月次報告書 2014-11
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
中国語専攻
留学先
留学期間
2014-02-01 ~ 2015-01-31
留学種別
交換
生活編
11月

11月になっても台湾はまだ暑いです。日が暮れると、長袖がないと寒いくらいにはなりましたが、日中は半袖でも暮らせる気温です。 今月は中間テストがありました。空き時間を活用して勉強をしたので、かなりいい結果だったと思います。 帰国直前に期末テストがあるので、気を引き締めて頑張りたいと思います。 最近になって、後期は寮ではなく、自分でアパートを探して一人暮らしをすればよかったなと思うようになりました。前期と夏休みのルームメイトはとてもいい人で、今でも一緒にごはんを食べに行ったり遊んだりしているので、知り合いが増えるという意味では寮生活はいいのかもしれませんが、人によっては、他のルームメイトは寝ているのに、深夜まで大声でSkypeをしていて、勉強に集中できなかったり、寝れなかったりするので、ストレスがたまります。一人暮らしだと、友達と集まったりできるので、有意義に過ごせるのかもしれないと感じました。 下旬には、授業の一環で「ぺんてる」の台湾工場の見学に行きました。台湾で働いてる日本人の方や、台湾人の人にたくさん質問でき、海外で働くことの良さや悪さ、その他にも就職に関してなど、様々な話を聞かせていただきました。とてもいい機会だったので、就活に役立てたいと思います。 帰国まで2ヶ月を切りました。クラスで旅行の計画を立てたり、友達とご飯に行ったり、とても充実した毎日なので、もっと思い出をたくさん作りたいと思います。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi) 有線LAN
月額費用
台湾 台湾ドル
3.8円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 560 2,128円
通信費 800 3,040円
食費・その他 14,020 53,276円
合計 15,380 58,444円
授業編
華文中心—迷你廣播劇
華文センターーミニラジオ劇
語学(地域言語)
1500分
11月は中間試験がありました。教科書の中から1つ題を選び、それについて自分の意見を発表するというテストと、その発表内容を100字以上の文章にまとめるというテストでした。
新聞評析
新聞評析
講義(日本語)
350分
今月は休講が1日ありましたが、補講がおこなわれました。 日本統治時代から1949年以降の台湾情勢について勉強しました。 面白い話を交えながらの説明だったので、わかりやすかったです。
台灣語言概論
台湾言語概論
語学(地域言語)
400分
普段の生活で聞き取れる台湾語の単語が多くなってきました。普段の生活で自分から台湾語を使う機会はありませんが、ネタになるので勉強してよかったと思います。
台湾政治現勢
台湾政治の現勢
講義(地域言語)
400分
内容はとても難しいですが、台湾の政治制度などについて詳しく学べるので、とても勉強になりました。
實用商務中國語(二)
ビジネス中国語
語学(地域言語)
400分
11月は中間テストがありました。 単語、文章を日本語から中国語に訳す内容でした。 教科書をきちんと復習していれば解ける問題だったので、いい結果を残すことができました。
經貿日文
ビジネス日本語
語学(地域言語)
400分
ビジネス日本語も中間テストでした。 敬語の使い方やビジネス用語など、日本人学生でも少し難しく感じました。 ビジネス文書作成の課題を台湾人学生と一緒にしました。
近代台日經濟史
近代台日経済史
講義(地域言語)
400分
11月中間テストの代わりにレポート提出がありました。 さらに台北にある日本企業へ企業訪問に行きました。場所は台北から少し離れた鶯歌という陶器で有名な町でした。 工場見学と企業の方への質問などさせていただきました。
日中翻訳理論(二)
日中翻訳理論
語学(地域言語)
400分
中国語で聞くと意味はわかるが、日本語に訳すのが難しい表現などがあるので、この授業でたくさんのことを学ぶことができました。