月次報告書 2018-01
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2017-08-01 ~ 2018-05-31
留学種別
推薦
生活編
春学期 始まり

冬休み中は日本にいる家族や友達とビデオ通話をして少しだけお正月気分を味わいました。友達には日本の文化を教えてあげたり、僕の家族を紹介しました。冬休み中に泊まった友達のお家では家族みんなでアメリカンフットボールの中継を観ました。 今月は最低気温が -35℃ の日もあり、友達と外で熱湯を撒く実験をしました。100℃近い熱湯を外に撒くとその気温差で一瞬で蒸発しました。外はとても寒いですが、空が綺麗で、特に夕方には晴れていると月がとても綺麗に見えます。外の風がとても冷たく、空気に触れている皮膚はとても痛くなります。部屋の中は暖房機器が整っているのでTシャツ一枚でも平気なほど快適ですが、乾燥しているため喉が痛くなります。外は雪が固まりツルツル滑り、よく滑って転ぶ人を見かけるので、教室移動の際など、歩くときは慎重になります。 大学内の kise と呼ばれるダイニングは今セメスターに入ってから少しリニューアルし、朝ごはんが美味しくなりました。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi) 有線LAN
月額費用
アメリカ ドル
102.07円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0円
交通費 0 0円
通信費 35 3,572円
食費・その他 200 20,414円
合計 235 23,986円
授業編
Social Problems
社会問題(50分×週3回×4週=600)
講義(英語)
600分
今月は雇用機会の減少と、それが引き起こす問題を学びました。1日に一人当たり2ドルで生計を立てなければならない家族や、女性軽視問題をビデオを見て、解決策をクラスディスカッションで出し合いました。(50分×週3回×4週=600)
Anthropology of Music
音楽人類学(75分×週2回×4週=600分)
講義(英語)
600分
このクラスを取っている生徒たちと、それぞれどのような音楽を聴くのか、好みや自分の音楽的なバックグラウンドをディスカッション形式で話し合いました。音楽の始まりを科学的に学び、ネイティブアメリカンの一部の民族が儀式で用いる音楽のビデオを見ました。(75分×週2回×4週=600分)
Introduction to cultural Anthropology
文化人類学概論(75分授業x週2回x4週=600分)
講義(英語)
600分
文化人類学という研究フィールドがいつできたのか、その分野で貢献した人物について学びました。一口で人類学といっても多くの種類があるので、今月は全体的な概要や、それぞれのブランチがどのように発展していったのかの紹介がありました。(75分×週2回×4週=600分)
Industrial Organizational Phychology
産業組織心理学(75分×週2回×4週=600)
講義(英語)
600分
比較的新しい分野の心理学で、心理学の発展フィールドです。働く側の仕事に対するモチベーションと、雇い主の期待との間のギャップがなぜ生まれるか、それをできるだけ少なくするために人事部は採用時に何に気をつけなければならないかということを学びました。(75分×週2回×4週=600分)
Developmental Psychology
発展心理学(75分×週2回×4週=600)
講義(英語)
600分
今月は人の体の構造と、成長に合わせて人体にどのような変化が起こるかを学びました。遺伝的または環境的な要因がどう子供に影響するかということや、母親の胎内で双子はどう生まれるかをビデオを見ました。(75分×週2回×4週=600分)
The American Economy
アメリカ経済(75分×週2回×4週=600)
講義(英語)
600分
今月は需要と供給の仕組みや、それらをグラフを用いて表すと何が読み取れるかを学びました。クラスないで数名のグループを組み、グラフ作成の課題に取り組みました。(75分×週2回×4週=600分)