学生7982の報告書一覧
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
留学期間
2019-02-01 ~ 2020-01-31
留学種別
交換
1~10件目 / 12件中
2020-01
月次報告書1月分
花の道(Đường Hoa)
2019-12
2019-11
月次報告書11月分
ケータイとケータイショップ
2019-10
月次報告書10月分
臨時帰国のお話
あって欲しくない話ですが、留学を半年一年にかかわらずしていると運悪く一時帰国をしなければならない事になる可能性もあります。今月の頭には私の友人が一時帰国をしました。その友人が言うには、そうなった時忙しいやら大変やらで頭がこんがらがるから対処を広めといたほうがいいとのことでした。なので今月は、急に一時帰国をしなければならない時にすることをまとめたいと思います。ない事が1番いいですが、起きてしまったら頭の片隅にこの報告書に書いてあることを思い出してもらえればと思います。 1→親に帰ることを伝える 2→大家さん・現地の学校の先生・神田外語に「理由」「帰国期間」を伝える ※神田には学校が無い日にも伝えた方がいいと思います 3→飛行機チケット購入(ベトナムではネットでできない場合もそこらじゅうに沢山チケットを売っている場所があります。目印はベトジェットかベトナム航空の制服を着た人のパネルが置いてある建物。 チケットを建物で購入する際パスポートが必要) 4→荷物の支度(パスポートを忘れずに!) 5→出発 海上日動の保険には緊急一時帰国を保証するものがあります。 二親等(親・兄弟・祖父母)いないの親族の死亡・危篤・搭乗航空機又は船舶の遭難・行方不明の際には保証が効きます。 保険契約者又は被保険者が支出した費用(下の※印)で、一般的に妥当となる金額を一回の帰国につき一時帰国費用保険金額を限度として支払われます。 ※往復の航空運賃などの交通費 ※一時帰国行程、一時帰国地における宿泊施設の客室料(14日分まで)諸雑費(国際電話料金、渡航手続費、一時帰国した地における交通費など) ※一回20万円が限度 友達曰く、ベトジェットは往復2万2000円ほどで取れたそうです。
2019-09
月次報告書9月分
留学と就活と…
留学をしているとどうしても語学のことにしか頭がいきませんが、1年留学をする場合帰国後直ぐに就職活動をすることになります。私も今少し焦っているのですが、今回は「留学前と留学中にしておいた方がいいと思うこと」について書いていきたいと思います。 まず◎留学前にしておいた方がいいこと◎ ・IPSテスト対策or公務員試験対策→私の場合は、留学中はベトナム語の事で頭がいっぱいなため、なかなか集中的に手をつけることが難しかったです(後半になってちょくちょく手をつけています)。留学前の春休み、時間のたくさんある時にある程度しておいた方が安心だと思います ・合同企業説明会→マイナビなどに登録すれば情報がたくさんもらえます。私も2年の夏に潜入していたのですが、そこで様々な企業の話を聞くことができました。初め私は公務員を目指していたので、そこの説明ははっきり聞いていましたが、その他はしっかり聞かなかったので、その事を勿体無く感じています。行くとしたら1つの企業だけで無く、第1志望・第2志望・第3志望まで考えて行くと、もっと有効的に時間を使えたと思います。また、あまり決まっていないという人はお試しに1回行ってみるくらいでもいい刺激になるかもしれません。 ・インターンシップ→これは殆どの企業が3年生を対象にしているので難しいかもしれません。自分の気になる企業が全学年問題ないようでしたら応募してみるといいと思います。 ・TOEICテスト→これは私的に1番やっておけばよかったと思うものです。就職するために殆どの企業がある一定以上の能力を必要とすると思います。募集要項に無くても持っていれば有利になる可能性が大きいものです。ベトナムでも受けることはできますが、日本で受けれるうちにいい点を取っていた方が留学後気が楽です。 ◎留学中にした方がいい事◎ ・インターンシップ→学校から送られてくる情報でも、自分の気になる企業のものでもどちらでもいいと思います。特に師範大学の夏休みは3ヶ月程度と長いので、一時帰国してインターンシップをする時間もあります。 IPSテストや時事問題はケータイのアプリを使って隙間時間に勉強することもできます。私も引き続き頑張っていきます。いろいろ。
2019-08
月次報告書8月分
近くの言語クラブ
ホーチミン市人文社会科学大学のすぐ近くにNguyễn thị minh khai 通りという通りがあるのですが、その通りの周辺は外国人(日本人・韓国人の学生が特に多い)が多いので言語系のクラブも多くあります。その中でベトナムの人たちと関われるクラブ・ベトナム語を話す練習のできるクラブを書きたいと思います。 まず一つ目に、ベトナムの人たちと多く関われるクラブに東日クラブというクラブがあります。これは日本語の話せる学生が主体となって開催しているものです。週に一回、日曜日の9:00〜11:30に人文社会科学大学で行われています。時々違う場所での開催もありますが、ほとんどがこの大学での開催となります。ベトナム人と日本人の割合は半々(少しベトナム人の方が多い)くらいです。内容としては日本語での会話を練習したいベトナムの人たちと日本語で会話をするというものです。日本語が堪能な方と同じ席になるとほとんど日本語での会話となりますが、まだ勉強して間もない人と同じ席になるとベトナム語も使った会話ができます。朝が早いため最近は行くことができていないのですが、時々足を運んでいます。 そして次にベトナム語の会話を練習できるクラブにベトナム語クラブというものがあります。こちらのクラブも毎週日曜日なのですが、時間帯は14:00〜18:00と割と遅い時間に開かれているので、こちらは毎週行っています。内容はとても自由で、自由な席に座りそこにいる人たちとベトナム語で話すというものです。一応お題は決められているのですが、それにとらわれずにみんな自由に話しています。場所はNguyễn thị minh khai 通りにある黄色い建物(cuộc sống sinh viênと書いてあります)の2階で行われています。こちらは参加するのに一本飲み物を買ってからとなります。ベトナム人と外国人の割合は4:6(日本人は平均2・3人くらい)くらいです。日本語を勉強している方も来ているためお互い教え合うこともできます。
2019-07
月次報告書7月分
気分転換の勉強法
2019-06
月次報告書6月分
油断禁物!少し怖い話.........
