月次報告書 2018-03
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
インドネシア語専攻
留学期間
2017-08-01 ~ 2018-07-31
留学種別
交換
生活編
ジャパンセンター

今月はアトマジャヤ大学で神田アトマジャヤジャパンセンターの開所式が行われました。開所式が行われるとともに、インドネシア語専攻の先生方を始め学長や理事長などがジャカルタに来てくださり、とても嬉しかったです。久しぶりに先生方とお話をして、日本が恋しくなりました。また、開所式にはアトマジャヤ大学の生徒だけでなく、神田に留学していた方々やジャカルタに駐在をされている多くの方々が出席していて、インドネシアにはたくさんの日本人や日本に興味を持っているインドネシア人がいるんだなと改めて実感しました。このジャパンセンターが今後、多くのインドネシア人そして日本人にとっても活躍してくれるといいなと思いました。また、開所式では狂言が披露されたのですが、私は英語での狂言を始めてみて、とても面白かったです。他にもアイドルのJKT48はインドネシア人はもちろん日本人にもとても人気があり、驚きました。歌詞がインドネシア語に訳されていたので、聞いていて面白く、今度勉強してみようかなと思いました。

住居形態
その他 コス
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
インドネシア ルピア
0.008円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 2,175,000 17,400円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 70,000 560円
通信費 50,000 400円
食費・その他 2,400,000 19,200円
合計 4,695,000 37,560円
授業編
BIPA2(Bahasa Indonesia)
インドネシア語
語学(地域言語)
2280分
今月は4冊目の教材が終わったので、テストが行われました。テストはいつも通りの形式でしたが、それに加えて長文読解もありました。長文の中でわからない単語がいくつかあり、きちんと読み解けていたのか不安です。また、授業では単語の使い方を微妙な文脈の違いで変えなければならないというのが最近は難しいです。他にも、インドネシアの貧困格差についての新聞記事を読み解いたり、それに関するショートムービーを見て、聞いて理解をしたりしました。インドネシア語でインドネシアの現状を知ることができて、面白かったです。
Vocabulary2
語彙2
語学(英語)
500分
今月は2回の小テストと中間テストが行われました。小テストでは約120単語の中から50単語が問題として出題されます。問題形式は、同じ意味や反対の意味の単語を答えるものや、指定された単語で文章を作るものなどがあります。中間テストの内容は小テストとほとんど同じですが、それに加えて長文の中の単語の意味を答える問題がありました。覚えなければいけない単語が多く、また類義語や対義語も一緒に覚えなければならないので、少し大変です。
MULTIKULTURALISME
異文化理解
講義(地域言語)
300分
今月はグループプレゼンが行われました。グループそれぞれの視点からMultikultralismeとは何かを説明し、先生からの問いに答えるといった形です。学生たちのプレゼンでは私の知らない単語がたくさん出てきて理解度は60パーセントほどだと思います。しかし、プレゼンを聞きながら単語も勉強できるので楽しいです。