月次報告書 2016-05
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
中国語専攻
留学期間
2016-02-01 ~ 2017-01-31
留学種別
交換
生活編
留学生活(4)

スターバックスコーヒーの買一送一があり、初めは広告が出るたびみんな騒いでいましたが最近はよくこのセールを開催しているのでなんだかありがたみが薄れつつある五月です。今月は連休がなく、来月の発表に備えて準備が多いせいか、みっちりと詰まった感覚がありました。しかし今月も二度、台湾人学生と混じって校外学習で台南や鹿港などに行きました。説明はすべて中国語でされるので、リスニングの練習になったと思います。 また、今月は台湾の中国語試験であるTOCFLがありました。日本で参加した中国語試験とは違って、筆記試験がなくすべてパソコンを使って行われました。私が受けた内容はリスニングと読解問題で、話すスピードもそんなに速くはありませんでした。結果は試験が終わるとすぐに画面に表示されるので、その場で合否がわかります。 最近学校の近くに水泳、サウナなどが備わる施設がある事を発見し、友達と行くようになりました!高雄は暑いので水泳はとても心地よく、サウナや温泉もあり健康によいです。文藻の学生は割引がきくのも嬉しいです!

住居形態
学生寮
月額費用
台湾 台湾ドル
3.4円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 1,000 3,400円
食費・その他 8,923 30,338円
合計 9,923 33,738円
授業編
正規華語初階三級
中国語
語学(地域言語)
2000分
第23課 第24課 生華第三本 第1課 電腦 第2課 糾紛 今月は口頭発表があった。テーマは今まで習ったものの中から関連付けて自分で選択するというもの。毎週聞き取りテストがあり、宿題も別で課される。
語言學通論
言語学概論
講義(日本語)
500分
<今月の内容> ・統語論 ・意味論 ・語用論 同じように講義型の授業で、発表すれば挙手点が入る制度である。先生は言語学をなるべく分かりやすく、私たちのわかる例をあげて説明してくれるのでとての面白い。
日本文化
日本文化
講義(日本語)
500分
<今月の内容> ・日本の住居について ・結婚 ・各グループごとの発表 今月からプリントを使った授業が終わり、各自興味のある日本の文化を紹介する発表が始まった。自分は日本人なのに、知らないことが多いと気付かされる授業で、とても刺激になる。
中文專班(二)
中国語専班
語学(地域言語)
400分
今月はプリントの内容と並行しながら、グループ発表があった。 発表の内容は各グループ紹介したい場所を選び、みんなに紹介するというもの。私はインドネシアの子2人とグループになり、インドネシアについて発表した。準備を進めていくうちに、自分の理解度もどんどん深まっていくようであった。
中文專班(四)
CHINESE FOR FOREIGN STUDENTS 2
語学(地域言語)
500分
<今月の内容> ・端午節 ・白蛇傳 来月は端午の節句があるので、関連した話を扱った。主にプリントを使った授業だが、たまに内容を理解する目的でプリントの内容を実際に演技することもある。
台日文化
CULTURAL EXCHANGE BETWEEN TAIWAN AND JAPAN
講義(地域言語)
400分
<今月の内容> ・日本の食文化 ・お茶 ・国際結婚について 今月は、来月の口頭発表に先立てて中間、期末レポートの提出があった。また、お茶文化のプリントを用いてテストがあった。レポートは、今回少し説明不足などがあったため、あらかじめ先生に規格やわからないことを質問して、はっきりさせておくべきだと感じた。
韓文(一)
韓国語(一)
体育・実技
400分
<今月の内容> ・第1課 今月から第1課に入った。これまでの文字の読み方などを踏まえて、丁寧に進めてくれた。先生は時折面白おかしく説明してくれるので、とても楽しい授業だと感じている。小テストは毎週あり、その点数が出席点に繋がる。