月次報告書 2019-10
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2019-03-01 ~ 2019-12-31
留学種別
私費
生活編
ボストンキャリアフォーラム

今月は、ボストンキャリアフォーラムという、250社以上の日本企業がアメリカに集まって開催される就活イベントに参加しました。本格的に就活に取り組むのは初めてだったので、分からないことだらけでしたが、友達にも協力してもらってESの作成や面接対策などを行い、ボストンキャリアフォーラムに挑戦しました。学校の中間期間が重なったりして、眠れない日々が続きましたがなんとかやりきることが出来ました。今回の経験を日本に帰ってからの就職活動にしっかり活かせるように頑張りたいです。ボストンへは友達と行ったので、夜はレストランに食事へ行き、ピザやパスタなどを食べました。また、NBAの試合も見に行きました。高校生までずっとバスケットボールをやっていたのでプロの試合を直接見れたことはとても面白かったです。特に、今回の試合は接戦だったので見ていてとても興奮しました。時間がなくてボストンの観光は出来なかったので、NBAを見れたことはいい思い出になりました。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
108.07円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0円
水道光熱費 0円
学費・教材費 0円
交通費 0円
通信費 30 3,242円
食費・その他 0円
合計 30 3,242円
授業編
ESL-Reading Skills
リーディングクラス
講義(英語)
650分
今月の授業内容は、先月と同様に教科書やネットの記事を使った授業が行われました。内容は「ダイバーシティ」「テクノロジー」「ショッピング」についてでした。また、リーディングジャーナルとボキャブラリージャーナルも3回行われました。私は、マリファナ・トランプ政権・首里城火災に関する記事について書きました。そして、今月は図書館へ行って、オンラインの「UNR Library」をどのように使うのか、どのように探している記事や本を見つけるのかについて学びました。また今月は中間テストも行われました。
ESL-Composition
ライティングクラス
講義(英語)
800分
今月の授業内容は主に「Argumentative essay」についてでした、トピックは「ダイバーシティ」で、これに関する記事を読んで資料を引用しながら「ダイバーシティを大学に取り入れることは良いことなのか」についてのエッセイを書きました。ダイバーシティが意味しているもの、いい面・悪い面どちらについても学ぶことができました。そして、タイムライティングのトピックも同様に、ダイバーシティに関する記事を読んだ上で「ダイバーシティに賛成か反対か」について書きました。
Second Year ChineseⅠ
中国語
講義(地域言語)
750分
今月の授業内容はチャプター12の「食事」について習いました。料理についての単語や、レストランに行った際にどう中国語で注文するのか・食べた後の感想の言い方について学びました。また、形容詞・副詞を用いた文法も学びました。前回のチャプターに引き続き2回の単語テストと1回の文法テストがありました。また、今月はミニプロジェクトがあり、リノにあるオススメのレストランを紹介するビデオを作成しました。私は、リノのダウンタウンにある洋食のレストランについてのビデオを作成しました。
Oral Communication
コミュニケーション(スピーチ)
講義(英語)
675分
Class 今月は、観衆の情報の集め方・分析方法、スピーチのコンクリュージョンの作り方、Informative speechの構成方法について学びました。Informative speechとは、聴衆に自分が選んだ出来事や事件について知らせるスピーチのことで、今月のスピーチのテーマでもありました。自分の聴衆が興味を持って聞いてもらえるようなスピーチトピックを選び、構成することが大切だと学びました。 Speech 第2回目のスピーチは「Informative Speech」で、私はアマゾン森林火災についてスピーチしました。スピーチの時間は6分で、3部構成でスピーチを行いました。内容は、アマゾンについて・火災の原因・火災の影響についてスピーチしました。スピーチを行う際には、アイコンタクトやジェスチャーを上手に使えるよう工夫しました。