写真1 文廟(Văn Miếu) 留学生のアクティビティーで文廟へ行きました。大学の跡地です。韓国人の友達と写真を撮りました。 写真2 ビアストリートに留学生と行きました。 2か月ぶりのハノイ、ベトナム語の感覚鈍ってないかなと心配でしたが、こっちに来て覚えた単語をいくつか忘れていたりというのはあったけど耳の感覚は前のままで安心しました。ハノイに着くとまた新たな気持ちで頑張ろうと思えたし、2月に空港に来た時の気持ちとは違って余裕があって、ああ帰ってきたなと感じました。今月から専攻は違うけど今私が留学しているハノイ貿易大学に神田から留学に来る人たちがいてその人たちの手伝いをしたり、タクシーの手配や買い物の手伝いなど、最初ベトナム人の友達たちが私にしてくれていたことを彼らにしました。ベトナムの生活ではベトナム語が欠かせません。私自身も手伝いを買ってでてしまったものの、ベトナム人の友人たちは私がぼったくりにあってしまうことをよく心配して率先して買い物の手伝いをしてくれていたので一人で何から何まで彼らの通訳がちゃんとできるかとか自信がなかったけどいざやってみるといつもより自信をもってベトナム語が話せて私の言っていることがちゃんと通じて、聞き返されたりすることも以前より減ってきたなと気づくことができました。また年齢や性別によって話し方が違って、特におじさんは聞き取りづらいという意識があったけど最近では誰と話しても聞き取ることができるようになってきたなと感じることが多くなってきました。 秋学期が始まる前に友人が地元に帰省するから一緒に来ないかと誘ってくれて2泊4日で一緒に中部のNghe An省、機関車?(xe tau)で6時間くらいで深夜に出発して早朝に着く感じで行きました。ハノイよりも田舎で海がある街で人も少なくて時間がゆっくり流れている感じがして心地よかったです。海なし県民の私は海が好きなので毎日海に連れて行ってもらいました。友人のお父さんは海にあるごはんやさんが行きつけのようで、そこへ連れて行ってくれて一緒に晩御飯を食べました。エビの料理が特に美味しかったです。ほかにも、かわいいと若い子たちに有名なカフェに行ったり、結婚式に参加したり、中部の名物料理を食べたりして過ごしました。 ベトナム語で留学している人は私しかいなくてほかの留学生は英語で授業を受けるコースなので春学期は他の留学生と関りがなかったのですが、今期の留学生とは、私も留学生向けのアクティビティーに参加することがあって授業が終わった後ご飯を食べに行ったり旧市街のほうへ遊びに行ったりしていて英語を話す機会が増えたのですがベトナム語がでてきそうになってしまって思うように英語が話せず苦労しています。英語の大切さを改めて実感しましたが、それをわかっていながらも英語の勉強に前向きに向かえていないのが今の現状です。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 5,000,000 | 25,000円 |
水道光熱費 | 800,000 | 4,000円 |
学費・教材費 | 500,000 | 2,500円 |
交通費 | 700,000 | 3,500円 |
通信費 | 80,000 | 400円 |
食費・その他 | 1,000,000 | 5,000円 |
合計 | 8,080,000 | 40,400円 |