miyormeの報告書一覧
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
韓国語専攻
留学期間
2025-03-01 ~ 2025-12-31
留学種別
私費
1~6件目 / 6件中
2025-08
月次報告書8月分
夏休みと渡韓準備
<生活> アルバイトを続けながら、ほぼ毎日のように地元の友達と過ごしました。地元で集まっておしゃべりすることが多かったのですが、川に行くなどの遠出もでき、夏らしい時間を楽しめました。また、韓国に行く前にKUISの友達とも遊ぶことができ、久しぶりに日本でカラオケに行けたのはとても懐かしく、楽しかったです。家族とは、一緒に旅行へ出かけたり、久しぶりにプールに行けて充実した時間を過ごしました。久しぶりに妹と出かけることもできたので、夏休みらしい充実した日々を過ごすことが出来ました。 <学校> 8月は夏休み期間のため、授業はありませんでしたが、後期の履修登録(수강신청)がありました。KUISとは全く異なるやり方です。また、抽選の後に先着順で登録しなければならないシステムなのも大変でした。重要な準備だったので、慎重に登録を行い、取りたかった授業も無事に登録しました。 韓国へは27日に戻りました。当初はホストファミリーの家に住む予定でしたが、渡航する2週間ほど前に、ホストファミリーが長期で海外に滞在する予定が入り、受け入れが難しくなったと急遽連絡を受けました。そのため、韓国に着いてから短期で入居できる家を探す必要がありましたが、親しいオンニが一緒に内見へ行ってくれたおかげで、住まいを契約することができました。大学の寮は急斜面を登る必要があり、雪が降ると危険だと聞いていたので、無事に新しい住まいが決まり本当に安心しました。
アジア言語学科 3年 私費
2025-07
月次報告書7月分
夏休み・.。*
6月の末に家族が日本へ帰った翌日に、私も帰国しました。日本の方が韓国よりも先に夏の気候になっていて、蒸し暑かったので驚きました。帰国して最初に、私の好きなお刺身を用意してもらい、久しぶりに食べたのですが、信じられないほど美味しかったです。帰ったらすぐに外に遊びに行こうと考えていたのですが、思っていた以上に疲れていたようで、2週間ほどはほとんど家で過ごしました。1人で過ごした韓国から戻ってきた安心感もあり、住み慣れた環境での生活はとても心地よく感じました。久しぶりに地元の友人たちと会うこともでき、一緒に過ごせてとても癒されました。 また、帰国後はアルバイトにも復帰しました。事前に復帰できるように調整していただいていたので、夏休みの間は問題なく働くことができました。久しぶりにカフェで働き、接客などを通して人と関わる時間がとても楽しかったです。 さらに今月は、韓国で仲良くなった友人が泊まりで遊びに来てくれました!1週間の滞在で、渋谷に行ったり、川越で食べ歩きをしたり、私の地元でも一緒に遊んだりしました。留学先で出会った友人と日本で再び会い、一緒に過ごせたことが不思議でしたが、とても嬉しかったし大切な思い出になりました。
アジア言語学科 3年 私費
2025-06
月次報告書6月分
留学4ヶ月目
<気候> 記憶がはっきりしないので、調べてみたら、6月のソウルは昼間はだいぶ暖かくなっていて、最高気温は26〜27℃くらいで、夜も17〜18℃くらいあったようです。 徐々に夏らしさが近づいてきていて、梅雨の時期にも入るので雨の日もありましたが、蒸し暑さはまだ控えめでした。 <勉強> 第3週目から期末試験が始まり、時の流れの速さに驚きました。 KUISの友達と、夜ご飯を食べてからカフェに移動して、夜遅くまで一緒に勉強し、試験期間でしたがとても充実した日々を過ごしました。 期末は、中間と同じ形式で出題されると聞いていたので準備がしやすかったのですが、5月の学祭や대동제がまだ頭に残っていて、勉強モードへの切り替えがなかなかうまくいかなかったです。しかし、自習の時間を増やし、友達と勉強しながら乗り越えることができました。全ての科目、十分な評価を受けることが出来てよかったです。 <生活> この学期で自分の国に帰る海外の友達が多かったので、試験が終わった後にはその友達たちと食事に行ったり、学校の周りで遊んだりしました。韓国にいながら英語を使う機会がたくさんあって、自分にとってもいい経験でした。特にドイツからの友達ができたことは、個人的にとても嬉しかったです。その後、寮を一度出なければならず、荷物をまとめましたが、仲良しのオンニが「家に置いていっていいよ」と言ってくれて、本当に助かりました。 6月の最終週には家族が遊びに来てくれて、京福宮などの観光地を一緒に巡ったり、カフェや雑貨屋さんにも行ったりしました。4ヶ月ぶりに家族に会えて、すごくうれしかったです。
