月次報告書 2018-10
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2018-08-01 ~ 2019-04-30
留学種別
交換
生活編
10月 紅葉の季節🍁

〇現地の友達と『KAZU』という日本料理店に行きました。モントリオールの日本食店は大体スタッフが日本人ではないことが多いのですが、こちらのお店はスタッフが皆日本人でした。焼き鳥やおにぎりなど馴染み深い料理が多く、久しぶりに日本食を食べれて嬉しかったです。 〇以前Apple pickingで採ったりんごで日本人の友達とアップルスイーツ作りをしました。材料はコストコや近くのスーパーで購入し、友達の家のキッチンでホットケーキとタルトタタンを作ってみんなで美味しく頂きました。唯一、ホットケーキミックスが箱にそのまま入っていたことにとても驚きました。 〇紅葉で有名なMont-Tremblantへ日帰り旅行をしてきました。ゴンドラから見た紅葉の景色は、山一面色鮮やかに広がりとても綺麗でした。雪の上でメープルを固めて食べる『メープルタフィー』も経験しました。 〇土日に『赤毛のアン』で有名なプリンスエドワード島へ旅行に行きました。現地は移動に車が必須なので日本語のツアーを事前に予約しました。グリーンゲイブルズなど赤毛のアンに関するスポットを沢山訪れることができて、紅葉もちょうど綺麗でとても幸せな時間でした。

住居形態
ホームステイ
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
カナダ ドル
94.89円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 880 83,503円
水道光熱費 0円
学費・教材費 0円
交通費 0円
通信費 58.02 5,506円
食費・その他 1,761.51 167,150円
合計 2,699.53 256,159円
授業編
ConversationⅡ
会話Ⅱ
講義(英語)
900分
会話で使用するDiscourse markersを習いました。学んだ表現をもとに、グループでディスカッションをしました。使いやすい表現が多く参考になりました。別の日は、状況説明やそれに対する返答法を学びました。また、いくつかのAcademic Collocationsも習いました。また、中間テストの日は、今まで習ったDiscourse markersや会話表現などのテストをしました。
English Language & Literature I
言語と文学 I
講義(英語)
900分
『The Red Convertible』という短編小説を読みました。北米インディアンの少し複雑なお話だったので細かい内容を理解するのが大変でしたが、先生の解説が分かりやすかったです。ある日は『Kim's Convenience』というカナダでは人気のドラマの本を読みました。移民家族の生活をコメディ風に描いた話で、台本のようになっているので何人かの生徒がクラスの前でそのミニ演劇をしました。後半は『Butcher』という少し怖いお話を読みました。少し考えさせられるお話ですが、後半のストーリーで思わぬ展開が何度も起こるので読んでいて面白かったです。
Listening Ⅱ
リスニングⅡ
語学(英語)
720分
今まで習った内容確認の筆記テストを行いました。先生が選んだ曲を聴いて歌詞の重要な語句を確認しました。Tedの動画を見てペアで自分が理解した内容の確認を行いました。動画の中で出てきた単語の確認も行いました。モチベーションに関する動画を見ましたが、難しい言葉が多すぎてサブタイトルがあっても理解するのに苦労しました。動画内のフレーズや単語の解説もありましたが、内容自体が複雑すぎてペアでディスカッションをするのが大変でした。レディーガガ主演の『A star is born』のテーマ曲を聴いて解説を行いました。"I'm off the deep end"など普段はあまり聞かないようなフレーズが音楽からは学べるのでとても参考になります。
PronunciationⅠ
発音Ⅰ
語学(英語)
720分
Word Stressについて学びました。基本的に簡単な単語ばかりですが、たまに自分が勘違いして発音していた単語などを見つけることが出来たので良かったです。ある日は前回のWord stressについて復習した後、文を話すときのリズムについて学びました。簡単な文章から学んでいくのでわかりやすかったです。Thought groupsとLinkingについて学びました。"It's open"や"an apple"など繋げて話す意識を普段の会話では忘れがちだったので沢山練習出来ました。
Français élémentaire sur objectifs spécifiques
フランス語
語学(地域言語)
720分
許可や義務などの言い方を習いました。実践的に使用できる表現が多いのでとても参考になります。身近な物の名前、所有格、家族構成などを習いました。所有格は英語とは違い、対象のものによって形が変わるのですべて覚えるのが難しそうです。また、1人10分ほど、先生と一対一で会話のテストを行いました。今まで習った表現をもとに、先生が質問しそれに対して答えるという内容です。初級コースですが、自分の誕生日、家族構成、時間割や物の名前などテストのために様々な会話表現を暗記しました。