留学ナビゲーター
報告書一覧
留学先大学一覧
学生1851の報告書一覧
プロフィール
学生1851
学科
英米語学科
学年
3年
専攻
留学先
アメリカ合衆国(米国)
/
CONCORDIA COLLEGE
留学期間
2013-08-01 ~ 2013-12-31
留学種別
交換
1~6件目 / 6件中
2013-12
月次報告書12月分
留学最後の月
最後の月は今まで以上に楽しい月でもあり、大変な月でもあり、寂しい月でもありました。Final weekではレポート提出とテスト準備に追われ、夜遅くまで起きていることが連日続きました。隣には毎日のように友達がいて一緒に勉強をしていたので、勉強をしていても孤独感を感じることは全くなく、むしろ心強く感じていました。勉強時間以外は友達とずっと一緒に過ごしていました。仲のいい友達が同じ寮に住んでいたこともあり、ルームメイトと一緒に友達の部屋へ行き勉強を始めるまで遊んでいたり、話をしていたりしました。最終日、授業が終わると今まで自分がやってきたことに対する達成感やこれまでお世話になった先生方やいつも側にいてくれた友人たちと別れると思うと、込み上げるものがありました。最後の日は飛行機の出発時間が早朝で、Concordiaを出る時間が朝の4時30分だったのですが、最後まで友人4人が一緒に起きていてくれて、一つの部屋で5人集まってゲームをしたり、折り紙をしたり、話したりで沢山笑ってとても楽しい時間を過ごしました。Concordiaを離れること、今まで色んな面で助けてくれたり、協力してくれた人たちと別れるのがとても辛かったです。留学生活は大変な時もありましたが、私にとって本当に楽しくて有意義な時間でした。日本に帰っても留学思い出を忘れずにこの経験を活かしたいと思います。
アメリカ合衆国(米国)
CONCORDIA COLLEGE
学生1851
英米語学科 3年 交換
2013-11
月次報告書11月分
Thanksgiving Break
11月下旬は4日間のThanksgiving Breakがありました。私はその休暇中にアメリカの友人の家に泊めてもらいました。アメリカの友人6人と車に乗り、約5時間の長旅の末、友人宅に着きました。友人の家族は快く私を歓迎してくれました。Thanksgivingでは、友人の家族、親戚が集まり、ターキーやマッシュポテト、グリーンビーンズ、アップルパイ、クランベリーサラダなど、Thanksgivingならではの食事が食卓に並び、みんなで食事を共にしました。どの食事もとても美味しかったです。翌日にはクリスマスクッキーを作り、赤や青、黄色など鮮やかな色の砂糖でデコレーションをしました。家族と話をしながら作るクリスマスクッキーはとても和気あいあいとした雰囲気で穏やかな時間でした。土曜日には(あえてBlack Fridayは避けました)Mall of Americaへ行きお買い物をしました。一日ではまわり切れないほど広いモールで、お買い物好きな私にとってはとても幸せな時間でした。夜には友人の趣味である社交ダンスパーティーに参加しました。パーティー会場はかつて禁酒時代に密かにアルコールを求め人々が集っていた洞窟だということを友人から聞きました。初めての社交ダンスでしたが、生演奏で踊るダンスはとても楽しかったです。最終日はクリスマスソングをかけながらツリーのデコレーションを家族と一緒にしました。2、3メートルはある大きなツリーに家族みんなで協力しながらオーナメントの飾りをつけていくのがとても和やかでゆったりとした雰囲気でした。家族みんなで話をしながら、そして歌を歌いながら飾りをつけていくのがとても楽しかったです。4日間でしたが、私を快く引き受けてくださった友人の家族や仲良くしてくれた友人には本当に感謝しています。また、友人の家族と一緒に過ごし、アメリカの暮らしを実際に経験できたとても貴重な時間だったと感じます。
アメリカ合衆国(米国)
CONCORDIA COLLEGE
学生1851
英米語学科 3年 交換
2013-10
月次報告書10月分
いよいよ冬突入
10月のビッグイベントはハロウィーンです。私は友人に誘われて地域のお家を廻ってTrick or Treat for Unicefを行いました。これは飴やチョコレートの代わりにUnicefへの寄付金を募るという活動です。多くの家の玄関にJack o lanternが飾られていたり、街を歩いていると仮装した子どもたちが歩いていたりと、街全体がハロウィーン一色でとてもかわいらしい光景でした。また、こちらの窓は一枚の大きな窓が多く、それを友人に話すと、それらの窓は"Picture window"と呼ばれていることを教えてくれました。今までモールやダウンタウンに行くことはあっても、近所をゆっくり歩いたことが無かったのであまり気づきませんでしたが、街を歩くことで新たな発見が出来ました。夜にかわいいランプがついた町を友人と話をしながら歩くのもいいものだなと感じました。 コンコーディアのハロウィーンパーティーにも参加しました。神田でもハロウィーンパーティーはありますが、こちらは仮装もスケールも大きいです。Maize(食堂のような場所)がお化け屋敷に変わり、DS(メインの食堂)もハロウィーン仕様に装飾されていました。生徒の仮装もこの日に全てを費やしてきたというような感じで、頭からつま先まで全身仮装をしていてそのキャラクターになりきっていました。 Mid semester break(4日間の休暇)では、ルームメイトと友人と私の3人でお買い物に行ってきました。これから冬になり、寒くなるので、防寒グッズを一式買いました。スノーブーツ、手袋、服、帽子、ジャケット、マフラーなどです。そのため、今月はその費用が少しかかりました。休暇中は食堂が開いていないので、友人と一緒にカレーやパスタを作って食べました。とても楽しい休暇を過ごすことが出来ました。
