月次報告書 2019-12
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
専攻
留学期間
2019-08-01 ~ 2020-02-23
留学種別
私費
生活編
カナダでのクリスマスと年越し

13日に授業が終了して、14日から1月の始めまで3週間の休みがあり、トロントに出かけたりなど、少し遠出をして友達と過ごしたりしました。日本ではクリスマスは恋人同士や友達と集まったりして過ごすことが多いですが、カナダでは家族と過ごすのが一般的で、ホストファミリーと彼らの家族たちと集まってご飯を食べて話したりして過ごしました。フィリピンの人たちなので、料理は沢山のフィリピン料理が並んでいて、どれも美味しかったです。私にもプレゼントを用意してくれていてとても嬉しかったし、ご飯を食べた後にみんなでトランプをして遊んだのもすごく楽しかったです。クリスマスの後にはショッピングモールでボクシングデー(カナダの祝日で、ブラックフライデー本当はアメリカの祝日だけどそれに便乗しているだけだとホストマザーに教えてもらった。)のセールのため、割引商品がいっぱい並んでいました。ブラックフライデー、クリスマスセール、ボクシングデーとセールになる日が立て続けにあっておもしろい習慣だなと感じました。年越しもお家でホストファミリーとニューヨークのカウントダウンをテレビで見ながらカウントダウンをしました。ちょっと大人しめのカウントダウンでしたが、外は寒すぎるし、ケリー(6歳)が年越しの瞬間に大量のコインを投げているところがとても可愛かったので私にとってはとてもいいカウントダウンでした。

住居形態
ホームステイ
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
カナダ ドル
94.89円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 3,566 338,378円
水道光熱費 0円
学費・教材費 0円
交通費 0円
通信費 0円
食費・その他 0円
合計 3,566 338,378円
授業編
IELTS Preparation
アイエルツ
語学(英語)
340分
最後の2週間は過去問題を解くことが多く、実践的な授業で実際のテストになれることを中心として授業が進んでいった。長文を読んで、それぞれのパラグラフにあうタイトルを選ぶというものや、True or False の問題など少し考えが必要なものは、ひっかけを見つけることや、長文を全て読むのではなく最初の一、二行を読んで判断するスキルが求められた。
Writing and Grammar 7
ライティング&グラマー 7
語学(英語)
680分
主にAPAフォーマットと時制についてが中心で、グループアクティビティーで文法やエッセイの構成についての問題を協力して解いたりするものや、与えられた条件に沿った文章を書いたりするものがあった。また、Paraphrasingを学ぶ時に文章のどの部分に着目して大事な部分、筆者が1番伝えたい部分を抜き出すかということも学んだ。最終テストではいままで学んだ文法の応用問題や、短めのエッセイを読んでParaphraseしたりSummaryを書いたりする問題が多く出題された。
Reading and Vocabulary 7
リーディング&ヴォキャブラリー 7
語学(英語)
680分
エッセイを書くときなどの際に探す参考文献について、その文献が信用性のあるものなのかを判断するときにAccuracy, Currency, Purpose, Relevance, Authorityに着目して文章を選ぶことを学んだ。それを応用して各自好きなトピックについての文献をジョージアンカレッジのサイトから検索して見つけ、その文献がなぜ上記の条件を満たしているのかをまとめたりなどする宿題が出された。最終テストでは教科書にのっているボキャブラリーや、長文に対してのいくつかの問いに答えるものなどがあった。
Speaking/Listening/Pronunc 7
スピーキング/リスニング/発音 7
語学(英語)
660分
二人組でそれぞれ環境問題についてのプレゼンテーションをし、それの準備にあたってプレゼンの基本やオーディエンスの興味を引くためのスキルなどについて学んだ。最後のテストはディスカッションテストで、各自言語について、または国際協力活動のどちらかについての記事を選び、それぞれその記事を選んだ理由、内容と自分の意見について話し、そこからディスカッションのメンバーに質問を投げかけてディスカッションを広げるというものだった。