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プロフィール
学生4968
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
中国語専攻
留学先
台湾
/
文藻外語大学
留学期間
2016-02-01 ~ 2017-01-31
留学種別
交換
1~10件目 / 12件中
2017-01
月次報告書1月分
最後の報告書
一番の思い出は、期末テストが終わった日に友人たちと飲み会に行ったことです。この一年間お互いに協力しながら努力して無事に留学生活を終えることができて良かったと感じました。またこれからそれぞれの道を歩むことになると思いますが、またみんなで集まって旅行に行ったり食事に行ったりしたいと思える友人たちに出会えたのが本当に幸せなことだと思います、一部の人は和めずに帰ってしまったのが少し心残りです。 この一年間を通して、様々なことを体験できて良かったと感じます。例えば、台湾の原住民がどのようなところで生活をして、どんな食べ物を食べていたのか、また日本統治時代への歴史的な背景を学べたり、いろいろな国の人と知り合いになったり、先生たちと知り合えたり、そういった環境の中で視野が広がった気がします。留学に来れて良かったと本当に感じました。こういった機会がもっと増えたら良いなと感じました。皆さんも機会があれば留学して、異文化を体験して欲しいと思いました。
台湾
文藻外語大学
学生4968
アジア言語学科 3年 交換
2016-12
月次報告書12月分
クリスマスパーティー
文藻大学はキリスト教の大学なので、学校中でクリスマスのイルミネーションがきらびやかです。校庭には大きなクリスマスツリーあり、クリスマスツリーにはキリストの誕生の場面を再現している模型もあります。とても驚いたのが文藻大学では、それぞれのクラスの前に生徒一人一人のプレゼント用の靴下が置いてあり、その靴下の中にプレゼントを入れて楽しんでいる様子に驚きました。またこの活動が日本でもあったらいいのになとも感じました。またそれぞれのクラスでのクリスマスパーティーがあり、それぞれ楽しめるようにゲームを取り入れたプレゼント交換をしていて学校中楽しそうな雰囲気でした。 台日関係概論の先生のはからいで、先生が担当しているクラスにお邪魔してプレゼント交換をしました。そのクラスでは、二人三脚で自分たちの好きなプレゼントを取りに行くというゲームをしました。私のプレゼントの中身はシャーペンとボールペンと消しゴムで中身は普通でしたが、嬉しかったです。
台湾
文藻外語大学
学生4968
アジア言語学科 3年 交換
2016-11
月次報告書11月分
日本語学科の卒業公演
前学期の授業、ビジネス日本語で知りあった日本語学科の子たちが卒業公演をやるというので、見に行くことにしました。卒業公演とは五専部の子たちがやる卒業制作のことを指します。この卒業制作はそれぞれ専攻している言語で劇をするのが伝統で、夏休み前から練習を重ねているようです。もちろん日本語学科以外の他の学科でもやるようです。私が見た卒業公演の内容としては、第二次世界大戦時代の日本国内で、主人公の男の子が不思議な妖怪に会うという内容でした。役者はそれぞれオーディションを受けて受かった子たちなので、とても日本語が流暢でとても驚きました。またこの卒業制作はyoutubeでプロモーションビデオを作っており、そのプロモーションビデオもなかなかクオリティが高くて面白かったです。脚本は日本語学科の先生たちが行っていて、先生と生徒の共同製作でみんなで一緒に作り上げた一つの作品を見ているようでとても良いものを見せていただいたなと感じました。みなさんも文藻大学に留学した際には、ぜひ見てください。
台湾
文藻外語大学
学生4968
アジア言語学科 3年 交換
2016-10
月次報告書10月分
文化祭
