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プロフィール
AT
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
中国語専攻
留学先
台湾
/
文藻外語大学
留学期間
2017-02-01 ~ 2018-01-31
留学種別
交換
1~10件目 / 12件中
2018-01
月次報告書1月分
年越し、期末テスト、留学生活終了
年越しは多くの子が台北に泊りがけで行って有名な台北101の花火を観に行っていました。 台鐵や高速バス、ホテルは時期が近づくと予約が取れなくなるので、早めに予定を立てると良いです。 私は友達と高雄でカウントダウンイベントに行きました。 高雄にも夢時代購物中心や義大世界でも有名な芸能人が来るなどイベントがあります。 1月3日はSOSAのスタッフが送別会を開いてくれました。 留学生の中から数人、留学生活についてスピーチして、その後みんなでゲームをしました。 SOSAの方に事前に頼まれて私もスピーチをしました。 帰国の便が朝早く始発のMRTがなかったので、台湾人の友達のおうちに泊まらせてもらい、当日はタクシーで 空港に向かいました。(寮は朝六時からしか出られません。)タクシーは電話で予約しました。 友達と一緒にタクシーに乗ったので割り勘して安く乗れました。 一年間の留学生活は思っていた以上にあっという間でした。 高雄というマイナーな都市で少し不安な気持ちがありましたが、 人も優しく、物価も、交通費も安く、温暖な地域でとても過ごしやすかったです。
台湾
文藻外語大学
AT
アジア言語学科 3年 交換
2017-12
月次報告書12月分
文化祭、冬至、クリスマス、バス無料化
12月10日に文化祭(園遊會)がありました。 五専部や大学部の学生がクラスごとでお店を出します。外部からもお店を出しに来ているので、とても賑わっていました。 毎年華語中心からもお店をだしていて、私達留学生もお手伝いするそうなのですが、今年はありませんでした。 夕方からクリスマスツリーの点灯式が行われました。 文藻の学生が何百人にも集まる大きなイベントで、みんなで一緒にカウントダウンをしました。 写真はその時のクリスマスツリーです。 台湾は冬至に薑母鴨(鴨肉の生姜のお鍋)や湯圓(しらたまえに甘いスープ)を食べます。 友達とお鍋を食べに行ったり、友達の家で湯圓作りをして一緒に食べました。 ここ1年台湾の空気汚染が深刻化しています。 なので今月から3ヶ月間、高雄の路線バスが無料になりました。 また、MRTも平日の出勤、退勤時間も無料になります。 私達バイクや車の乗れない留学生としてはたまたま時期がかぶり、とてもラッキーだと思いました。
台湾
文藻外語大学
AT
アジア言語学科 3年 交換
2017-11
月次報告書11月分
中間テスト、TOCFL
11月ですが、まだまだ暑く、ほぼ半袖で過ごしました。 今月は中間テストと始めてTOCFLを受けました! TOCFLとは台湾バージョンのHSKのようなもので、問題文は繁体字です。 台湾ではHSKを受けるところがないので、実力試しということで受けてみました。 TOCFLにはレベルは7つあり、HSKよりも幅が広いです。 私が受けた進階級はHSKの5級と6級の間のレベルでした。 値段は1600元、インターネットで申し込み、大学のコンビニで支払いました。 試験会場は基本的に文藻外語大学を選べますが、時々、試験会場ではない時があるので要注意です。 試験は全てパソコンを使って行われます。 全て選択式なので、中国語作文はありません。 TOCFLの勉強方法は大学の図書館に問題集があるので利用できます。 また、華語中心で必修の授業とは別にTOCFL対策の授業も開いてくれました。 授業が週2回2時間の授業でした。基本的に無料で受けられますが、申し込む時に200元ほど先に払います。授業が全て終わると200元が返されますが、授業を3回以上休むとその200元は返されません。
台湾
文藻外語大学
AT
アジア言語学科 3年 交換
2017-10
月次報告書10月分
中秋節、旅行、登山…