アメリカ合衆国(米国)
CONCORDIA COLLEGE
学生1851
英米語学科 3年 交換
2013-09
月次報告書9月分
授業開始から1か月経って
日本を発ってから約1か月経ち、授業も生活を少し慣れてきました。ルームメイトとは一緒にアイスクリームを食べに行ったり、買い物をしたり楽しく仲良くやっています。コンコーディアのごはんは比較的おいしいので満足しています。ですが、大豆食品(豆腐、みそ汁、納豆など)がほとんどないのでたまに大豆製品が恋しくなるときがあります。その時は日本から持ってきた日本食をたまにルームメイトと一緒に食べています。納豆はアジアンマーケットが近くにあるので、友達の車に乗せてもらって買いました。ここに来てから気づいたことは、神田にいるよりも勉強時間がかなり増えたということです。私の場合、朝の10時30分から夕方の5時(途中空き時間あり)まで授業があり、授業後は友達と夕食を一緒に食べ、7時30分頃から勉強を始めて夜中の2時までずっと勉強しています。勉強時間が増えた理由の一つは課題の量(特にリーディング)が神田より多いということです。多いときは1日で合計150ページ読むということがありました。二つ目は読んだ内容に関して質問内容を考える時間が増えたことです。アメリカの授業は日本より発言することが重視されているので発言するためにも質問や例を考えるのに時間を多く費やしています。課題は多いですが、授業内容が面白いので課題も今のところストレスになっていません。
アメリカ合衆国(米国)
CONCORDIA COLLEGE
学生1851
英米語学科 3年 交換
2013-08
月次報告書8月分
いよいよ出発
出発前はコンコーディア大学の学生や先生とメールのやりとりを頻繁に行っていました。 例えば、ルームメイトの決定、生活するにあたっての注意点(予防接種に関して・寮費の手続きに関して・授業や先生に関して・授業の登録、スケジュールの確認)などです。 コンコーディアは面倒見のいい先生やスタッフの方が多くいるので、助かりますし、本当に感謝しています。 また、コンコーディア大学に以前留学していた先輩方にいろいろとお話を聞きました。例えば、お金はどれくらい持って行ったか、現地での携帯使用方法はどうしていたか、現地で必要な持ち物などです。 お金はキャッシュパスポート・クレジットカード・現金の3つに分けて持っていくことを勧められました。それぞれ10万・10万・3万円です。携帯は先輩が以前留学中に使用していたものをくださいました。 8月20日に日本を発って現地の20日16時30分にファーゴ空港に到着しました。この日の気温は蒸し暑く、35度近くあったと思います。空港ではコンコーディアの生徒が迎えにきてくれました。 8月22日からinternational studentのためのオリエンテーションが3日間に渡って行われ、そこではお互いの自国の文化紹介や他己紹介、大学生活を送るうえで必要な手続き(ID発行、銀行口座開設、保険の加入[後の2つは有志])、みんなでお買い物、international studentに向けて教授や現地生徒からのメッセージなどが行われました。 26日からは新入生全体のオリエンテーションが行われ、現地学生との交流やパーティー、ボランティア活動をしました。3日間のオリエンテーションが終わって29日から授業がスタートしました。授業の感想は上記に記した通りです。 ルームメイトと仲良くやっていけるかどうかが大きいと以前から先輩方から聞いていたので不安もあったのですが、ルームメイトにも恵まれてとても仲良くやっています。友達も徐々に増えてきてとても充実した日々を過ごしています。
アメリカ合衆国(米国)
CONCORDIA COLLEGE
学生1851
英米語学科 3年 交換
2013-07
月次報告書7月分
留学準備
7月はまだ出発していないので、準備に関して書きたいと思います。 7月はコンコーディア大学の学生や先生とメールのやりとりを頻繁に行っていました。 例えば、ルームメイトの決定、生活するにあたっての注意点(予防接種に関して・寮費の手続きに関して・授業や先生に関して・授業の登録、スケジュールの確認)などです。 コンコーディアは面倒見のいい先生やスタッフの方が多くいるので、助かりますし、本当に感謝しています。 また、コンコーディア大学に以前留学していた先輩方にいろいろとお話を聞きました。例えば、お金はどれくらい持って行ったか、現地での携帯使用方法はどうしていたか、現地で必要な持ち物などです。 お金はキャッシュパスポート・クレジットカード・現金の3つに分けて持っていくことを勧められました。それぞれ10万・10万・3万円です。携帯は先輩が以前留学中に使用していたものをくださいました。 まだ、スーツケースなどは用意しておらず、荷造りもしていません。
アメリカ合衆国(米国)
CONCORDIA COLLEGE
学生1851
英米語学科 3年 交換
1~6件目 / 6件中