夏休み明けにすぐやってきたチュソクの大型連休のおかげで1ヶ月はあっという間に過ぎていき、気持ちがまだ浮ついたまま10月だと思ったら中間試験の時期になっていた。またカフェや図書館でお友達と夜中まで勉強する2週間弱も楽しい反面、10月にもなると夜間はやはり気温が10度を下回ることもあり帰り道が辛かった。中間試験があること自体が、ソルブリッジとKUISの違いとしてあげられるのだが、それ以外にもこちらではテスト期間になると生徒会が学生を労うために、サプライズと称してハンバーガーなどの軽食やドーナツなどのお菓子を数量限定で配布するのが一種のイベントみたいになっている。比較的全校生徒の人数が少ないから出来ることなんだろうと思いつつ、こういった小さな生徒主体のイベントが学生の満足度に繋がるなら、KUISでもそれ以外でも、何かどこかで応用できることがあるのではないかと感じた。ほんの小さなことにも違いが多く見つけられて改めて学ぶことは勉強以外にもたくさんあるなと思った。