月次報告書 2018-12
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
インドネシア語専攻
留学期間
2018-08-01 ~ 2019-06-30
留学種別
交換
生活編
2018年を振り返って

留学生活始まってから、あっという間に4ヶ月が経ちました。前期の授業も終わり、インドネシアでの大学生活も残すところあと半分。こっちでの生活に慣れたからか、時間が経つのが早く感じるようになり、残りの時間でなにができるかを考えて生活するようになってきました。日常生活で使う単語は自然と覚えられるのですが、授業で勉強するような言葉はなかなか使う機会がなく、覚えるのが難しいです。学生は若者言葉を使い年配の方はジャワ語を話します。インドネシアではたくさんの言語が使われていて、正しいインドネアを話す人は少ないです。若者言葉も地方言語もインドネシア語も、全てに興味がありますが、両立して勉強するのは難しそうです…。なのでまずはインドネシア語から!しっかり覚えるためには繰り返し読んだり話したりすることが大切だと思うので、先生や友達に手伝ってもらいたいと思います。一般学生との英語の授業も受けていたのですが、使う機会が減ったこともありだんだんと出来なくなってきているのを実感したので、頑張りたいです。今月は、日本から友達が遊びに来てくれたり一緒に留学してる子たちと集まれる機会がたくさんあって嬉しかったです!

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
インドネシア ルピア
0.0076円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 1,500,000 11,400円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 920,000 6,992円
通信費 96,000 730円
食費・その他 3,114,000 23,666円
合計 5,630,000 42,788円
授業編
membaca
読解
語学(地域言語)
100分
教科書に沿って授業を進めていく。授業内では教科書の読み音読や文法を中心にし、授業外では予習として、単語調べをする。予習でわからなかった単語や熟語は授業で先生が教えてくれる。
menulis
記述
語学(地域言語)
100分
教科書に沿って授業を進めていく。進出単語をつかった文章の作成や教科書のテーマに沿った課題などがある。今月はセールの広告を書いたりもした。
Berbicara
スピーキング
語学(地域言語)
100分
教科書に沿って授業を進めていく。先生はもちろん、クラス内の生徒同士での意見交換や課題解決などを通してインドネシア語を使っていく。文法や言い回しなどについては先生がそのたび説明、訂正をしてくれる。
menyimak
リスニング
語学(地域言語)
100分
教科書に沿って授業を進めていく。主にインドネシア語の会話文を聴いて、問題に答えていく方式。繰り返し音声を流してもらい、答え合わせの際も音声を用いて、インドネシア語に慣れていく。
Keterampilan Berdisukusi
基礎英語(ディスカッション)
講義(英語)
800分
教科書に沿ったテーマでの学部生とのディベートを中心とし、2コマ連続の授業。テーマに沿って自身の意見をつくり、グループでをまとめた後に発表する。発表後は先生から質問がされ、複数のグループで異なる意見が出た場合はさらに討論をしたりする。
Terjemahan
翻訳
講義(地域言語)
400分
文章や読み物をインドネシア語から日本語に翻訳する授業。根本的な翻訳の概念を学び、そしていくつかの身近なトピックの記事を翻訳する練習を行う。