留学生活スタートして10ヶ月が経ちました。アメリカで新しい年、2019年を迎え今年はどんなことがあるかなとワクワクしています。アメリカでの年越しは割とアッサリしていて、新年の余韻に浸ることもなく1月3日から新学期が始まってしまいました。お正月は、自分なりに、ちらし寿司やらお雑煮やら作ってみましたが家族と過ごせないお正月は寂しかったです。日本特有の年末のテレビ番組、おせち、初詣がとても恋しくなりました。Winter Quarter は私にとって最後の学期でもあり、1番忙しくハードな学校でもあります。なぜなら、ESLAプログラムを終え、この学期はネイティブの生徒たちと混ざって授業を受けるからです。最後に追い込みをかけれる良いチャンスだなと思っています。留学前から取ろうと決めていた環境科学の授業も最後の学期にして取ることができてとても嬉しいです。この授業では、課外活動への参加が求められていて、Bellingham にある環境保護団体のWork Party(ボランティア) に何度か参加しました。この団体は、Bellingham で重要な役割を担う"サーモン"の保護を行なっています。その他にも環境保護団体があり、その数とこの街がどれほど環境を大切にしているかに驚きました。ボランティアに参加する人の人数も多く、田舎だからこその環境への熱い想いだと思いました。良い街です。写真は、ボランティアに参加する人たちの列とイクラです。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 650 | 66,346円 |
水道光熱費 | 0円 | |
学費・教材費 | 0円 | |
交通費 | 0円 | |
通信費 | 0円 | |
食費・その他 | 150 | 15,311円 |
合計 | 800 | 81,657円 |