月次報告書 2018-01
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2017-08-01 ~ 2018-05-31
留学種別
推薦
生活編
2学期目スタート

 最後の学期がスタートしました。アメリカの授業体系には慣れてきましたが、まだまだディスカッションに参加することと、教科書を読んで理解していくことが大変です。2、3週目からすでに、大きな課題やクイズがでたので、冬休み期間の生活リズムを切り替えて、早く新しい学期の生活に慣れていこうと思いました。これが最後の学期なので、勉強ももちろん大事ですが、アメリカの文化や興味があるイベントにも積極的に参加していきたいです。また、今期はもっと新しいクラスの友達や、他のインターナショナル生とも関わっていきたいです。この学期が終わると留学生活も終わってしまうと考えると、少し寂しいですが、今は日本に帰りたい気持ちのほうが大きいです。終わるまであと約4か月ありますが、一瞬で過ぎてしまうと思うので、前期の反省や経験を活かして、残りの留学生活を充実させていきたいです。  ミネソタの冬にも慣れてきて、マイナス1桁の気温でも暖かく感じるようになってきました。2月もこのくらい暖かい日が続くと良いです。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
102.07円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 580 59,201円
水道光熱費 0円
学費・教材費 1,176 120,034円
交通費 0円
通信費 0円
食費・その他 200 20,414円
合計 1,956 199,649円
授業編
Introduction to cultural Anthropology
文化人類学概論(75分授業x週2回x4週=600分)
講義(英語)
450分
今月は、文化人類学の基礎について学びました。クラスの人数はだいだい50人くらいで、授業は先生の講義によって行われます。ディスカッションや課題はありませんが、不定期でクイズが行われます。そのため、教科書を読み進めて、内容を理解していかなければなりません。
personal health and wellness
保健
講義(英語)
525分
クラスはだいたい50人くらいで、ディスカッションや課題が毎回あります。また、授業の参加態度も評価の一つとなっていて、授業中に、自分の意見などを書いて授業後に提出しています。週に1回のペースで次のチャプターに関するクイズがあるので、教科書を読んで予習しています。授業形態は、教授の講義がメインです。
Grammar for Teaching English as a Second Language
英語教授法(文法)
講義(英語)
525分
クラスは15人程度の少人数クラスですが、みんなTeaching English as a Second Languageメジャーの3年生か4年生ばかりです。授業はディスカッションやグループワークが多いです。先生と生徒のコミュニケーションが多く、クラスの雰囲気はとても活発的です。
Oral Discouese Structures
談話分析
講義(英語)
600分
Grammar for Teaching English as Second Languageのクラスと先生も同じで、履修している生徒もほとんど同じです。クラス全体の生徒の数が9人なので、グループワークやペアワークが毎回あり、クラスの人全員と話す機会があります。今月は、先生が模擬授業のお手本をしてくれました。来月からは私たちが、自分で授業案を考え、模擬授業を行っていきます。
Oral Presentation II
プレゼンテーション
語学(英語)
525分
クラスは全体で5人しかおらず、みんなインターナショナル生です。授業は教科書に沿って行いますが、会話のクラスなので、先生と生徒同士のやり取りや、ペアワークも多いです。写真を使って2、3分間の自己紹介のスピーチを行いました。よく使われるあいさつなどのフレーズとともに、ことわざも学んでいます。
Music Perfomance:Piano:Level2
ピアノレッスン
体育・実技
200分
ピアノの個人レッスンの授業です。音楽専攻の生徒が主に履修する科目ですが、ピアノを弾くことが好きなのと、英語で学ぶことに興味があったので、取りました。基本的には、週に1回決められた時間に50分間のレッスンを行いますが、月に1回くらいの頻度で、他の生徒と音楽に関する知識を学んだり、演奏会を行ったりします。Center for Arts Buildingという芸術専攻の建物の地下に練習できる個室があります。