月次報告書 2020-01
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
インドネシア語専攻
留学期間
2019-08-01 ~ 2020-06-30
留学種別
交換
生活編
リア外語大学 1月編

新年を始めて海外で迎えるという貴重な経験をできてとても嬉しかったです。インドネシアの新年は非常にramei(にぎやか)で非常に近距離で花火が打ち上がっていました。日本では除夜の鐘でさえ騒音問題に発展していて、日本では考えられないなあとこの国ならではの新年に感心していました。一月の中旬には両親が福島からジャカルタへはるばる会いに来てくれました。三泊四日の旅行を非常に楽しんでもらえたようで嬉しかったです。さらにインドネシア語を使って両親を案内できたことで自分の言語能力の成長をすごく感じれました。20日には授業が再開し二学期に入りました。二学期からは英語の授業が無くなるので、授業は週三日のみになりました。その分、TOEICや就活準備に使える時間が増えて良かったです。一月の終わりにはマランから二人ジャカルタに遊びに来たので一緒に出掛けたりしました。タンゲランにある元留学生のお家に泊まりに行ったりし、たくさん時間を共有しました。帰国日も決まり、留学生活も残りわずかになりました。今自分に与えられている時間・環境を最大限に活用し、悔いが残らないよう様々なことに挑戦していきたいです。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
インドネシア ルピア
0.008円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 2,500,000 20,000円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 75,000 600円
交通費 800,000 6,400円
通信費 100,000 800円
食費・その他 3,000,000 24,000円
合計 6,475,000 51,800円
授業編
Berbicara
スピーキング
語学(地域言語)
300分
教科書に沿って行われる授業。20日から授業が再開し二学期に入った。レベルがB2からC1に上がり、内容がより専門的かつ実践的になった。スピーキングの授業ではインドネシア語で会議の場面を再現したりした。
membaca
読解
語学(地域言語)
300分
教科書に沿って行われる授業。20日から授業が再開し二学期に入った。レベルがB2からC1に上がり、内容がより専門的かつ実践的になった。読解ではユニットの最後に必ず文化に関する文章が加わり、インドネシアの文化について学ぶ場面が増えた。
menulis
記述
語学(地域言語)
300分
20日から授業が再開し二学期に入りました。レベルがB2からC1に上がり、内容がより専門的かつ実践的になりました。筆記ではインドネシア語で就職用の履歴書を書きました。内容がより実践的になっています。
menyimak
リスニング
語学(地域言語)
300分
教科書に沿って行われる授業。20日から授業が再開し二学期に入った。レベルがB2からC1に上がり、内容がより専門的かつ実践的になった。聞き取りではインドネシア人が行う会議の様子を聞き、内容を理解するといったものだった。
Menulis.Paragraf
英語ライティング
語学(英語)
400分
指定の教科書に沿って行われる授業。今までと変わりなく文章を作成したり、空欄に当てはまる文章を考えたりする授業。最後に期末テストが行われた。
Membaca Teks Akademik
アカデミック英語リーディング
語学(英語)
800分
指定の教科書に沿って行われる授業。文章を読んで筆者の考えを考察したり、どれがトピックセンテンスでどれがコンクルージョンかを考えたりする。最後に期末テストが行われた。