10月初旬には中秋節があり(旧暦の9月15日)、数日間連休になりました。 中秋節は友達や家族とバーベキューをするのが定番だそうで、 私も連休は友達のお家で一緒にバーベキューや花火をしたりしました。 1枚目の写真は中秋節の時のバーベキューの写真です。 中旬には台湾の南国、小琉球に行きました。 原付で1日で一周できてしまうくらいとても小さな離島ですが、台湾の観光地の1つで、自然がたくさんあり、水上スポーツやスキューバダイビングができる、日本でいう沖縄のようなところです。 澎湖も有名ですが、小琉球なら高雄から非常に近く行きやすいので、文藻に留学する人におススメです。 2枚目の写真は台湾で1番高い玉山の頂上からの日の出の景色です。 留学生活でとても特別な思い出の1つです。 玉山に登るには数ヶ月前から申請と抽選が必要で、更に私は外国人なのでまた別の申請が必要なくらい 登るまでがとても大変なのですが、台湾人の友達のお父さんが手配してくださったので、登ることができました。 富士山よりも高く、非常に厳しい道のりでしたが、人生の中でもとても貴重な経験をすることができました。
台湾
文藻外語大学
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アジア言語学科 3年 交換
2017-09
月次報告書9月分
2学期スタート
学校開始が9月18日からだったので、3日前の15日に高雄に戻りました。 年度が変わったので、ルームメイトも変わりました。先学期は3人共台湾人でしたが、 4人部屋で台湾人、中国人、韓国人各1でした。韓国人の子は私と同じ交換留学生で、 中国語が全く話せないので英語での会話です。 部屋は夏休みが始まる前に寮の教官にどこの部屋でどの机がいいか希望を言うことができます。 始まったらすぐ授業選択を始めなくてはいけません。 先輩や友達の意見を参考にして、きになる授業を見学しに行きました。 全ての授業を留学生が受けられるわけではなく、授業が留学生には難しすぎると先生に判断されてしまったり、また人数制限がある授業もあるので、その授業の先生のサインをもらいに行き、その授業が属する学科のオフィスにもサインえおもらいに行き、やっと授業選択が完了します。授業が難し過ぎたり、自分に合わなければ、ある期間までは途中でやめることも可能です。
台湾
文藻外語大学
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アジア言語学科 3年 交換
2017-08
月次報告書8月分
夏休み インターンシップ
台北インターンシップ生活2ヶ月目です。 パソコン慣れしていない私は仕事でかなり四苦八苦しました。 業務の1つに台湾での生活情報や台北観光地紹介動画を撮るものがあり、 同じインターン生と一緒に通常業務の他にアイデアを考え、撮りに行き、編集してと毎日忙しく過ごしました。 残業もかなりあって、ほんの少しブラック会社かな?と思う時がありました。 大学が行うインターンシップは確実安全なものだと思います。なので自分でインターンを探すなら慎重に選ぶべきだったと思いました。 インターンシップは大変でしたが、社会経験があまり無い私にとっては非常に勉強になりました。 3ヶ月弱という非常に長い夏休みだったので、過ごし方としてインターンシップは 悪くない選択だと思います。私の他に同じ交換留学生の子は高雄に残って華語中心の授業を受け続けていた子や、 澎湖という台湾の島で短期語学留学をしている子もいました。日本でガッツリバイトしている子もいました。
台湾
文藻外語大学
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アジア言語学科 3年 交換
2017-07
月次報告書7月分
夏休み 台北インターン
学校が終わって2週間ほど日本に帰り、その後台北でインターンシップをしました。 期間は約2ヶ月半で、事前に自分で見つけたインターンに参加しました。 神田外語がやっている台北インターンシップも考えましたが、必要条件の中の授業を取っていなかったので 参加資格がありませんでした。なのでインターンシップを考えている方は留学前に確認しておくといいと思いました。 インターンシップの会社は仕事やインターンシップの斡旋、仲介、台湾人向けの日本語教育などを行なっている会社でした。会社自体はあまり大きくはないので、アットホームで、業務は幅広く行いました。 住む場所も自分で探しました。見つけたところがグローバル的なシェアハウスで台湾人の他に香港、韓国、アメリカなど国の人がいてみんなでご飯食べに行ったり、リビングでおしゃべりして、共通語が中国語なので勉強にもなりました。 台北の物価は高雄に比べてとても高く、部屋代から交通費、食費など何から何まで高くて驚きました。
