月次報告書 2019-10
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
専攻
留学期間
2019-08-01 ~ 2020-02-23
留学種別
私費
生活編
カナダに来て2ヶ月経過

EAPプログラムのLevel 6が終わる節目で、学校の課題やテスト勉強のために平日の午後は図書館で時間を使ってクラスメイトと協力して勉強したりなどしました。また、生まれて初めてのThanksgiving Dayで、ホストファミリーと親戚達と農園に行ってリンゴ狩りとをしに行きました。とても大きな農園で、人も沢山くるところなので何十人かで大きな荷台のあるトラクターに乗って移動したりするのがとても楽しかったです。りんごの他にもブルーベリーやトマト、とうもろこしなどの畑もありました。夕飯にはターキーとパンプキンパイを食べ、その後夜はキャンプファイヤーをしたりなどして、行事を楽しむことができました。問題があったのは、ホストファミリーの次女が頻繁に泣き叫ぶようになって、彼女の部屋は私の部屋の向かいなので声がよく聞こえて寝ている時や宿題をしている時などにとてもうるさく感じたのでホームステイのエージェントにメールを送ってホームステイ先を変えてもらいました。新しいファミリーはフィリピン人の家族で他国の文化に興味があって、日本のことをたくさん質問してくれたり、たくさん話すので毎日すごくいい経験ができているなと思います。

住居形態
ホームステイ
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
カナダ ドル
94.89円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 3,655 346,823円
水道光熱費 0円
学費・教材費 0円
交通費 0円
通信費 0円
食費・その他 0円
合計 3,655 346,823円
授業編
Writing and Grammar 6
ライティング&グラマー 6
語学(英語)
1360分
Week5-7の文法面ではGerundsとInfinitivesの使い分け、矛盾する二つの文章をつなぐContrast Connectors(though, although, even though, despiteなど)をどう使い分けるかなど学んだ。Writing面では、Week5-6にかけてOpinion Essayの課題が出て、最後の週にPersuasive Essayを提出すると言う形だった。Persuasive Essayでは特に、自分の意見とは反対の意見も提示する必要があるので、Contrast Connectorsの応用が求められて、学んだことを活かすのに役立った。図書館にあるライティングセンターでは、書いたエッセイの文法やAPAフォーマットの確認をしてくれるので頻繁に利用して課題の質の向上のために積極的に利用した。
Reading and Vocabulary 6
リーディング&ヴォキャブラリー 6
語学(英語)
1360分
Week5では二人組のペアになって長文を読み、ハンドアウトの質問の答えを考えるアクティビティを頻繁に行った。また、並行して少人数グループで自分たちで一冊選んだ本を読み、授業の一部分を使って読んできた内容について15分間ほどのディスカッションをした。Week6でも同じように長文読解がメインだったが、プラスアルファで筆者の意見に反対する意見を考えたりなどした。Week7ではクラス全体でのディスカッションの時間があり、二手に分かれて、「経済発展を優先すべきか環境保全の方が大事かどうか」というテーマでそれぞれ意見をまとめ、話し合ったのちにクラス全体で討論をした。自分たちの意見を考えると同時に相手の反対意見についても考え、それをさらに批判する意見を考えたりなどした。また、本のグループで本の内容の一部分をRole Playとして発表する時間があった。
Speaking/Listening/Pronunc 6
スピーキング/リスニング/発音 6
語学(英語)
1210分
毎回Listeningテストの前に、授業で練習の時間があり、録音で話されるテーマについて事前に触れ、理解したうえで録音が流されるという形だった。Week1から学んできたメモの取り方で二回か3回ほど聞き、その後に配られるハンドアウトの質問に個々に回答していった。Speakingでは主にプレゼンテーションの基本について、そしてディスカッションの時に誰かが話しているときに介入して自分の意見をいうために話題を切り替えるフレーズや、自分の意見をいう前にいうフレーズを学んで使う練習をした。
Pronunciation
発音
語学(英語)
510分
Week5-7にかけてSyllable Stress、Rhythm and Sentence Stressを中心に学び、どこに強弱を置くかに注意してSentenceを読む練習を行った。毎週の課題では会話の文章を、ネイティブ同士の普段の会話のスピードのようになるべく速く、かつストレスを置く場所に気をつけながら声に出して読み、録音するものが出された。