留学ナビゲーター
学生13353の報告書一覧
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
2年
専攻
スペイン語専攻
留学先
留学期間
2023-09-01 ～ 2024-02-29
留学種別
交換
1～7件目 / 7件中
2024-02
留学成果報告書2月分
留学総括
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1505年 ・学生数 約73,000人 ・設置学部 文献学、経済学、経営学、教育学、地学、史学、法学、哲学、心理学、コミュニケーション学、美術学、化学、数学、生物学、物理学、薬学、医学、看護学、理学療法学、歯学 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等（原語および日本語訳） Facultad de Filosofía哲学部、Grado en Estudios de Asia Oriental東アジア研究 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 東アジア研究の授業 ・学部留学の場合：選択した学部・学科以外の授業を履修できるか できる。 ・学部留学の場合：語学コースを並行履修できるか （できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど） 無料でできる。他授業と同じ方法で申し込む。 ・語学留学の場合：学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 留学生はヨーロッパの学生が多く、アジア人は少数。 (5) 課題や試験 （KUISとの違いや負担の大きさなど） レポートやプレゼンテーション。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 東アジア研究の授業を受けていた国際センターの窓口で相談ができる。 (7) オリエンテーション （オリエンテーションがあったか、あった場合その内容） 履修登録の説明などのオリエンテーションがあった。 (8)　履修登録 （履修登録のタイミング（渡航前・渡航後）や、履修登録の方法など） 国際センターの窓口で紙に書いて提出。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 スペイン語を学びながらスペインの食事や文化を現地で体験したかったから。 (2) 留学先を選んだ理由 治安が良く、海外経験がなかったが安心して生活できると思った。 (3) 留学のためにした準備／しておけば良かったと思う準備（学習面） 留学前までに学習したスペイン語の復習 (4) 留学のためにした準備／しておけば良かったと思う準備（生活面） 自炊 (5) 留学中の交友関係 （どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど） クラス内で日本語を勉強していて少し話せるスペイン人の子やその友達が食事や遊びに誘ってくれた。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと とても難しく授業内で理解できる部分はほとんどなかった。 (7) 授業外で参加した活動 （ボランティア、サークルなど：参加した場合申し込み方法） 参加していない (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと (9) 留学で達成した最も大きなこと 決断力 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか スペイン語、ヨーロッパとアジアの国際関係 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 （気を付けるべき点など） なるべく早く (2) ビザ申請 （気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など） できるだけ早く準備する。8週間ほどかかった。 (3) 航空券を予約した方法 （旅行代理店や利用したウェブサイトなど） 航空会社の公式サイト (4) 渡航したルート 成田→ドバイ→マドリード→セビージャ (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 （大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど） マドリードから新幹線でセビージャへ。そこから徒歩。 (6) 滞在先住居を探した方法 （大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください） Idealista (7) 滞在先住居についての詳細 （費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など） 支払いはwiseで。共同のシャワー、トイレ、キッチン付き (8) 滞在先についての感想、アドバイス （どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど） 費用、設備、立地など全て揃ってる住居を探すのは難しい。優先順位を決めて探すと見つけやすい。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 （どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど） 現金とカード3枚持っていった。カードはどこでも使える。 (2) 携帯電話 （現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど） 日本からsimカードを持っていった。 (3) インターネット （キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど） キャンパス内や住居内でネットがつながりにくい時がたまにあった。 (4) 医療 （現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど） 通訳の方が同行してくれたため困ったことはなかった。 (5) 日本から持っていくべきもの 薬 (6) 治安状況 （どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか） セントロは人が多く夜遅くまで賑やかなため安全だった。 (7) 食事 （毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか） 外食や日本から持ってきた食料を食べたり、たまに自炊をした (8) 情報の入手 （書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか） インターネット (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 シエスタの時間は閉まってるお店が多い。 【進路について】 ※目標編（非公開）と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 （就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先） 未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 （現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法） 特にしてない (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 やるべきことが多く大変だし、心が折れそうになることもあるかもしれませんが、必ず良い経験になるので頑張ってください。
