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Bobの報告書一覧
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学先
留学期間
2017-08-01 ～ 2018-05-31
留学種別
交換
1～10件目 / 10件中
2018-05
月次報告書5月分
10ヶ月間の留学生活がついに終わってしまいました。
5月11日、長いようで短かったMSUMでの交換留学は終わってしまいました。 昨年の8月2日に日本を出発してから10ヶ月間、アメリカで生活し、学生としてアメリカの大学で学ぶという貴重な体験でした。神田のキャンパスでは体験できない学生の多様さ、豊富な学術リソース、圧倒されてしまうような体験ばかりでした。同じメジャーや、クラスメイト、他の留学生達、たくさんの大切な友達ができました。現地ミネソタの文化だけでなく、様々な国や地域の人が多く集まるキャンパスでは、様々な文化に触れることができました。 11日にキャンパスを離れて、いつも会っていた人に合わなくなりようやく終わってしまったのだと実感しました。 学期が終わり、みんながキャンパスを離れる中、私は列車に乗りシアトルへ行きました。33時間の長旅でしたが、ノースダコタ、モンタナの広大な大地、1日中地平線を見ながらの旅でした。アイダホ、ワシントンに入ると今度は山の中を走ります。自然公園の中を走り、川のほとりや、トンネルなど、バリエーションに富んだ車窓になります。山には雪が残り、寒かった冬を思い出しました。 明日はついに日本へ帰国です。
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2018-04
月次報告書4月分
ミネソタにも春がきました。
ファーゴムーアヘッドは緯度が高いので、4月で春とはいえ寒々しい日々が続きましたが、日に日に春の訪れを感じています。5日には雪が降りました。4月まで雪は降ると聞いてはいたのですが、実際に降ると少し驚きました。しかしそれを最後にだんだんと暖かくなり、日によっては東京よりも暖かい日もありました。除雪され、高く積み上げられていた雪の塊も、日に日に小さくなっていき、帰る日が日に日に近づいてきているのだと実感されられました。 レギュラーの学生の先輩に誘われて、人生ではじめてアイススケートに行きました。せっかく屋外のリンクがあったのに、冬にはいかなかったので、室内のリンクに行きました。初めは、壁伝いに歩くのが必死でしたが、1時間ほど練習すると滑れるようになりました。最後の最後にミネソタらしいレクリエーションができ良かったです。4月が終わればすぐにファイナルウィークが始まり、学期の終わりになります。交換留学生としてミネソタに居られるのはほんのわずかとなりました。悔いの内容に過ごしたいと思います。
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2018-03
月次報告書3月分
3月　〜春休み〜　残り2ヶ月
3月の2週目は春休みでした。私は春休みが始まる週末に、急遽シカゴ旅行に行くことを決め、ミネソタ州の州都であるミネアポリス経由でバスと飛行機のチケットをとりました。出発の日の前夜から雪が降り始め、今期一番の大雪になってしまい、乗る予定だったミネアポリスまでの長距離バスがキャンセルされてしまい、当日のファーゴからミネアポリスの航空券を予約しました。しかし、午前中のフライトは2〜3時間の遅れで飛んでいましたが、私のフライトは夕方でキャンセルされてしまいました。結果的に最初に予約したミネアポリスからシカゴのフライトには物理的に乗れなくなってしまい、キャンセルすることになってしまいました。翌日飛行機は飛んだものの、乗務員の不足の影響で到着のフライトが1時間遅れ、新たに予約したシカゴのフライトの乗り換えに間に合わず、空港内を1マイル走ってゲートに着いた時には目の前でプッシュバックが始まってしまいました。その場で、すぐにフライトをチェックして結果的に航空会社は違いましたが当日の最終便に乗ることができました。シカゴには三日間滞在し、一人旅でしたが色々な場所を巡り充実した旅行となりました。帰りは、始めに予約したフライトは往復での予約のため往路に乗り遅れた結果、キャンセルとなってしまいました。そのため、また新たにフライトを予約しミネアポリスに戻りました。ミネアポリスからは当初の予定どおり、バスを使い4時間かけてムーアヘッドに戻りました。 今回の旅行では、フライトをすべて一番安い料金で予約していたため、乗れなかったフライトのリファンドがなく、結果的に大きな出費になってしまいました。アメリカでは、国内線のフライトではかなりの頻度で遅れが発生します。その理由も、パイロット不足でまだ空港に着いていないなど日本ではあまり起こり得ない理由のことが多いです。ユナイテッド、アメリカン、デルタなどレガシーの航空会社でも、アメリカではLCCに対抗するための料金体制があり、とても安くほぼ同じサービスを受けられるため良い面が多いですが、今回のように乗り遅れたりするとお金が返ってこないうえ、フライトの変更もできないため、うまく使い分ける必要があると感じました。
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2018-02
月次報告書2月分
留学7ヶ月目〜2018年2月〜
早くも留学生活7ヶ月目をむかえ、帰りの航空券など帰国へ向けた準備を始める時期となりました。 日本では、学期が終わり大学生の春休みが始まりましたが、こちらでは一週間の休みが3月にあるのみで2月はとくに大きな予定はありません。課題や予習の量が多くいつも通りの学生生活を送っています。 私ごとですが、2月が誕生月で多くの人にお祝いの言葉をいただきとても嬉しかったです。日本人留学生同士でパーティーを開いていただきとても充実した月となりました。 月末になるにつれ、気温も少しずつ上がって来て、0度を超える日も多くなって来ました。しかし、まだまだ雪が降ったりと変動の激しい気候です。暖かくなると、積もった雪が溶けて町中が水たまりだらけになります。排水口などに雪が積もってしまっているため、排水ができず交差点の角など、低くなっているところは深い水たまりになっています。また寒くなればそれらが凍って、足元が滑りやすくなります。なんとも過ごしにくい状態ですが、やはり異国での生活はとても良いものです。
