月次報告書 2016-06
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
中国語専攻
留学期間
2016-02-01 ~ 2017-01-31
留学種別
交換
生活編
台灣留學(5)

今月は端午節という大型連休があり、私は日本人の友達と花蓮に行ってきました!大型連休というのもあり、たくさんの観光客であふれており、思わぬハプニングもありましたがとてもいい経験になりました。授業ではそろそろ終盤ということもあり、発表や試験が多かったです。また、今学期で留学プログラムが終了する友達も多かったのでみんなでご飯を食べに行ったりと、お別れパーティーをしました。寮も半年ごとに部屋替えがあり、半年間一緒に過ごしたルームメイトとの別れが結構辛かったです。部屋では中国語の話、恋愛の話などいろんな事を話し合い、それもまたいい勉強になったと思っています。文藻の学生は海外にインターンシップに行くことが多いようで、私のルームメイトも来学期から海外にインターンシップに行くそうです。学校最後の日は、涙でいっぱいでした。なお、寮は最後の週に期末の掃除点検があり、授業最終日の翌日には退寮しなければならないため最後の週はみんな荷物の整理をするので大忙しです。点検が終わり空っぽになった部屋を見たときは、懐かしさと悲しみで胸がいっぱいになりました。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
台湾 台湾ドル
3.4円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 2,000 6,800円
通信費 1,000 3,400円
食費・その他 4,449 15,127円
合計 7,449 25,327円
授業編
正規華語初階三級
中国語
語学(地域言語)
1500分
<今月の内容> ・第3課 談生意 ・第4課 糾紛 今月は端午の節句があったので、先生が粽子の作り方を教えてくださり、みんなで文化体験として作った。 いつもと同じように毎週単語テストが行われる。学期末テストは、第3本の1~4課を試験した。今回は口頭試験もあり、先生の質問に習った文法を用いて答えるという形式であった。
語言學通論
言語学概論
講義(日本語)
300分
<今月の内容> ・言語接触、言語獲得、第二言語獲得 ・文字論 ・意味論 期末試験があり、中間以降に習ったものすべてが範囲であった。
日本文化
日本文化
講義(日本語)
300分
<今月の内容> ・グループ発表 これまでの総まとめ、グループワークとして、先月に引き続きグループ発表があった。今月は自分の番が回ってきて、日本人留学生は中国語を用いて日本文化、または台湾文化を発表した。グループは台湾人と混ざっているので、交流しながら学ぶことができとてもいい経験になった。期末考査は無く、グループ発表が期末考査に当たるものだった。
中文專班(二)
中国語専班
語学(地域言語)
300分
<今月の内容> ・発表 ・プリント 先月に引き続きグループ発表と、プリントの内容について学習した。試験は口頭、筆記どちらもあった。口頭は先生の質問に答える単答式であった。筆記はこれまでに習った事を踏まえた内容にプラスして、作文問題もあった。
中文專班(四)
CHINESE FOR FOREIGN STUDENTS 2
語学(地域言語)
300分
<今月の内容> ・端午節 ・白蛇傳 ・期末試験 今月は端午の節句があったので、引き続き関連した話を扱った。主にプリントを使った授業だが、たまに内容を理解する目的でプリントの内容を実際に演技することもある。 試験は中間以降に学んだ内容を踏まえた問題が出題され、今回は前回に比べて比較的簡単になったように感じた。
台日文化
CULTURAL EXCHANGE BETWEEN TAIWAN AND JAPAN
講義(地域言語)
300分
<今月の内容> ・発表 ・レポート提出 今月はグループ発表があり、自身は台湾と日本の食文化について比較し発表した。発表はパワーポイントを用いて行った。中間レポートと期末レポートの提出があり、提出日の締め切りが近かったので注意が必要だと思った
韓文(一)
韓国語(一)
体育・実技
400分
<今月の内容> ・第2課 ・期末試験 どんどん会話や文法の内容に進み、先生はとても丁寧に説明してくださった。先生自身中国語が話せないので英語もしくは韓国語での授業であった。とても実践的で韓国語だけではなく、中国語も同時に学ぶことができとても良かった。