ベトナム語センターと日本語学部、両クラスには大変な点と、受けていていいなと思う点があります。今回はその2つと私の感じたことを書いていきたいと思います。(・→大変な点 ♪→いい点) ◎ベトナム語センター◎ ♪週5日必ずある(時々先生の体調不良などでの休みはあります) ♪体験が一週間くらいできる ♪自分のレベルにあった授業を選べる ♪日本語を話す代わりにベトナム語を話す回数が増える ♪多国籍の友達ができる&その国の言葉も軽く知ることができる ・みんな同じくらいのレベルなので切迫感はない ・ベトナム人学生と接する時が少ない。接したとしても自分からいかなければ話せない(しかし、ベトナム人の生徒さんたちも不安なだけなので自分から話すと一気に心を開いてくれます) ・日本語で聞けないので曖昧なところは出てきてしまう ・わからない言い回しを聞くことができない ・ベトナム語で話しているのに時々返答が英語という先生もいる ◎日本語学部◎ ♪わからないところ、言い回しははっきりできる ♪クラス内での実力の差があるので追いつこうと思う(私の場合は1年間ベトナムにいる生徒と2年間ベトナムにいる生徒と授業を受けています。追いつかなければ先生の話もわからないので正直日本にいた時より必死…) ♪先生は容赦なく話すスピードが早いので、リスニング力がつく ♪ベトナム人学生との交流が多い。また、ベトナム人学生の向上力が本当にすごいので刺激になる ♪進度が早いがそれを活用できる場が沢山ある ・急に授業がなくなったり変更になることが多い ・自分から積極的に話さなければ話をふられることはほとんどない。だからわからなかったらしっかり発言しなければそれで終わる ・週3日なので、空いている日は自分から何かしら行動を起こさなければ話す機会は減る ・1セミスター6万円の学費がかかる ・授業を選ぶことはできない 正直ベトナム語センターと日本語学部を両立するのはとてもハードです。しかし、日本語学部の授業では精神力と向上力、ベトナム語センターでは間違えても怖くないことと楽しく言語を学ぶということを学びました。 学部授業も2回ほど受けたことがありますが、正直専門用語であったり、レベルがあまりにも追いついていないことから、受けても力はつかないと感じました。耳を慣らすには日本語学部とベトナム語センターの授業 友達と話す以外にもYouTubeで動画を見ていたほうが効率がいいように感じられます。日本語学部では6万円かかりますが、少人数すぎてほぼほぼ個人レッスンです。「6万円を納める価値のある授業」なので受講することをお勧めします。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 6,000,000 | 24,000円 |
水道光熱費 | 779,000 | 3,116円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 310,000 | 1,240円 |
通信費 | 100,000 | 400円 |
食費・その他 | 919,000 | 3,676円 |
合計 | 8,108,000 | 32,432円 |