月次報告書 2019-03
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2018-08-01 ~ 2019-04-30
留学種別
交換
生活編
3月:少しずつ暖かくなってきました☀

◎後輩がトロントに留学に来ていたので日帰りで会いに行きました。モントリオールから夜行バスで約7時間ほどかかるトロントは、モントリオールとは違い英語圏なので英語表記があることに新鮮に感じました。トロントは無印良品やユニクロなど日本のお店が多く並んでいてモントリオールと比べるととても都会に感じました。 ◎モントリオールで出会った日本とモロッコのハーフの友達の家に遊びに行きました。お母さんが日本人なのでお家では日本のテレビが見れて、日本料理もごちそうになりました。こちらの生活について沢山お話を聞きき、モントリオールでの生活が羨ましく感じました。 ◎初めてのCabane a sucre (Sugar Shack)に行きました。モントリオール郊外にある山小屋でメープルを使った沢山の料理を堪能し、馬車にも乗りました。モントリオールに住む人々は毎年の冬に恒例行事として家族で来るそうです。カナダの文化を直に体験出来て楽しかったです。 ◎友達とSt-Patric Paradeを見に行きました。日本ではあまり馴染みのないお祭りでしたが、世界中でセントパトリックデーに行われているアイルランドのお祭りだそうです。モントリオールでは町全体が緑色に染まり、パレードでも緑を基調とした服装の方が多かったです。

住居形態
ホームステイ
無線LAN(Wi-Fi) 有線LAN
月額費用
カナダ ドル
94.89円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 880 83,503円
水道光熱費 0円
学費・教材費 0円
交通費 0円
通信費 0円
食費・その他 545.73 51,784円
合計 1,425.73 135,287円
授業編
Grammar lll
文法 III
語学(英語)
900分
今月は主に指示詞、前置詞、使役動詞、不定詞と動名詞を中心的に学びました。授業は講義形式で先生が例文とともに細かいニュアンスの違いを説明してくれます。今まで既に習ったような文法でも、ネイティブは微妙なニュアンスで単語を使い分けしていることがよく分かるのでとても興味深いです。ディスカッションなど話すことはまれにしかないですが、先生の説明した内容がテストに出るのでひたすらメモを取っています。
English Language & Culture Ⅰ
言語と文化 Ⅰ
講義(英語)
900分
今月も授業前に事前に英語史に関する本を読んで、授業初めにテストを解き、先生がその後詳しく解説してくれます。本自体はあまり濃い内容ではないので、先生から毎回詳しい資料のプリントが配布されその内容について考察していきます。英語史の中にはイギリスやアメリカなどの歴史が関わっていて、時にはシェイクスピアなど著名な偉人の解説も出てくるのでとても学んでいて興味深い内容が多いです。
Pronunciation Ⅱ
発音Ⅱ
語学(英語)
900分
普段は課題として事前に配られた資料を読んできて、ネットのMoodle上にある課題を解きます。授業内では先生がその資料の内容について詳しい解説をし、ペアで問題を解きクラスで共有していきます。内容は音声学で学んだ内容に近いのでそれ程難しくはありませんがパソコンで自分の発音を確認できる点が良いと思います。
Speaking II
スピーキング II
語学(英語)
900分
クラスの前半に先生がプレゼンテーションで必要ないくつかの重要表現を確認します。後半では1日に約2グループのプレゼンテーションを聞き、決められた人がそのフィードバックと質問をします。それぞれのグループは異なるテーマについてプレゼンテーションをします。私は既に終わったので聞いているだけですが、他グのループのプレゼンテーションもそれぞれ個性があって、学べることが多いので毎回興味深く聞いています。
Français élémentaire sur objectifs spécifiques II
フランス語 Ⅱ
語学(地域言語)
900分
この授業はフランス語の文法よりもスピーキング力重視なので、授業中に文法の解説は少ししか行わず、ペアやグループでフランス語で会話することが多いです。初めの頃はまったく喋れず、先生の言ったことでさえ理解するのに精一杯でしたが、最近では聞き取りにも少しづつ慣れ、特にフランス語の文章が少しずつ読めるようになってきていることを実感しました。リスニングのテストも思ったよりは点数が取れていたので嬉しかったです。