台湾に来て9ヶ月が経ちました。帰国まで3ヶ月を切りました。 中国語の授業は教科書が難しくなり、予習のクセがつきました。個人の意見を述べる機会が更に増え、難しい内容を述べるときに単語がわからなくても、別の表現でどうにか伝える力が伸びたように思います。そのせいで会話の時はあまり難しい単語を使わずに、簡単な表現ばかり使うようになってしまったとも思います。 台湾での生活にはもう慣れ、「どこに行きたいときは何番のバスに乗って、どこで乗り換える」ということや、「どこの店の◯◯は安くて美味しい」など、長く住んだからこそ分かることがたくさん出てきたな、と実感しました。僕は1年の2月〜3月に上海大学に1ヶ月間短期留学をしたのですが、1ヶ月では住んでいる土地の様々なことはあまりわかりませんでした。しかし、1年という期間がある今回の留学では、通っている大学の付近にとどまらず、バスや高鐵(新幹線)を使って、様々なとこに行きました。「日本から友だちが来たから、台北行きのバスを予約して1人で行く」ということも全く抵抗ないですし、台湾は自分的にとても住みやすいので、日本食レストランが近くにたくさんある場所であれば、将来住みたいとさえ考えています。 残りの3ヶ月で、台湾のまだ訪れていない場所や食べていないものなどをどんどん試して、台湾のいいところ悪いところを理解し、たくさん吸収して帰れるように頑張りたいと思います。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 0 | 0円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 4,000 | 13,600円 |
交通費 | 570 | 1,938円 |
通信費 | 800 | 2,720円 |
食費・その他 | 11,064 | 37,618円 |
合計 | 16,434 | 55,876円 |