月次報告書 2019-04
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2019-03-01 ~ 2019-12-31
留学種別
私費
生活編
リノでの生活

授業は主に午前中の授業なので、午後には図書館へ行って宿題をしたり、ジムに行って運動をしたりしてあまり部屋にいないようにしました。ジムには、筋トレ機具だけでなく体育館があったり、ダンスやヨガ・ボクシングなど色々な種類のエクササイズの授業が毎日いくつも行われていて、友達と行ったり、そこで友達を作ったりすることが出来ました。また、カンバセーションパートナーというシステムがあり、これは大学に通う生徒がボランティアで留学生と会話をしてくれるもので、私は実際にこれを利用して毎週パートナーと会って日常会話をして英会話の練習をしていました。毎週金曜日には留学生のためのアクティビティが用意されていて、ミュージアムに行ったりピクニックに行ったりしました。アクティビティを通して他のクラスの留学生と仲良くなることもできました。また、学校のイベントでスプリングコンサートというものがありました。学校にステージが設置されアメリカでは有名らしいDJがきて、とても盛り上がりました。アメリカ人学生の盛り上がり方はやっぱり日本とは違って面白かったです。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
110.07円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0円
水道光熱費 0円
学費・教材費 0円
交通費 0円
通信費 30 3,302円
食費・その他 0円
合計 30 3,302円
授業編
ESL Low Advanced R/W
リーディング・ライティング
語学(英語)
1640分
リーディングの授業内容は教科書を使って問題を解いたり、テストを受けたりしました。また、「Kindred」という文庫本をパートごとに読むことが毎週宿題としてパート出されました。そのため一週間で50ページ以上の読書が課題となっていました。同時に、物語の内容をまとめて発表する役割や新しく学んだ単語を発表する役割、重要なシーンをイラストにして発表する役割など、グループで役割を分担して毎週月曜日に発表しました。 ライティングの授業内容は「Kindred」の内容をエッセイにしてまとめたり、アメリカの学校と自分の国の学校の違いをエッセイにしてまとめたりしました。また、授業内で制限時間内にエッセイを完成させなければいけない授業もありました。
ESL Low Advanced L/S
リスニング・スピーキング
語学(英語)
1640分
毎回、授業の始めになぞなぞが紹介されてパートナーと意見を交換し合いました。そして、イディオムが2つ紹介されて意味と例文を習い授業が始まります。 主な授業内容はノートテーキングで、今月は「Family System」「Easter」「Carbon-14」「Dendrochnology」のレクチャーを聞いてノートに内容を書きとるという授業でした。ノートテーキングをした後には必ず、自分のノートとクラスメイトのノートを比べてどの情報を聞き取れなかったのか・間違って聞き取ってしまったのか話し合いました。どの内容もアカデミックな内容で難しかったですが、リスニングのための良い勉強でした。 また、レクチャーごとに出てくる新しい単語を習い、単語テストもありました。
ESL Advanced IS
総合スキル
語学(英語)
1100分
実際にペーパートレードのアカウントを作って、短期トレードのための企業の株を購入して日々株のレートの変動をチェックしてどれほどの利益を得たのか・損をしたのか実際に体験しながら学びました。もともと経済の知識も株の知識もなかったので授業に付いていくのは大変でしたそして、いつ株を売るべきなのかのタイミングについても学びました。中間プレゼンテーションでは自分が購入した2社について紹介しました。プレゼン内容は、どのような会社なのかやなぜ購入したのかについて発表しました。また、株のオプションについても学びました。もともと経済の知識も株の知識もなかったので授業に付いていくのは大変でした。