台湾
文藻外語大学
AT
アジア言語学科 3年 交換
2017-06
月次報告書6月分
期末テストとお別れ
期末テストは中間テストと形式がほぼ同じだったので特に問題はありませんでした。 期末テストと寮の大掃除、荷物のパッキング、送別会などで月の後半はとても忙しく過ごしました。 写真は華語中心のクラスの送別会の時のものです。 先生も一緒に文藻近くにある台湾式居酒屋的なところで送別会をしました。 寮掃除、パッキングは本当に大変でした。 テストが終わるとすぐ寮生は部屋掃除の検査が始まります。 自分の机やベッドなどの個人スペースの他に、トイレやお風呂など共用スペースは番号によって振り分けられます。 中間テストの時よりも厳しく検査されるのできちんと掃除します。 それと同時進行でパッキングや寮に置いていく荷物をまとめて倉庫に運んだりします。 地獄のような暑さだったので苦労しました。 学校が終わって寮に残る人は残る人で部屋をまとめられるので部屋を移動します。 学校が終わって2日間ほどは寮費はかかりませんでしたが、それ以降はお金がかかります。 なので寮の教官に何日に帰るのかを事前に報告しました。
台湾
文藻外語大学
AT
アジア言語学科 3年 交換
2017-05
月次報告書5月分
端午節
5月は端午節もあったので、端午節にまつわる授業やイベントがたくさんありました。 台湾では大きなイベントの1つのようです。 神田外語の授業で中国の祝日やそれらに関する伝説や物語をきちんと勉強しておいて良かったと感じました。 今月はバディの子のお家に泊まりに行きました。台湾の家庭にお邪魔するのは初めてで、 家族皆さん良くしてくださり、台湾の家庭料理も初めて食べて、とても楽しく、また勉強にもなりました。 文藻のバディ制度は留学生活のお手伝いだけの人ではなく、大切な友人ができるかもしれません。 聞くところによると、他の大学にはこの様な制度がないそうで、文藻の魅力の1つだと思います。 5月の終わりに台中で留学始まってから初めて台湾に留学してる神田生で集まりました。 同じ台湾でも学校によって生活環境も違い、とても楽しかったです。 小さな台湾だとこんな風に離れたところでもすぐに行ける、会うことができる事も良いとこだと思います。
台湾
文藻外語大学
AT
アジア言語学科 3年 交換
2017-04
月次報告書4月分
夏到来!
4月中旬になるとはやくも暑い夏がやってきました。 夜は時々冷えますが、日中は日差しがギラギラです、、 なのでついに扇風機を買いました。机にもベットにも運べるよう、比較的小さいもので、寝てる間に使うので他のルームメイトの迷惑にならないように、お店で試して出来るだけ静かなものを選びました。友人で神経質なルームメイトと扇風機の音で問題になったという話もあるので、要注意です。 また、ベットに持って行くので必ず延長コードを持ってくると良いです。 4月の終わりには寮の部屋のクーラーのカードをルームメイト3人と割り勘して買いました。確か1枚70時間で600元4人なので1人150元出しました。部屋によってクーラーをつけるかどうかのルールは違うので、買う回数はわかりません。ちなみに私の部屋はとても暑い夜の数時間だけなので、何回も買うことはないと思います。 試験についてですが、試験を鉛筆、シャーペンで受けることは基本ダメです。 ボールペンと修正テープ、修正ペンを使います。ボールペンに関しては黒でなくても、青でも緑でも大丈夫です。 こちらで買えば済む話ですが、もしすでに持っているのならば、多めに持ってくるといいと思います。 4月初めに清明節の連休を利用して友達と台北に旅行に行きました。 自分たちだけで新幹線やホテルを予約して、遠いところまで行くのはとても良い経験になりました。
台湾
文藻外語大学
AT
アジア言語学科 3年 交換
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