とうとう1日に、約1か月間、私の身の回りのお手伝いをしてくれたチューターさんとのアクティビティーが終了してしまいました。次、マランに留学にくる子たちもチューターさんたちを是非、有効活用してほしいです。本当にお世話になりました(*´▽`*) ということで今月は、1人で町を探検したり、人づてで仲良くなったインドネシア人の子たちと出かける機会が多かったです。マラン市内にあるカフェに行ったり、モールに行ったり、マラン市内の安い雑貨屋さんや服屋さんに行ったり。9月よりも全然バタバタしていなかったので、本当にゆったりとしたひと月でした。 今回のレポートでは、10月に私がよく利用していた、マラン市内の主な移動手段についてお話します。 1つ目は、アンコットです。インドネシアに来たことがある方はご存知かもしれませんが、ミニバスのようなものです。バス1つ1つに2文字、もしくは、3文字のアルファベットが書かれており、その書かれた方面に向かってくれます。運賃はどこまで行っても4.000Rp(2016年10月現在)と、とても安価ですが、たまに書かれているアルファベットの方向へ行ってくれないアンコットもあるので、乗る前に"~へ行きたい"とあらかじめ運転手さんに行っておくと安心かもしれません。 2つ目は、タクシーです。安心ですよね(笑)初乗りが30.000Rp(Citraタクシーの場合)なので、日本の半額以下で乗ることができます。遠くへ行くときや、大人数で一気に移動するときはタクシーを利用していました。電話をすればどこでも来てくれるので、日本同様、便利な交通手段でした。 3つ目は、Go-jekです。正直Go-jekが一番利用頻度が高かったです。恐らく、移動手段の7割を占めていたといっても過言ではありません。そして今後も使い続けると思います(笑)Go-jek(ゴジェック)は、携帯のアプリケーションを使って、バイクや車だけでなく、ご飯の宅配やマッサージ、家の掃除などなど、さまざまな人を呼ぶことができる便利ツールです。まず、Go-jekのアプリをスマートフォンにダウンロードします。そして、名前と現地の電話番号を登録して完了です。Go-jekはまさに、今後インドネシアで生活する人々において、欠かせないツールになると思います。現在マランには、バイクとご飯の宅配しかなく、14種類あるGo-jekのサービスをすべて利用することはできません。しかし、個人的にバイクのみで十分です。場所によっては、アンコットよりも安くで移動できることもあるので大変便利です。まだインドネシア全土には入っていないそうですが、ジャカルタやバリ等、大きな都市であれば必ず使えるので、ぜひ利用してみてください! さて、先ほど私が挙げた3つの移動手段のほかにも、ベチャやojekといった移動手段もありますが、私はほぼ使っていません。なぜなら、値段交渉が発生するので、急いでいるときや、後々のトラブルがあると面倒だからです。←タクシーも度々あります。 もちろん、悪いということはありませんが、だいたいGo-jekより安い値段で乗せてくれることはまず無いので、お金の節約のためにも私はあまり使っていません。 いかがだったでしょうか?基本的な移動はGo-jekで。雨の日はアンコットやタクシーで。こうすればマラン市内の移動はスイスイです♪是非参考にしてみてください^v^
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
---|---|---|
家賃 | 1,200,000 | 9,360円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 143,200 | 1,117円 |
通信費 | 305,000 | 2,379円 |
食費・その他 | 2,100,000 | 16,380円 |
合計 | 3,748,200 | 29,236円 |