留学ナビゲーター
報告書一覧
留学先大学一覧
学生9252の報告書一覧
プロフィール
学生9252
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
ブラジル・ポルトガル語専攻
留学先
ブラジル連邦共和国
/
UNIVERSIDADE ESTADUAL DE LONDRINA
留学期間
2020-02-01 ~ 2020-12-31
留学種別
交換
1~2件目 / 2件中
2020-03
月次報告書3月分
1週間だけの学校生活。
3月9日に学校が始業し、先ずはNECJのスタッフと留学生が取れる授業を探すことから始まったが、UELが提示する留学生が取れる授業のリストはたったの10個だった。そこから前期となると4個程しか取れない、余りの選択肢の少なさにNECJのスタッフもかなり戸惑っていた。他にも授業を探すため色々な学部のオフィスに一緒に行き取れる授業を直接聞くなど、履修登録にはかなり手間と労力が必要。それでもなんとか授業が見つかり、初回に参加。やっぱりここでポルトガル語の未熟さを実感した。発言を求められても、思っていることを口にできないのは悔しい以外なかった。3つの授業に参加しこれからいくつかの授業に参加しようとした時に、コロナの影響で4週間の大学閉鎖が決まり自宅待機が始まった。今も退屈な毎日の繰り返しです。 UELに来て1番驚いたのは、日本からの留学生が自分1人で、寮も1人だということ。何人かで住むと聞いていて、いざ来たら1人暮らし。料理、家事も全部1人、日本であまり料理なんてしなかったから、火傷だらけで大変です。肌が弱いせいかアレルギー反応を起こし顔が腫れ目が開けられなくて怖くて眠れない時もありました。それでも家主の方が色々とサポートしてくれるのでなんとか生活できてます。 寮の値段が1500になってますが、本当は毎月500レアル。今回は初の月の為、メンテナンス等諸々の値段が含まれてます。毎週土曜日に家主さんが、車でスーパーに連れて行ってくれるので、そこで1週間分の食材を買い調理する感じです。
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE ESTADUAL DE LONDRINA
学生9252
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2020-02
月次報告書2月分
学校生活が始まるまで
ロンドリーナ大学の始業が3月9日となり、2週間程暇ができたので、予約していたロンドリーナまでの航空券の日付をずらし、サンパウロに在住する親戚の家に滞在することになりました。歩いて数分の距離にあるNIPPON CLUBという日系人の施設で散歩をしたり、車でスタジアムArena Corintiansに連れて行ってもらったり、電車に乗り日本の商品が売られるなど日本を味わえるJapão Liverdade、一部がアーティストによって描かれた壁画でいっぱいのBatman Alley等に行くなど町を楽しんでいます。言葉の方では、到着して数日は耳も慣れず、本当に何を言っているのか聞き取る事もできず、気負いしていたが、ここ何日かで耳も慣れ聞き取ることができるようになりました。それでも嬉しい反面、自分のレベルの低さを痛感しました。体調の面では、時差、食事、気候の違いにより、睡眠不足、腹痛や頭痛を起こすなど慣れるのに苦労していますが、直ぐにじゃなくてもいいから適応出来ればいいなと思ってます。
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE ESTADUAL DE LONDRINA
学生9252
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
1~2件目 / 2件中