写真1 家の近くです。ハノイはまだまだ夏の気候です。 写真2 ベトナム料理 Bún đậu mẹt 私の周りのベトナムに来ている日本人の女の子からは支持率高めのハノイ名物です。ブンは米粉からできている麺で、揚げ春巻きやお肉、パクチーをマムトムかヌァックマムにつけてたべます。マムトムは独特の臭みがあってベトナム人でも好き嫌いが分かれます。私は食べれるけどヌァックマムが本当に大好きなのでマムトムでは食べません。具は好きなものを入れてもらえます。私は全部乗せみたいなやつをたのみました。50,000đ約250円です。1番高いです。 先月から秋学期で四年生の授業がスタートしました。また二年生の授業にも参加していています。四年生のみんなは結構日本語が話せて、留学経験がある人や中学生のころから第二言語として日本語を勉強している人は本当に日本語が上手です。クラスの何人かはスタディーツアーの時に知り合って友達になった人たちで、そのときは日本語をたくさん使ってくれていたのですが、人によって日本語ベトナム語半々くらいの人もいるけど最近はベトナム語だけで普段話す人が増えてきました。授業中はあんなに日本語も使うのに話すときは全然使ってくれなくなったのがなんだか寂しくて最近みんな日本語使ってくれないーというと、みんなHoa(私のベトナム語の名前です)とベトナム語で話すのに慣れきっちゃったんだよ、と言われ、やっとクラスにもなじめているんだなと感じました。最初はアウェー感がすごくてその上みんなのおしゃべりについていけなかったけど、色んな人たちと仲良くなれてよかったです。二年生の授業は先生のベトナム語を聞いたり、二年生はまだ日本語がそんなに話せないので日本語を話す練習相手になったりイントネーションを教えたりベトナム語でおしゃべりをする目的でとっていて、とても勉強になっています。 最近は四年生のクラスに夏まで日本に留学していた人が帰って来てそのうちの一人の子とすごく仲良くなっておうちに遊びに行ったり映画を見に行ったりカフェに行ったりしています。でも日本語が本当に上手で日本人と話しているみたいだしその友人も日本語を使いたいという気持ちが強い子だったのでなかなかベトナム語を使えなくて悩んでいました。私がベトナム語で何か言っても日本語で返されてしまうということもあって複雑な気持ちでした。ハノイに来てから日本語を使わない環境づくりを意識していて正直この状態に抵抗を感じていたけど、私はベトナム語でこういう時なんていうの?とよく友達に聞くのですが、その質問に彼女は丁寧に答えてくれて日本語のニュアンスをよく理解している彼女に聞くと勉強になるなと気づきそういう質問はよく彼女にするようにしました。その友人から教えてもらったフレーズを覚えて自然なベトナム語が使えるようになったり、チャットはベトナム語なのですがよく私の間違いを訂正してくれて、彼女から学んだことは多かったし私のベトナム語に活きてきています。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 5,000,000 | 25,000円 |
水道光熱費 | 800,000 | 4,000円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 300,000 | 1,500円 |
通信費 | 70,000 | 350円 |
食費・その他 | 1,000,000 | 5,000円 |
合計 | 7,170,000 | 35,850円 |