月次報告書 2017-11
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
中国語専攻
留学期間
2017-02-01 ~ 2018-01-31
留学種別
交換
生活編
中間テスト、TOCFL

11月ですが、まだまだ暑く、ほぼ半袖で過ごしました。 今月は中間テストと始めてTOCFLを受けました! TOCFLとは台湾バージョンのHSKのようなもので、問題文は繁体字です。 台湾ではHSKを受けるところがないので、実力試しということで受けてみました。 TOCFLにはレベルは7つあり、HSKよりも幅が広いです。 私が受けた進階級はHSKの5級と6級の間のレベルでした。 値段は1600元、インターネットで申し込み、大学のコンビニで支払いました。 試験会場は基本的に文藻外語大学を選べますが、時々、試験会場ではない時があるので要注意です。 試験は全てパソコンを使って行われます。 全て選択式なので、中国語作文はありません。 TOCFLの勉強方法は大学の図書館に問題集があるので利用できます。 また、華語中心で必修の授業とは別にTOCFL対策の授業も開いてくれました。 授業が週2回2時間の授業でした。基本的に無料で受けられますが、申し込む時に200元ほど先に払います。授業が全て終わると200元が返されますが、授業を3回以上休むとその200元は返されません。

住居形態
学生寮
有線LAN
月額費用
台湾 台湾ドル
3.4円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0円
水道光熱費 0円
学費・教材費 0円
交通費 200 680円
通信費 0円
食費・その他 8,000 27,200円
合計 8,200 27,880円
授業編
正規華語初階三級
中国語
語学(地域言語)
2200分
中間テストはPPTを使った発表でした。 テーマは自由で1人10分程度です。
日本文化
日本文化
講義(日本語)
500分
中間テストの範囲は日本の食文化、スポーツ文化、コンテンツ文化でした。 内容は単語を穴埋めしていくものと、授業内容に関連するテーマで作文を書きました。
基礎翻譯
基礎翻訳
語学(地域言語)
400分
中間テストはグループ発表でした。 内容はあまり有名でない日本の曲を選んで、一曲中国語に翻訳し、 PPTを使って授業で発表しました。
中文專班(五)
中文専班 5
語学(地域言語)
400分
中間テストはPPTを使ってのみんなの前で発表でした。 テーマは自分の旅行での思い出、忘れられない出来事、おススメの観光地これらの中から1つ選びます。 1人10分から15分に持ち時間です。
中日基礎口譯技巧
日中基礎通訳テクニック
語学(地域言語)
400分
中間テストは授業の中で出た会話文を聞いて、すぐ録音するものと、 宿題で出た会話文を聞いて、中国語に翻訳して録音するものでした。
華語語音學
華語語音学
講義(地域言語)
400分
授業や教科書の内容から問題が出て、単語の穴埋めと、選択問題、正誤問題、作文がありました。 先生の気づかいで交換留学生は台湾人留学生より、少し内容を易しくしてくれました。