あって欲しくない話ですが、留学を半年一年にかかわらずしていると運悪く一時帰国をしなければならない事になる可能性もあります。今月の頭には私の友人が一時帰国をしました。その友人が言うには、そうなった時忙しいやら大変やらで頭がこんがらがるから対処を広めといたほうがいいとのことでした。なので今月は、急に一時帰国をしなければならない時にすることをまとめたいと思います。ない事が1番いいですが、起きてしまったら頭の片隅にこの報告書に書いてあることを思い出してもらえればと思います。 1→親に帰ることを伝える 2→大家さん・現地の学校の先生・神田外語に「理由」「帰国期間」を伝える ※神田には学校が無い日にも伝えた方がいいと思います 3→飛行機チケット購入(ベトナムではネットでできない場合もそこらじゅうに沢山チケットを売っている場所があります。目印はベトジェットかベトナム航空の制服を着た人のパネルが置いてある建物。 チケットを建物で購入する際パスポートが必要) 4→荷物の支度(パスポートを忘れずに!) 5→出発 海上日動の保険には緊急一時帰国を保証するものがあります。 二親等(親・兄弟・祖父母)いないの親族の死亡・危篤・搭乗航空機又は船舶の遭難・行方不明の際には保証が効きます。 保険契約者又は被保険者が支出した費用(下の※印)で、一般的に妥当となる金額を一回の帰国につき一時帰国費用保険金額を限度として支払われます。 ※往復の航空運賃などの交通費 ※一時帰国行程、一時帰国地における宿泊施設の客室料(14日分まで)諸雑費(国際電話料金、渡航手続費、一時帰国した地における交通費など) ※一回20万円が限度 友達曰く、ベトジェットは往復2万2000円ほどで取れたそうです。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 6,667,000 | 26,668円 |
水道光熱費 | 500,000 | 2,000円 |
学費・教材費 | 50,000 | 200円 |
交通費 | 100,000 | 400円 |
通信費 | 100,000 | 400円 |
食費・その他 | 300,000 | 1,200円 |
合計 | 7,717,000 | 30,868円 |