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
月次報告書2月分
留学最終月
とうとう長いようであっという間だった留学生活が終わってしまいました。 今月は帰国予定だったので帰国前にバルセロナとマドリードへ旅行しました。バルセロナではサグラダファミリアやカサバトリョに行ったり、有名なチョコレート店でお土産を買ったり、マドリードでは教科書の表紙に載ってるマヨール広場へ訪れたりしました。この旅行ではスペイン語を使う機会が多くあったのですが、店員さんに何度かスペイン語上手だと褒めてもらえました。今回の留学で成長できたと思うと嬉しかったです。セビージャを出発する前には日本人の先輩やスペイン人の友達とスペイン料理のタパスを食べに行きました。この半年の中で日本にいたら出会えなかった人にたくさん出会えて、スペインでしか体験できないこともたくさんできました。不安で押しつぶされそうな日も辛くて帰りたいと思う日も少なくなかったですが、留学が終わった今、一年半前に留学することを決めて挑戦して良かったと思います。
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
2024-01
月次報告書1月分
留学5ヶ月目
　1月はテスト月でした。英語、スペイン語、学部授業のテスト全て1月の2、3週目に行われました。また、学部授業の課題でレポート提出がありました。自分で集めた資料を読んで理解してまとめて、それをスペイン語に直してということをするため、とても時間がかかり大変でしたが、なんとか終わらせて提出できたのでよかったです。 　今月は引っ越しをしました。私は来月で帰国するのですが、以前住んでいたピソの契約が切れたため残りの1ヶ月新しく他のピソで過ごします。このピソは前住んでいた場所と同じくセビージャの中心地で韓国人4人と一緒に住んでいます。中心地ではありますが、すぐ近くにバルなどはないため、静かな場所でとても過ごしやすいです。 　1月のセビージャはとても過ごしやすい気候です。朝晩は少し冷えるため上着は必要ですが、お昼は半袖で過ごせるほどとても暖かいです。 　またセビージャで出会ったドイツ人の子がドイツに帰ってしまい寂しかったのですが、4月から日本に留学をしに来るので、日本で会うまでにもっとスペイン語を話せるように頑張りたいです。
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
2023-12
月次報告書12月分
留学4ヶ月目
今年最後の月になりました。授業は22日までで、23日から1月7日まで冬休みです。12月のセビージャでは綺麗なイルミネーションや大きなクリスマスツリーが多く見れました。 12月は旅行を沢山した月でした。上旬にはカナリアに留学している子とイギリスのロンドンへ行き、冬休みには1人でドイツのミュンヘンへ行きました。また、31日にはマドリードへ行って、年越しの花火を見ました。どこもとても寒かったですが、日本では体験できないことを沢山体験できて楽しかったです。 今月は自炊を始めました。スペインで初めて料理をしましたが、日本のIHヒーターと少し違くて火をつけるところから苦戦しました。また日本でも滅多に料理を作ってこなかったので全く上手にできませんでした。これから自炊する機会を増やして健康的な食生活を送りたいです。 12月のセビージャは他の地域と比べると暖かかったと思います。寒い日もありますが、基本的にお昼の時間は暖かいですし、30日の夜には散歩をしていたのですが、上着はなくても大丈夫なほどでした。
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
2023-11
月次報告書11月分
留学3ヶ月目
早くも留学3ヶ月目が終わりました。セビージャに来て1ヶ月目は大変で1日1日が長く、「まだ1ヶ月目か」と思う程でしたし、2ヶ月目も生活に慣れてきたとは言え、メンタルが安定しない日も少なくはありませんでした。しかし、3ヶ月目で友達や先輩から「スペイン語上手になってるよ」と言ってもらえることが増え、少しずつ自信もついてきました。実際自分でも少しづつ聞き取れるようになったなと思えるようになりました。この自信により正直辛いと思うほとが多かった留学生活が苦じゃなく楽しいと思えるようになってきました。 今月は上旬にジブラルタルに行きました。日帰りではありますが、人生で初めて海外で旅行をしました。猿が沢山いたり、建物がカラフルだったり全てが新鮮でした。また18日から24日までジャパウィークで、抹茶や日本酒が飲めたり、着物を着れたり、キャップ投げを体験できたり、セビージャで日本の文化に触れることができました。
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
2023-10
月次報告書10月分
留学2ヶ月目
　留学生活2ヶ月目が終わりました。スペインでの生活は少しずつ慣れてきて、また友達も増えたので、9月に比べて時間が過ぎるのが早く感じるようになりました。 　今月からセビージャ大学が行っているタンデムという活動が始まりました。タンデムに応募するとスペイン語を母国語としたセビージャ大学の学生で日本語を勉強している子とパートナーになり、その子と2月までに全30時間言語交換を行うという活動です。私はこのタンデムのおかげでスペイン語に触れる機会が増え、スペイン語に慣れてきたと思います。とはいえ、まだ聞き取れなかったり言いたいことが言えないことの方が多いので頑張り続けたいと思います。 〈天気〉 10月上旬はまだ40℃超える日もありましたが、9月に比べると寒いと感じる日が少し増えました。中旬以降も雨風が強い日があり、その日は特に寒かったのですが、ほとんどの日はまだ暖かかったです。また、朝夜は寒く日中は暑かったので寒暖差で風邪をひきやすい天候でした。
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
2023-09
月次報告書9月分
留学1ヶ月目
遂にスペインでの留学が始まりました。私は8月29日にスペインへ到着したのですが、ピソへ入居できるのが9月1日からだったためそれまでホテルに滞在していました。日本からのフライトも長くて疲れていた為入居までの3日間はゆっくり休もうと思っていたのですが、2日目に発熱してしまいました。まだ自分の英語やスペイン語に自信がなくホテルスタッフの方に相談する勇気も無かったので日本から持ってきていた薬を飲んで寝ましたが、熱はどんどん上がってしまい保険会社に電話しました。その電話では日本人の方が対応してくださり、すぐに病院や通訳の方を探してくれました。この時スペインへ来て初めて日本語が通じる方とコミュニケーションが取れたのでとても安心しました。 ＜滞在先＞ 私が滞在しているのは€450 /月（光熱費込み）のピソです。ピソというものの20人暮らしなので小さな寮のような感じです。寝室は個別ですが、キッチンは全員で共有で、バスルームは4つあるので1つ5人ずつくらいで使用しています。同居人の出身地はフランスやポルトガル、イタリア、香港など多国籍で、皆英語かスペイン語で会話しています。 ＜食事＞ 食事は1回も自炊はせず外食生活を送っていました。今まで日本で自炊をしてこなかったのと、ダイニングキッチンには人が多くいて料理するスペースがあまりなさそうなので外食をしていました。 ＜通学＞ 私はメトロを使って家から40分程かけて通学しています。家から駅までは20分程かかりますが、駅から学校までは5分程で着きます。メトロは1回€0.33です。 ＜天気＞ 9月のセビージャはとても暑く40℃越えは当たり前でした。しかし日本に比べ湿気が低く汗はあまりかかなかったです。 ＜携帯電話＞ 日本からorangeのSIMカードを持ってきてそれを使用しました。
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
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