月次報告書 2016-11
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
4年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2016-08-01 ~ 2017-05-31
留学種別
交換
生活編
Thanksgiving holiday

11月は今学期で一番忙しい時期でした。教科書の読む量が多く、テストに間に合うように計画しながら読みました。奇跡的にThanksgiving 休暇の前に大きな試験が終わる予定だったので良かったです。そのほかにもライティングの課題やレポート課題がありましたが、休暇中にやる手間を省くためにその前に終わらせました。 Thanksgiving休暇はとても充実したものだったと思います。近くにあるWalmartで材料を買いに行き、ルームメイトの子と一緒にアフリカ料理を作りました。とても美味しかったので日本に帰ってもその味が楽しめるように頑張って料理を覚えたいです。また、友達と近くにあるショッピングモールで買い物をしました。その日はブラックフライデーだったのでいっぱいお客さんがいて混んでいました。寮の最上階に大きなテレビがあるのでそこで深夜中映画も観ました。後半は暇な日が続いていたので、寮にこもって最終試験の準備を少しずつ進めたり、ジムに行ったりしていました。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
102.07円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0円
水道光熱費 0円
学費・教材費 0円
交通費 0円
通信費 0円
食費・その他 100 10,207円
合計 100 10,207円
授業編
Fundamentals of Writing
ライティング基礎(週2回X75分X14週間=2100分)
語学(英語)
600分
今月はエッセイ課題残りの2つに取り組みました。1つ目のテーマは自分が今まで経験したことのあるアルバイトあるいは仕事について書くことで、最後のテーマは、今学期のライティングの授業を通し、自分の英語の力でどの部分がどのように向上したか、またどの部分がまだ伸び悩んでいるか振り返る事でした。
Introduction to cultural Anthropology
文化人類学概論(75分授業x週2回x4週=600分)
講義(英語)
600分
今月は大きな試験が2つと小さなクイズがいくつかあり、一番大変な時期でした。レクチャーはExchange and Economic systems、Roles and Identity、Political OrganizationそしてKinship and Descentと、内容がたくさんありました。特にKinshipの内容が興味深く、様々な国や地域の結婚制度や結婚についての考え方の違いを学びました。
Art Appreciation: Content and Form
芸術鑑賞(75分×週2回×4週分=600分)
講義(英語)
600分
メディアの部分ではArchitecture、The Design Professionで最後になり、次に学んだのは作品に扱われるテーマについてでした。それぞれの作品が訴えているメッセージ(Gender Identity、Cultural Identity、Powerなど)について考えていきました。そのほかに小さなクイズが複数と、美術館へ行き自分の選んだ作品についてレポートを書きました。
Introduction to Sociology
社会学入門(75分×週2回×4週=600分)
講義(英語)
600分
レクチャーの内容はSocial Control、Gender Ethnicityについてでした。またアメリカ大統領選挙の事もあり、それについて先生と生徒が意見を言い合いました。この時期にアメリカに来て、社会学の先生や現地の生徒たちの大統領選についての意見を生で聞く事が出来てとても貴重でした。