三地門とは台湾の屏東にある原住民の文化を垣間見たり、触れ合ったりできるところです。ここまではバスで約3時間かけて行きました。文藻大学の国際交流課が開催してくださったので、費用は無料でした。三地門ではイノシシの肉の料理を食べたり、原住民の踊りを踊ったり、弓を射ったり、原住民たちの遊びを体験したりとても楽しかったです。また日本の植民地時代の写真などもあり、歴史的な背景も学べました。皆さんも機会があったら行ってみてください。 次に文藻大学の日本語専攻の学生さんたちが日本人交換留学生のために交流会を開いてくださいました。交流会の流れとしては、自己紹介をして、自分たちの大学に興味を持っている学生たちの質問に答えながら、ピザを食べました。とても楽しかったです。各学校に留学していた生徒さんが通訳をしてくださるので、中国語を使えないよという方でも大丈夫でした。文藻大学は他の大学とは違って、五専部という高校生活3年と大学生活2年間を合わせたような学生さんがいらっしゃって、今回の交流会は五専部の方々が主導となって行ってくださいました。多くの学生さんが日本に興味を持ってくださっていたので、とても嬉しかったです。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 0円 | |
水道光熱費 | 0円 | |
学費・教材費 | 0円 | |
交通費 | 200 | 680円 |
通信費 | 0円 | |
食費・その他 | 3,056 | 10,390円 |
合計 | 3,256 | 11,070円 |