11月になりました。高雄はまだ暑いので半袖で過ごしています。夜は少し涼しくなりますが、それでも半袖で過ごせます。 月の初めにTOCFLという中国語の検定試験を受けてきました。日本で有名なHSKとは違い、TOCFLは台湾独自の検定試験なので、問題は全て繁体字で書かれています。他の検定試験とは違うのが、リスニングも読解もすべてパソコンを使用することです。まずリスニングから始まるのですが、心の準備ができた人から各自で試験を開始し、リスニングが終わると読解になります。読解の試験は終わった人から自由に退場してもいいので、試験が終わる時間は人によってばらばらです。パソコンで試験を行うので、試験終了後に画面にすぐ試験の点数と合否が表示されます。結果がすぐわかるのは嬉しいのですが、長文をパソコンで読まないといけないので目が疲れるし、全文を読むのにスクロールしないといけないのでとてもめんどくさいです。 私はTOCFLという試験があるということを台湾に来てから知りました。だから日本での認知度はだいぶ低いと思います。HSKより難易度が高く、内容も政治や経済、宇宙など難しかったのですが、いい経験になりました。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 0円 | |
水道光熱費 | 0円 | |
学費・教材費 | 0円 | |
交通費 | 1,600 | 5,440円 |
通信費 | 0円 | |
食費・その他 | 8,000 | 27,200円 |
合計 | 9,600 | 32,640円 |