月次報告書 2018-02
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
インドネシア語専攻
留学期間
2017-08-01 ~ 2018-07-31
留学種別
交換
生活編
新学期

2月の初めから授業が始まりました。今学期はインドネシア語と英語の授業のほかにインドネシア語で講義を受ける授業を受講し始め、理解できるかの不安と新しい授業へのワクワクでいっぱいでしたが、先生もとても優しく、わかりやすいのでこれからがとても楽しみになりました。授業は前学期に比べてインドネシア語も英語も難しくなり、課題が特に増えたなと感じています。そのため、家や学校で課題を行う時間が増えました。ですが、土日や放課後に神田に留学していた留学生と遊びに行ったり、先輩方に会う機会があったり、また日本語を勉強しているインドネシア人の集まりに参加し、一緒に言語や文化を学ぶことをしたりととても充実しています。先日はクバヤというインドネシアの伝統的な服を生地からすべて選び、仕立て屋さんに持っていき自分の身体に合わせて作ってもらいに行きました。一か月ほど時間がかかるのでまだ完成はしていませんが、たったひとつ自分だけのクバヤができるのがとても楽しみです。

住居形態
その他 コス
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
インドネシア ルピア
0.008円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 2,175,000 17,400円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 78,000 624円
交通費 132,000 1,056円
通信費 50,000 400円
食費・その他 3,100,000 24,800円
合計 5,535,000 44,280円
授業編
BIPA2(Bahasa Indonesia)
インドネシア語
語学(地域言語)
2100分
今期からはクラスにシンガポール人1人とドイツ人のシスター1人が加わり、9人になりました。授業内容は前学期に比べるととても難しく、毎回の授業で宿題が出されます。また、週に2日、記事を読み解く授業が行われ、その授業の前日には必ず誰か1人がその記事についてプレゼンテーションを行います。今月は主に日本のもったいない精神や、インドネシアの大学生がどのように限られた仕送りで生活をしているのかなどの記事を読みました。
Vocabulary2
語彙2
語学(英語)
400分
この授業は約30人で日本人以外は全員インドネシア人の英語専攻で構成されています。授業ではテキストのトピックに合わせた単語を学んでいき、毎週テストが行われる形になっています。今月のトピックは町について、犯罪についてでした。この授業は前学期も開講されており、Vocabulary1をとってから今学期をとるのがよかったと思います。
MULTIKULTURALISME
異文化理解
講義(地域言語)
420分
この授業は異文化理解について学ぶ授業で、アトマジャヤ大学のすべての学部の生徒が受講できるようになっています。そのため、授業はインドネシア語で行われ、日本人以外は全員インドネシア人です。約40人ほどの生徒が受講しており、今月は来月行われるプレゼンテーションの準備や、二つのビデオを見て比較を行ったりしました。