月次報告書 2019-09
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
専攻
留学期間
2019-08-01 ~ 2020-02-23
留学種別
私費
生活編
カナダに来てからの1ヶ月

ほとんど毎週土曜日にホストファミリーと庭でキャンプファイヤーをして、皆で火を囲んで音楽をかけていろいろな話をしたり焼きマシュマロやスモアを作って食べたりなどして楽しい時間を過ごしました。バリー市には特に観光地などはないのでときどき日用品を買いに行くショッピングに連れて行ってくれたりしてカナダの文化を知る事ができました。平日の学校生活ではランチタイムはクラスメイトとカフェテリアでランチを食べ、授業終わりに図書館で一緒に宿題をしたり、ジムでバドミントンをしたり、バスが来るまで話したりしていることがほとんどですが、時々クラスメイトや他のクラスの人たちとダウンタウンに夕食を食べに行ったりしました。メキシコから来たクラスメイト達にメキシカンレストランに連れていってもらった時は初めて食べる味の料理が出てきたりして、とても面白い体験ができました。日本人のクラスメイトはいないので遊びに行く時はいつも日本人は私だけなのですが、常に英語で会話する環境を授業外でも保つことで自分の英語力を鍛えるきっかけになるので、毎日すごく刺激的な環境にいると実感しています。

住居形態
ホームステイ
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
カナダ ドル
94.89円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 3,655 346,823円
水道光熱費 0円
学費・教材費 0円
交通費 0円
通信費 0円
食費・その他 0円
合計 3,655 346,823円
授業編
Writing and Grammar 6
ライティング&グラマー 6
語学(英語)
1360分
エッセイの基本構造から始めて、Introduction, Body Paragraph, Conclusion それぞれどのような役割の文を含んでいるのかを学習した。また、APAフォーマットに基づいたエッセイの書き方を理解した上で、week 2では与えられたトピックでそれぞれCause and Effect Essayを書くという課題に取り組んだ。week 3ではSummary、week 4ではOpinion Essayと授業で構造やルール、書き方を学んだ上でそれぞれ課題が出されて一週間で書き上げるというサイクルだった。文法面ではエッセイを書く際によく出てくる文と文を繋ぐ様々なTransitional Words について何問も練習問題を解きながら使い方や使い分けを学び、week3 から4にかけて現在完了形、過去形、過去完了形、など時制に基づいた使い分けの練習問題を解いたりなどした。
Reading and Vocabulary 6
リーディング&ヴォキャブラリー 6
語学(英語)
1360分
Week1からweek4 にかけてBiasに焦点をおいてエッセイを読み、その文章がBiasなのかNeutral なのかを区別して分析した。それぞれのエッセイに出てくる重要語句や単語をリスト化されたプリントに基づいて、グループアクティビティをしながら意味を理解し、それらの単語を使ってグループごとにRole Playを作ってそれぞれ演じたりなどした。二週間ごとのテストではそれらの語句についての問題や、写真を見てそれを説明する文章を作ったり、短めのエッセイを読んでBiasが含まれる文章を抜き出したりするものが出題された。
Speaking/Listening/Pronunc 6
スピーキング/リスニング/発音 6
語学(英語)
1210分
スピーキングではイントネーションや似た音の単語の聞き分け方や言い方を学んだ。二週間ごとにリスニングテスト(一つのトピックのついてのインタビューやTED Talksなど)があり、授業の一部を使ってリスニングの練習とメモの取り方などを学習していった。リスニングテストではメモの取り方が評価されるので効率よくメモをとってMain Ideaを汲み取ることの大切さを感じた。毎回与えられたトピックについてのディスカッションの時間があり、少人数グループまたは2人組で意見交換をする。課題はTED Talksの映像をみて感じた自分の意見とSummaryを録音して、イントネーションや意見の組み立て方が評価対象となっていた。
Pronunciation
発音
語学(英語)
510分
Week2ではConsonant Soundsで似た音の語句のペアの聞き分けや言いわけ、week3ではVowel Sounds skillsでそれぞれの単語を母音ごとに組み分けしたりなどし、week4でWord Stressでイントネーションに重点をおいて発音練習をした。毎週だされる課題では、それぞれの週で学んだ内容に基づいた単語のペアのリストなどをなるべく早い速度でわかりやすく読み上げて録音して提出する。