月次報告書 2016-09
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
インドネシア語専攻
留学期間
2016-08-01 ~ 2017-07-31
留学種別
交換
生活編
授業スタート

授業が始まり、生活サイクルも安定してきた9月。午前中には、授業が終わるので午後は自分のやりたいことに時間を費やすことができています。パラグライダーをしたり隣町に行き観光したりと、勉強面以外でのまさに生活面でも充実した1ヶ月間になりました。どこに行っても人が多いし、特に若者が多い。インドネシア人口の平均年齢が20代なのも納得できます。私の住んでる町マランは東ジャワ州内代2位の規模で先述したように人が多く活気に溢れています。東ジャワ州都のスラバヤに行くと、マラン以上の人の多さからか太陽の日差しがマランよりも強く体感的に熱く感じるだけなのか解らないけれど、マラン以上の熱気や活気に包まれている気がしました。モールやオフィスビルがいくつも建てられていて今後増す増す発展していくんだろうなと期待が持てました。マランも州都スラバヤもどちらもなかなか日本では感じることのできない、色んな意味での熱さに包まれた町です。そんな日本とは異なる雰囲気とインドネシアの将来性に期待を持ちながら語学学習に励んでいきたいと思った9月でした。

住居形態
ホームステイ
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
インドネシア ルピア
0.01円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 1,000,000 10,000円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 300,000 3,000円
食費・その他 1,500,000 15,000円
合計 2,800,000 28,000円
授業編
Membaca(Reading Ⅰ)
リーディング
語学(地域言語)
540分
インドネシアにおける、家族構成についてリーディングを通して学んだ。また、インドネシアの食文化と社会の関わりを学習。
Berbicara(Speaking I)
スピーキング1
語学(地域言語)
540分
様々なことをプレゼンを通してアウトプットしたのがberbicaraの授業。意見を述べ合うシュチュエーションも授業を通してたくさんあった。個人的な見解として、インドネシアの環境を守るためには何が必要なのかプレゼンしたり、日本における環境破壊は何が問題なのか、その場で意見を述べあうなどした。
Menyimak(Listening I)
リスニング1
語学(地域言語)
540分
先ず、インドネシア語に耳を慣らすために、スピードのあるリスニングを何度も聞くところから始まった。内容はインドネシアの観光地についてのビデオでの紹介を通したリスニングやインドネシアにおける時事問題など。リスニングして、内容を書き出したり、簡潔にまとめるなどした。
Menulis (Writing Ⅰ)
ライティング
語学(地域言語)
270分
作文の授業は異国の挨拶の仕方について文章に書き起こすなどして、書くことを通じて、インドネシア含め、世界の挨拶の仕方の多様さを改めて情報としてインプットした。また新聞記事を書いて先生に添削してもらい、ローカル新聞への記事の投稿の準備をした。
Tata Bahasa(Indonesian Grammar I)
文法1
語学(地域言語)
270分
Tata bahasa(文法)の授業では日本国内である程度、内容は終わらせているので復習から始まる。インドネシアの接尾辞、接頭辞などの、活用を復習。