月次報告書 2017-02
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2016-08-01 ~ 2017-06-30
留学種別
私費
生活編
インテルカンビオ

もっとスペイン語を話す機会が欲しいと思ったので、日本語を学んでいるスペイン人の友達に、日本とスペイン語のオススメのインテルカンビオを聞いたところ、いいところはもちろんあるけれども、それよりその友人の友達を呼んで自分たちでインテルカンビオの会を開こうと言うことになって、初めて自ら企画して交流会を開きました。日本に興味があるスペイン人や日本語を学んでいるスペイン人などを友人が集めてくれました。そして、私の友人の大学で集まって、一緒にご飯を食べながら会話した後、彼らが考えてくれたゲームを一緒にしました。彼らと日本語で会話をしたり、私もスペイン語で会話したりとお互いがとてもいい時間を過ごせたと思います。その後、連絡先を交換して、また集まって会話の練習をしようとまた企画しています。やはり会話力を伸ばすには自らどんどん足を運んで、機会を作っていかなければいけないと実感しました。スペイン語で会話するとき、まだ遅いと学校の先生にも言われているので、日本語で考えなくても言葉がどんどん出てくるようにもっと練習したいと思います。また、来月からカザフスタン人が新しく家に来るのでとても楽しみです。

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
EU ユーロ
138.81円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 390 54,136円
水道光熱費 0円
学費・教材費 0円
交通費 0円
通信費 0円
食費・その他 600 83,286円
合計 990 137,422円
授業編
CURSO DE CASTELLANO
スペイン語コース
語学(地域言語)
4800分
クラスがB2に上がってから、Condicional と subjuntivoの関連性について詳しく習いました。また、知っているようで意外と理解できていない前置詞について触れ、特にparaとporの違いを細かく教わりました。日本語、英語などの他言語だとこの2つは同じ単語が使われているのですが、スペイン語だと場面によって使い分けなくてはならないので、先生がどんな単元よりも難しいかもしれないとおっしゃっていました。また、英語で言うbecome、日本語では〜になる。に当てはまるスペイン語の動詞もたくさん存在していて、使い分けなくてはならないのでその違いと使い方についても学びました。ニュースや時事を用いてみんなでディスカッションをしたり、意見を交換、共有したりと、難易度が前のコースに比べて一気に上がりましたが、様々な国の人から見た色々な意見を聞くことで、新しい発見がたくさんありました。