1/1-1/31 気が付くと年が明け、のんびりする暇もなく冬学期が1/3から始まりました。アメリカは日本とは違い正月のようなかしこまった文化がなく、年が明けてからすぐに動き出します。一月は冬の真っ只中なので相変わらずこちらは氷点下の日々が続いていて寒いですが、体調を崩すことなく過ごせています。 今更ながら、最近、私の留学生活の地味さに気がついてきました(以前から薄々感づいてはいました)。私の留学生活にはあまりキラキラしたイベントはないので、報告書の内容もドライなものがほとんどだと思います。日本にいた頃からあまり派手な生活は送っていなかったので、相変わらずだと言ってしまえばそれで終わりなのですが。留学ウェブには私のダートマスライフをできるだけ包み隠さずお届けしていくので、地味なのはご了承ください。 学業ですが、相変わらず勉強漬けなのは変わらないです。朝勉強。昼勉強。夜勉強。平日勉強。週末勉強。寝る前勉強。夢の中でも勉強。勉強勉強勉強。私は現在、活字がベストフレンドです。辛そうに聞こえるかもしれませんが、これが私が一番ダートマスに来てやりたかったことができているのでちっとも辛くないです。秋学期同様、うまくいかないことの連続でフラストレーションの溜まる毎日ですが、それはまだまだ自分に伸び代がある証拠だと思うことによって肯定的に捉えるようにしています。日々の勉強を通して自分がみるみるうちに強くなっているのは確かなので、今学期もノンストップで駆け抜けていきたいです。頑張れ自分。 -食事(続)- 以前の月次報告で私は週20回分のミールプランに加入していて、今後もそれを継続するというようなことを書いたのですが今期から7食分に変更しました。以下の簡単な表で言うとSmartChoice7です。というのもFOCOでの食事はすぐに飽きます。FOCOは以前にも紹介したようにバイキング形式なのですが、いつも同じような味付けの食べ物ばかりなのですぐ飽きてしまいました。そしてすぐに太ります。バイキングが故に、自己を制御できなくなり食べ過ぎてしまいます。慶應から来ている交換留学生は3ヶ月で10kgも太ったと言っていました。 ちなみに、私は寒い時期はお昼に消化の必要な物を食べるとほぼ100%に近い確率で眠ってしまうので、普段、お昼は何も食べていません。チョコレートやグミを駆使することによって血糖値をある一定の値に保っておけば空腹感は長時間抑えられるので問題なしです。朝晩はしっかり食べています。 もう少しだけ、一般的なダートマスのお食事事情について書いておきます。ダートマスにはDBAという学内での通貨のようなものがあり、学生証でそれを使用することができます。よって、DBAで食べ物を買うことも可能です。食べ物はサンドウィッチやパスタやあまり美味しくない寿司などがキャンパス内の至るところで買えます。SmartChoice20ではこのDBAが200ドル分使えたのですが、SmartChoice7では750ドル分のDBAが使えます。しかもダートマスに支払うお金も250ドルほど安くなります。新入生はSmartChoice20に強制加入なので最初の秋学期は諦めるしかないですが、冬学期からはミールプランを変更することを強くオススメします。 Dining Plan Meal Swipes DBA Cost SmartChoice20 20 $200 $2,005 SmartChoice14 14 $250 $1,920 SmartChoice10 10 $450 $1,800 SmartChoice7 7 $750 $1,765 SmartChoice5 5 $1,020 $1,765 更に詳しく知りたい方やダートマスへの留学を検討している方は以下を参照してみてください。 URLが無効になっていたら"dartmouth dining plan"で検索してください。 http://www.dartmouth.edu/dining/plans/ タイトルを見たときにピンときた方はいらっしゃいますか? プログラミングはハマると結構楽しいです。長い年月をかけてでもプログラミングを呼吸の域まで上達させたいです。 1月はいい形で締めくくれたので2月も今月以上に頑張っていきます。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 700 | 71,449円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 300 | 30,621円 |
交通費 | 0 | 0円 |
通信費 | 0 | 0円 |
食費・その他 | 800 | 81,656円 |
合計 | 1,800 | 183,726円 |