ベトナムに来て4ヶ月が経った今月ですが、楽しいこともあれば大変なこともたくさんありました。だんだん慣れてくるこの時期に、私のひやっとした体験を書きたいと思います 1:バスに乗る時 友達と少し遠出をした時の話で、帰る時にバスに乗ろうとしました。すると後ろからやたらと押されるので何かと振り返ると、私のカバンを漁る人とそれを止めようとしている人がいました。バスに乗ってしまえば気がついてもバスが動いてしまう。そこを狙ったのかもしれません。財布も携帯も内ポケットにしまってあったので何も取られませんでした。 2:バスを降りる時 バスに降りる時もまたあり、、バスがバス停で停まる時に少し距離が開くことがあります。降りようとした時、丁度バスとバス停を通ろうとしたバイクとタイミングが合ってしまい、危うく轢かれかけました。バイクに気をつけるのは横断するときだけでは無いようです!? 3:お前は一体どこから、、? 原因が本当にわからないのですが、ダラット旅行に行った後、アメーバに感染するということがありました。それほど重大なものでは無かったので良かったのですが、何しろ感染経路が分からず、、考えられるものとしてはダラットへ向かう途中のPAが衛生的に良くなかった事くらいです。防げるかは分かりませんが、殺菌ジェルなどを旅行の時に持参すればよかったのかなと思っています。 外国ということもあり、心霊的な怖さは全く無いのですが、物理的な怖さは実はあったり無かったり......留学前のオリエンテーションで言われた「油断禁物」の言葉を実感しました 来月は夏休み中の楽しいことを載せたいと思います♪
2019-05
ベトナム語センターと日本語学部、両クラスには大変な点と、受けていていいなと思う点があります。今回はその2つと私の感じたことを書いていきたいと思います。(・→大変な点 ♪→いい点) ◎ベトナム語センター◎ ♪週5日必ずある(時々先生の体調不良などでの休みはあります) ♪体験が一週間くらいできる ♪自分のレベルにあった授業を選べる ♪日本語を話す代わりにベトナム語を話す回数が増える ♪多国籍の友達ができる&その国の言葉も軽く知ることができる ・みんな同じくらいのレベルなので切迫感はない ・ベトナム人学生と接する時が少ない。接したとしても自分からいかなければ話せない(しかし、ベトナム人の生徒さんたちも不安なだけなので自分から話すと一気に心を開いてくれます) ・日本語で聞けないので曖昧なところは出てきてしまう ・わからない言い回しを聞くことができない ・ベトナム語で話しているのに時々返答が英語という先生もいる ◎日本語学部◎ ♪わからないところ、言い回しははっきりできる ♪クラス内での実力の差があるので追いつこうと思う(私の場合は1年間ベトナムにいる生徒と2年間ベトナムにいる生徒と授業を受けています。追いつかなければ先生の話もわからないので正直日本にいた時より必死…) ♪先生は容赦なく話すスピードが早いので、リスニング力がつく ♪ベトナム人学生との交流が多い。また、ベトナム人学生の向上力が本当にすごいので刺激になる ♪進度が早いがそれを活用できる場が沢山ある ・急に授業がなくなったり変更になることが多い ・自分から積極的に話さなければ話をふられることはほとんどない。だからわからなかったらしっかり発言しなければそれで終わる ・週3日なので、空いている日は自分から何かしら行動を起こさなければ話す機会は減る ・1セミスター6万円の学費がかかる ・授業を選ぶことはできない 正直ベトナム語センターと日本語学部を両立するのはとてもハードです。しかし、日本語学部の授業では精神力と向上力、ベトナム語センターでは間違えても怖くないことと楽しく言語を学ぶということを学びました。 学部授業も2回ほど受けたことがありますが、正直専門用語であったり、レベルがあまりにも追いついていないことから、受けても力はつかないと感じました。耳を慣らすには日本語学部とベトナム語センターの授業 友達と話す以外にもYouTubeで動画を見ていたほうが効率がいいように感じられます。日本語学部では6万円かかりますが、少人数すぎてほぼほぼ個人レッスンです。「6万円を納める価値のある授業」なので受講することをお勧めします。
2019-04
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