月次報告書 2017-04
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2017-03-01 ~ 2017-08-31
留学種別
推薦
生活編
早いものでもう一か月経過

早いもので一か月が経ちました。今月は災難な月で間違って以前買った携帯の料金が引かれていて携帯会社に何度も問い合わせをしました。ここで日本人とアメリカ人の文化の差をとても感じました。日本ではもしお客様を長く待たせてしまう場合は折り返し電話するというのが一般的ですがアメリカはそのような考えがないのか45分くらい上司とお話するのにまたされました。また今月はようやく生活に慣れたので買い物や外出が増えました。日本よりも物価が高いものが多いと最初は感じました。特に大学の学食はとても高く神田の2倍以上の値段で量は神田よりも少なかったです。しかし、アメリカ製のブランドはとても安く、アウトレットに行きましたがついつい買いすぎてしまいました。日本ではバイトや友人と遊んだりして勉強にあてられる時間が限られていましたが、アメリカでは勉強に集中できとてもいい環境に自分の身を置けていると実感できる日々です。課題も多いですが健康に気を付けて残りの生活も楽しみたいと思います。

住居形態
ホームステイ
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
110円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 28 3,080円
食費・その他 340 37,400円
合計 368 40,480円
授業編
EAP100 Communication for College
EAP100 カレッジのためのコミュニケーション
語学(英語)
2080分
この講義ではFOUR POINT,本shadow of the dragon, GRAMMAR for WRITINGという3つの教材を使う。 毎週月曜日には本についてのディスカッションが行われ本の内容の確認を含めスピーキングの時間が設けられている。本に関する課題も毎週週末に出され必ず提出しなければならない。そのディスカッションの中では毎週優秀者が選出され、選ばれるとボーナス点がつくようになっている。次にGRAMMAR for WRITINGでは主に時制や従属接続詞や等位接続詞といった英語の文を書く上で基礎となることについて学んだ。そしてFOURPOINTでは長文の読解をし、その中では長文を読む上でどこを読めばいいのかそして筆者のメインセンテンスを探しまとめるなどといったこともする。最後に今月はreadingのテストが3回と、writingのテストを1回行った。(130×4×4)
Bridge 087 college prep skills
ブリッジ87
講義(英語)
800分
この講義ではまず3つコースからまず自分の取りたいコースを選択する。このコースはノンネイティブだけかと思いましたがネイティブの学生もこの講義を取っていました。今回、私はボキャブラリーのコースを選択し最大で5クレジット分取れますが最初のクォーターだったので自分は3クレジット分だけにしました。主に個人ワークですが講師のかたに気軽に質問が出来てなおかつ自分のペースで進めることが出来るのでしっかりと知識として習得できています。