10月16日に行われた文藻大学の文化祭に参加してきました。なんと今回の文化祭が50回目でとても盛大に祝われていました。文化祭前の雰囲気はやっぱりいいものだなと感じました。みんなが一生懸命文化祭に向けて準備している姿をちらほら見かけるので、どのような文化祭が行われるのかが楽しみでした。文化祭当日はすごく暑かったのですが、とても楽しかったです。また文藻大学に留学している留学生たちが開く各国の出店があり、すごく美味しかったです。日本の他の大学もこういったことをしているのかは不明なのですが、文藻大学はキリスト教の学校なので、収益は全て寄付するということを聞いて驚きを感じました。50周記念で世界各国から姉妹校の先生方がいらしていたようです。 またこの時期に卒業写真を撮るようで、寮の入り口付近に専用の場所が設けられ、卒業写真を撮る姿が見受けられました。とても驚きを感じたのは、コスプレのような格好(チャイナ服や派手な衣装)で写真を撮ることができることです。
台湾
文藻外語大学
学生4968
アジア言語学科 3年 交換
2016-09
月次報告書9月分
新学期が始まりました。
新しい学期が始まって一番最初にびっくりしたのが、自分たちの華語のクラスがなかったことです。とりあえず臨時のクラスで授業を受けました。クラスがなかった原因はよくわかっていませんが、SOSA(日本でいえば国際交流課)の方にクラスがなかったので、どうにかして欲しいとお願いしたところ。次の日には、クラスを編成してくれました。例年クラスは3クラスしかないようなのですが、今学期は留学生が多いということで、4クラスになりました。クラスが安定してほっとしました。 ガラッと話が変わりますが、9/14に大きな台風が来て休講になりました。日本では経験したことない台風で、風がとても強く、寮の一階の男子寮は強風で窓ガラスが割れ、水浸しになってしまいました。二階以上の女子寮も水浸しになっている階もあったようです。前日に華語の先生が今日は明日に備えて食べ物を買っておきなさいと言っていたので、食料の買い出しに出かけました。その日は寮からの外出が一切禁止され、食料を買っておかなければ1日食事なしになるところでした。なので皆様が留学する際は、台風が来そうな時には早めに食料を買っておきましょう。
台湾
文藻外語大学
学生4968
アジア言語学科 3年 交換
2016-08
月次報告書8月分
観光紹介2
今回は親戚に家がある台南について紹介をしたいと思います。日本で例えるなら東京が台北なら京都が台南といったような感じで、台湾は高雄から電車で1時間くらい乗ったところにあります。台南は台湾で最もグルメが多いところとしてとても有名です。例えば、牛肉湯や感性滷味など様々です。最近台南で流行っているのは、一体なんだと思いますか。日本ではよく見かけるものです。正解は自動販売機です。ちょっと不思議ですね、なぜ自動販売機が流行っているのかというのは、台湾には自動販売機が少ないからです。台湾ではお茶屋さんが多くあるので、自動販売機が置かれているのは、空港や駅などしかないのです。なので、自動販売機が斬新だと流行っているそうです。台湾人は写真を撮るのが大好きなので、自動販売機の横に自動販売機と一緒に写真を撮れる空間が設けてあります。台南に遊びに来たら自動販売機に注意して見ましょう。次に紹介したいのは、安平というところです。安平は台南で有名な史跡があったり、綺麗な浜辺があります。多くの観光客が見受けられます。私が安平でオススメなのは、海老煎餅です。日本の海老煎餅とは違って風味が強いおいしいので、是非食べてみてください。
台湾
文藻外語大学
学生4968
アジア言語学科 3年 交換
2016-07
月次報告書7月分
観光紹介
そういえば、私が住んでいる高雄については気候だけしか紹介をしていなかったようなので、どのような街なのか紹介をしたいと思います。まずは高雄と言ったら、漢神巨蛋から紹介をしたいと思います。漢神巨蛋とは大きなショッピングモールで、近くに大きなアリーナもあります。ここでは、GUや一風堂、丸亀製麺などといった日本でも見かけるお店などがあります。少々高いですが、日本食が恋しくなったら食べに来ても良いと思います。また学校からバスで20分程度で行けるので、行きたい時にすぐ行けます。また高雄では多くのショッピングセンターがあります。もう一つの観光名所としては、西子灣というところです。ここでは海鮮料理やかき氷が有名で、かき氷はとても美味しかったです。また景色も綺麗で雰囲気も良いので是非行ってみてください。ここへは地下鉄(MRT)を利用して行けるので、気軽に行けます。文藻の生徒さんの多くは遊びにいったことがあると思うので、現地の友達ができたら必ず案内してくれると思います。最後に瑞豐夜市を紹介をしたいと思います。この夜市は高雄では有名で、今では多くの観光客が訪れる場所となっています。ここの食べ物はおいしいので、是非行ってみてください。ここへのアクセスは漢神巨蛋の近くで歩いて行けます。 まだまだ高雄には多くの観光名所があるので、現地の友達ができたら色々聞いてみるといいかもしれませんね。