アジア言語学科 3年 私費
2025-05
月次報告書5月分
留学3ヶ月目
<生活> 中間試験が終わり気持ちが楽になったことで、勉強以外の時間もより充実させることができました。韓国人の友人の地元に遊びに行き、普段はなかなか訪れることができない場所で過ごすことができ、とても新鮮に感じました。試験期間中は緊張やプレッシャーで大変でしたが、その分、解放感が大きかったです。 <気候> 5月の初めはまだ肌寒く、特に夜は上着が必要でした。しかし月の後半になると昼間は暖かさが増し、日差しの強い日には暑さを感じる日もありました。半袖で過ごす人も増えて、春を感じました。 <学校> 中間試験が終わったことで、学生たちは解放感に包まれていて、キャンパス全体が活気にあふれていました。22日から24日までは대동제が開催され、夕方から夜遅くまで学生バンドのパフォーマンスやアイドルの公演が続いていました。屋台も多く並び、学生以外の人もたくさん訪れていたため、とても賑やかな雰囲気でした。その中で自分の好きなアイドルのステージもあり、思い出深い時間になりました。 また、24日には高麗大学最大のイベントであるIPSILENTIが行われました。こちらは学生のみが参加できる特別な行事で、二万人以上が集まり、朝から夜まで応援歌を歌ったり、アーティストの公演を楽しんだりしました。学生全員で一体となって盛り上がる雰囲気は圧巻で、この大学に留学しているからこそ体験できる貴重な出来事だったと感じています。 <食事> 5月は友人と夕食を共にする機会が多くありました。朝は寮でヨーグルトなどを軽く食べることが多く、昼食は学校のカフェで食べる日が多かったです。外で過ごす時間が増えたこともあり、友人たちと一緒に食事を楽しむことが良いリフレッシュになりました。
アジア言語学科 3年 私費
2025-04
月次報告書4月分
留学二ヶ月目
・中間試験 前期の中間試験は5教科ありました。一つの教科は試験の代わりに発表があり、日韓の民主化をテーマに発表の準備をしました。発表のためにPPTを作ったり、資料を集めるのは大変でしたが、韓国人の友達から韓国の政治の歴史について教えてもらいながら頑張りました。中間試験は全て筆記試験で、留学で初めての試験だったので緊張しましたが、授業後に友達たちとカフェやスタディールームで勉強し、乗り越えることが出来ました。 ・気候 4月になり段々と暖かい日が増えてきました。しかし、まだ夜は気温が下がる場合が多かったです。日中も暑くないので、晴れた日はピクニックなどをしながら楽しみました。学内は緑がとても豊かです。花が咲いている道も多く、本館の前には広い芝生があります。そこでは学生達がご飯を食べていたり、お昼寝をしていたりします。学内だけを見てみてもやっと春らしい気候になり嬉しいです。 ・食事 4月になってからは寮のキッチンと冷蔵庫を利用しながら、少しずつ自炊を始めました。大学の周りには様々な国の飲食店があります。日本料理のお店も多いため外食には困りませんが、個人に野菜料理が少ないと感じるため、野菜料理を食べれるように自炊をしています。 ・生活 休みの日は友達たちとカフェや桜を見に行ったり、ショッピングをしたりしました。放課後は、友達とご飯に行ったり、聖水に行ってカフェやパン屋さんなどでゆっくりおしゃべりして時間を過ごしていました。そして4月は誕生日だったのですが、ルームメイトや韓国の友達が祝ってくれました。日本食を準備してくれたり、韓国のセンイルケーキなどを用意してくれたことがとてもありがたくて、思い出に残る誕生日でした。 ・その他 ARC(外国人登録証)のために指紋登録や、受け取りをする必要がありました。私は大学が進めているHire Visaを使って大学からまとめて申請するシステムを利用しました。指紋登録も受け取りも(指紋登録から受け取りまでは3週間程度かかりました)大学内の建物で完結したので、出かける必要がなく、とても助かりました。
アジア言語学科 3年 私費
2025-03
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