インドネシアに入国してほぼ2ヶ月が経ちました。総じて見れば長く感じる留学生活も、蓋を開ければ本当にあっという間に過ぎて行くこちらでの生活。周りを取り巻く環境や、人一人一人の熱気に揉まれながら少しずつ自身の変化を汲み取れるようになり、経験の偉大さを肌で感じます。 先月初めの犠牲祭に始まり、SSC (Save Street Children)、UB日本語学部、GARAMの製造工場、Kantor Desa Petungsewu、Karapan Sapi等、多くの場所や空間を尋ねることができ、日本に留まっていては巡り合う事のできない千載一遇のチャンスをこれ程享受できることが今の素直な喜びです。まずはこの機会に感謝。 そしてこうした経験の中で、セルフマネージメントや人との接し方、自分のもつ情熱を形にする術など、考えることは後を止まず、日増しに悶々と頭を悩ませられますが、些細な近況もここまで読んでくださる方々がいることを忘れることなく今後も尚、精進していきたいと思います。 追記 写真はマドゥラー島にて行われたKarapan Sapi (水牛祭り)の様子です。気候もさながら地元の方々も気迫に満ちていて迫力満点でした:)
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 750,000 | 5,850円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 50,000 | 390円 |
交通費 | 300,000 | 2,340円 |
通信費 | 200,000 | 1,560円 |
食費・その他 | 2,600,000 | 20,280円 |
合計 | 3,900,000 | 30,420円 |