月次報告書 2017-02
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
4年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2016-08-01 ~ 2017-05-31
留学種別
交換
生活編
あっという間に終了した2月

2月は特別な事もなく、授業の予習や月末のExamに向けて勉強をしていました。授業の内容が秋学期よりも具体的な内容になってきたので、特に地学の授業で分からないとっころがあった時は先生のオフィスに行って聞きに行っていました。学部が地学の学生でなくても受講できる授業なので、テストも難易度が高すぎることもなく良かったです。結果はまずまずだったので次回はさらに良い点数が取れるようにしていきたいです。音楽の授業では、今まで知らなかったことが色々が学べるので勉強になっています。自分で音楽の歴史や時代ごとの演奏形態を学んでみたくなりました。授業の影響でたまにバロック音楽やルネッサンス音楽を聴くことが多くなっています。 上記のようなことを繰り返していたらいつの間にか時間が経っていたという感じです。気温が12月や1月に比べると暖かくなってきたので、着る事のなくなってきた防寒具などは3月中に先に実家に送ることを考えています。一番安い船便で送ればちょうど自分が帰ってくることに届き、帰りの荷物も削減できるので良いと思っています。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
102.07円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0円
水道光熱費 0円
学費・教材費 0円
交通費 0円
通信費 0円
食費・その他 30 3,062円
合計 30 3,062円
授業編
The Art of Listening
音楽鑑賞(75分×週2回×4週分=600分)
講義(英語)
600分
今月は主にバロック時代の音楽を当時のヨーロッパ社会とつなげながら学んでいきました。代表的な作曲家であるバッハやヘンデル、ヴィヴァルディを中心とした音楽を通して、バロック音楽特有の演奏形態であるConcert Grossoやバロック時代のソナタなどについて勉強しました。
Historical Geology
地学(75分×週2回×4週分=600分)
講義(英語)
600分
レクチャーとLabの授業を通し、地層構造を分析するStratigraphyや岩石が形成されるまでの工程、岩石の種類の見分け方について勉強しました。Labの課題の中には岩石の放射年代を特定するアイソトープの基本的な計算を、グラフを見ながら解く問題もありました。月末にExam1を実施しました。
Basic Drawing 2
ドローイング基礎(180分×週2回×4週=1440分)
体育・実技
1440分
Idiomの課題と校内ギャラリー展示のための課題に取り組みました。Idiomの方では、先生があらかじめ用意した英文のIdiomを一人一つずつ選び、それについて絵で表現をしました。完成した際にはみんなの前でどのような意図で作品を作ったのかプレゼンし、他の人の作品の批評もしました。もう一つの方は自分を動物に例えて、等身大のイラストを描いている最中です。
Anthropology of Music
音楽人類学(75分×週2回×4週=600分)
講義(英語)
525分
Ethnomusicology(EthnographyとMusicologyを組み合わせたもの)という学問の歴史その様々な定義、Fieldworkの方法、手順を学びました。オンライン課題では教科書を読み文章に書いてあった内容を要約し(今回はFieldworkのプロセスについて)、自分の考えを踏まえながら投稿するもものがありまた。他の人の投稿にコメントし、情報を共有しています。月末にExam1を実施しました。