台湾
文藻外語大学
学生4968
アジア言語学科 3年 交換
2016-06
月次報告書6月分
卒業
神田外語大で知り合った文藻大学の友達が卒業することになり、卒業式に行きました。会場の雰囲気は涙より笑顔という感じでした。なぜ笑顔の人の方が多いのかと気になったので、友達に聞いたところ、文藻大学では、五専部を卒業してそのまま大学に入学してもう二年間文藻で学ぶ方が多いようなので、合計で七年間文藻に通うことになりやっと卒業できたと感じる人が多いみたいです。日本にはあまりないことなので不思議だなと感じました。また現地で知り合った日本人の友達や中国人の友達も交換留学生期間が終わって、国際交流課の方々がさよならパーティーを開いてくださいました。パーティーでは色んな国々の方が演奏をしたり、この留学期間での思い出を涙ながらに語っていた人もいました。私のルームメイトも半年で祖国に帰る方が居てとても虚しいと感じました。ルームメイトとはよく食事をに行ったり、お互いの将来について語り合った思い出などもあり、数年後また再会したいと感じました。
台湾
文藻外語大学
学生4968
アジア言語学科 3年 交換
2016-05
月次報告書5月分
三地門に行ってきました。交流会にも行きました。
三地門とは台湾の屏東にある原住民の文化を垣間見たり、触れ合ったりできるところです。ここまではバスで約3時間かけて行きました。文藻大学の国際交流課が開催してくださったので、費用は無料でした。三地門ではイノシシの肉の料理を食べたり、原住民の踊りを踊ったり、弓を射ったり、原住民たちの遊びを体験したりとても楽しかったです。また日本の植民地時代の写真などもあり、歴史的な背景も学べました。皆さんも機会があったら行ってみてください。 次に文藻大学の日本語専攻の学生さんたちが日本人交換留学生のために交流会を開いてくださいました。交流会の流れとしては、自己紹介をして、自分たちの大学に興味を持っている学生たちの質問に答えながら、ピザを食べました。とても楽しかったです。各学校に留学していた生徒さんが通訳をしてくださるので、中国語を使えないよという方でも大丈夫でした。文藻大学は他の大学とは違って、五専部という高校生活3年と大学生活2年間を合わせたような学生さんがいらっしゃって、今回の交流会は五専部の方々が主導となって行ってくださいました。多くの学生さんが日本に興味を持ってくださっていたので、とても嬉しかったです。
台湾
文藻外語大学
学生4968
アジア言語学科 3年 交換
2016-04
月次報告書4月分
小老師との勉強について
まずはタイトルの小老師について説明したいと思います。小老師とは、文藻大学の学生が有志で私たちのような交換留学生に中国語を教えてくれる人たちのことです。神田外語大学で言えば、バディーのようなものだと考えていただければわかりやすいと思います。神田外語大とは違うのは二人の小老師がついてくれる点です。場合によっては一人しかつかない場合もあります。小老師を申請したい場合は、華語中心というセンターで申請用紙をもらって、自分の時間割と照らし合わせて、空いていない時間にバツを付けて提出することで申請できます。申請しても人によって時間が違うので、2日後で小老師が来てくれる人もいれば二週間待ってやっと来てくれるというという場合もあります。また多くの人が申請しているので、申請しても必ずしも来てくれるとは限らないので、注意が必要です。私の場合は2日後に来てくれました。 どんなことを教えてもらえるのかというと、それは自分で決めることができます。私の場合は台湾のフルーツの名前や音楽など日常で使えそうな単語を教えてもらっています。また聞き取りの練習や書き取りの練習もしてくれています。私の小老師はとても熱心な方たちなので、わざわざプレゼンテーションを作って授業をしてくれます。文藻大学に留学する機会があるなら申請してみてはいかがでしょうか。
台湾
文藻外語大学
学生4968
アジア言語学科 3年 交換
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