の子です。彼女は私たちのように学校に通うのではなくてインターンがメインです。なので学校には通わず社会人のように会社に月曜日から金曜日の朝から晩まで働いています。インターン先は貿易会社で彼女の大学での専攻はビジネスだそうです。新たなメンバーが増えて少しにぎやかになりました。彼女とは1か月もない共同生活ですが仲良く楽しくできるだけ思い出を作っていきたいと思います。

住居形態
ホームステイ
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
102.07円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 745 76,042円
水道光熱費 0円
学費・教材費 1,522.27 155,378円
交通費 60 6,124円
通信費 0円
食費・その他 0円
合計 2,327.27 237,544円
授業編
First Aid
応急処置
体育・実技
600分
実技テストが何回かあり、中間テストもありました。実技テストの内容は、AEDの使い方、意識がない人の助け方、CPRのやり方などです。一人またはペアになって先生の前でマネキンを使って披露します。中間テストはマークシート形式だったのでそこまで難しくはありませんでした。全部で40問で4択です。授業内容は、実技テストでやった内容はもちろん、のどに何か詰まらせて意識がある人、ない人の応急処置法や負傷して意識がある人の対応方法(どのように話しかけて何を質問して救急車が必要か判断する)を学びました。実技テストではやりませんでしたが、脳梗塞や心筋梗塞など病気別で倒れた人の応急処置はビデオを見て学びました。
HOST216 Airline Operations
航空業界講座
講義(英語)
1040分
小テストが毎回の授業で行われました。テスト中は基本資料をみてはいけないが良い時もありました。授業内容は、セキュリティや航空業界のマーケティング商法、歳入の管理、ブランドの種類別などです。教科書はPDFで入手できるので買う必要はありませんが、基本授業で教科書は使わず先生が作ったPPTで勉強します。グループプロジェクトもあり、内容は航空会社を1社決めてそこで起きたCustomer complaints(サービスに対する不満)を分析し解決方法などをプレゼンします。条件でclass activityが含まれています。そのほかにもプレゼンの中に入れなきゃいけない先生からの要求項目があるのでそれに答える形でプレゼンを行う形になると思います。
Internship
Cooperative Education
インターンシップ
3960分
休暇の時期に比べて今は落ち着いた時期に入ってるので以前ほどの混み具合はなくなりましたが時間帯によっては混むのでセキュリティ前で長蛇の列の整列を任されます。先日はSouthwest airlineのcheck-in counterで長蛇の列ができていたので、横入りしてしまうお客さんに最後尾を教えたり、列が乱れないように中間地点に立って整理したり、角に立って列で他のお客さんの道を封鎖しないようにスペースを空けたりしました。お客さんからたくさんの文句を言われたりどのくらい時間がかかるの?原因は何なの?などの質問を浴びせられます。私は航空会社の細かなことはわからないし下手に自分のおおよそのことをいうとあとで問題になることがあるので分からないとしか言えません。