月次報告書 2017-11
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2017-08-01 ~ 2018-05-31
留学種別
推薦
生活編
サンクスギビング

11月といえばアメリカではサンクスギビングデー。そして、その時期に5日間のfall breakがありました。サンクスギビングデーが近くなると、Kiseという学校の食堂では、ターキーなどいつもと違ったメニューがでたり、近くのお家に呼んでもらい、そこでもターキーやパンプキンパイといったアメリカのサンクスギビングフードを食べることができました。休みの期間はモールオブアメリカといって室内遊園地があるアメリカで最大級のショッピングモールに行きました。大学からは車で4時間くらいかかります。サンクスギビングデーの次の日のブラックフライデーという、ほとんどのお店が値下げセールをする日に行ったので、たくさん買い物をしました。これから厳しくなる冬に向けてのコートやブーツ、値下げされているブランド品のバックや化粧品などこの機会に買うことができたので良かったです。12月に入るとすぐに期末の課題やテストがあるので、そのために計画的に勉強を進めていこうと思います。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
102.07円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 580 59,201円
水道光熱費 0円
学費・教材費 826.4 84,351円
交通費 0円
通信費 0円
食費・その他 700 71,449円
合計 2,106.4 215,001円
授業編
Social Behavior
行動心理学(50分×週3回×4週=600分)
講義(英語)
550分
4回目のテストがありました。今回の範囲は、Attraction and IntimacyとHelpingでした。人はどのような人に魅力を感じるのか、どんな時に相手を助けるかなどについて学びました。身近な話題であったのと、2つのチャプターに共通していることがあったので、今までのチャプターより理解しやすかったです。また、心理学の授業ということもあり、他の学生が行っている研究のためのアンケートに協力すれば、ボーナスポイントがもらえるのでそれにも参加しました。
Introduction to Sociology
社会学入門(75分×週2回×4週=600分)
講義(英語)
600分
2回目のテストがありました。1回目と同様に、寮に持ち帰って教科書を見ながら解いてきてよいものでした。問題は全部で65問で、教科書に答えが書いてあるものはほとんどですが、範囲が広いので見つけるのが大変でした。以前はグループワークが多かったですが、最近は先生の講義を聞く時間が多いです。
English Structures
英語構文
講義(英語)
600分
今月は、形態論、統語論、意味論を学びました。英語学概論を取っていた時に習ったことと被るところがあったので、日本で取っていて良かったなと思いました。また、今月もTeaching Activityがあり、それぞれのトピックから、なにか相手に教えるテーマを選び自分でどのように教えるか考え、実際にペアに教えました。ワークシートを作ったり、単語カードを作って行いました。
Second Language Acquisition and Language Teaching
第二言語習得法
講義(英語)
600分
レポートの課題が2つありました。一つは、他の言語、例えば中国語やスペイン語を教えているクラスを観察し、どのように教えているかをまとまて書くものでした。私は日本語クラスに行き、先生にインタビューしてどのように教えているか、今まで習ってきた中のどのセオリーに近いかをまとめました。2つ目は、最後の課題の下書きになるもので、自分の理想の言語の教え方について、Language, Learning, Teachingの視点から考えて書くものでした。
Academic Writing I
ライティング
語学(英語)
600分
文章を読んでそれに対する意見を書くResponse paperと物事の原因またはその影響について書くCause-Effect essayの書き方を学びました。こちらにも神田にあるようなライティングセンターがあるので、エッセイの提出の時にはそこを利用しています。またオンラインでチェックしてもらえるのもあります。