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2018-01
月次報告書1月分
新年になり、新学期が始まりました。
1ヶ月近くある長い冬休みが終わり、ようやく新学期が始まりました。冬休みは、食堂・ジム共にしまっていたので、キャンパスにはほとんど人がおらずとても静かな時間でした。冬休み期間中は、キャンパスに残った友達と自炊をし、日本食を多く作りました。 学期が始まり、賑やかなキャンパスにに戻りましたが、体感ではとても時間が過ぎるのが早く感じます。秋学期よりも課題、予習共に量が増えたためとても忙しいですが充実した時間を過ごすことができています。特に、プレゼンテーションなどリサーチが必要な課題が多く、人生で1番くらいに勉強しているような気がします。 私事ですが、アメリカに来て食生活にとても気を使うようになりました。食堂に行っても大体食べるものは、サラダと肉類など、比較的栄養価の高いものを食べるよう心がけています。(例えばコーラの代わりに牛乳を飲むなど)また栄養学の授業を取っていますが、それも合わせて日本にいる時よりも健康に関して意識しています。サプリメント大国アメリカだけあって、大量のサプリメントだけを取り扱っているお店などもありある意味での文化の違いを感じます。ちなみに私は、ワークアウトのあとにプロテインを摂取しています。知り合いの中には、3、4種類のサプリメントを使っている人もいます。 こちらでは、インフルエンザが流行って来ているので体調を崩さないように、頑張りたいと思います。
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2017-12
月次報告書12月分
December!! 留学5ヶ月目 (半分終わってしまいました)
ファイナルの課題に追われた11月下旬があっという間に終わり、気づけば12月になっていました。12月に入っても、ファイナルテストなどの勉強に追われ忙しく、終わった頃には半月が過ぎていました。しかし、学期が終わった途端にキャンパスは静かになり、時がゆっくりと流れています。多くの学生は、実家に戻ったりアルバイトをしたり、留学生も一時帰国をしたり旅行へ行ってしまうので、寮の中はとても静かです。ちなみに私は、どこかへ行く予定もありません。最近では、残った日本人の友達と日本食を作って食べたりと自炊メインの生活を送っています。食堂がバケーションで閉まってしまったので、自炊をするか、外食をするかどちらかになってしまいました。そのかわり、色々なバリエーションで好きなものを食べられるので、学期中よりも充実しています。夜は、部屋で友達を呼んで映画を観たりなどで比較的1日1日充実して過ごしています。 もうすぐクリスマスなので、ツインシティーのファーゴではいたるところにツリーや電飾がされています。ムーアヘッド側は、ファーゴに比べると地味ですが、近隣のお家などで立派な飾り付けをしているところもあり、やはりアメリカだなと実感させられます。 ほとんど誰もいないので寂しさはありますが、休み中も有意義な日々を送ろうと考えています。 ちなみに写真は、学校の正門のデコレーションと、ダウンタウンファーゴにあるツリーの写真です。
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2017-11
月次報告書11月分
November!
11月は、イベントが多く充実し有意義な時間を過ごすことができました。 日に日に寒さが厳しくなり、外には雪が積もっています。寒い中ですが、これまで通り体調を崩すことなく暮らしています。 さて、11月はアメリカの祝日であるThanksgiving(感謝祭)がありました。感謝祭は11月の第4木曜日というふうに決められています。そしてその翌日の金曜日がいわゆるブラックフライデーです。このあたりでは、感謝祭の日に家族で集まって時間を過ごすのが習慣のようです。細かい部分はそれぞれ家族ごとに伝統があり、映画を観に行ったりするそうです。私がお世話になった家族では、ランチにターキーやパイなど手料理を囲んで、楽しい時間を過ごしました。またMoorhead周辺では、野球よりもフットボールの方がファンが多く、地元のミネソタヴァイキングスの試合を、テレビでソファに座りくつろぎながら観るのもある意味伝統のようです。 翌日の金曜日は、例にもれず日本人の友達と一緒に地元のモールなどへ買い物へ行きました。どこのお店も普段より早く開店しており、どこのお店の駐車場も車でいっぱいでした。1日歩き通しで大変でしたが、良い経験でした。
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2017-10
月次報告書10月分
留学生活3ヶ月目
時が経つのは早く、かれこれ3ヶ月が経過しました。先月中旬に秋めいてきたと思ったら、すでに葉は落ちて冬の装いになってきました。たまに暖かな日もありますが、朝晩はやはり冷え込むようになりました。10月最終週の天気予報を見るとすでに最低気温が氷点下で、雪マークがでていました。服装の調節など難儀している部分もありますが風邪になることもなく健康的な生活を送っています。 フォールセメスターも半分を超え、いよいよ内容が難しくなってきました。私は大きなミッドタームのテストなどはなかったのですが、他の学生の多くがテスト期間をむかえ、図書館やラウンジで勉強している学生をよく見かけます。しかし、下旬に入りそれらもひと段落して、また人の少ない静かなキャンパスに戻ってしまいました。 初旬には、ホームカミングのイベントがあり、卒業生や地元の方々がキャンパスに集まり、いろいろなイベントが行われました。学校のシンボルであるMのエンブレムを燃やしたり、花火を打ち上げるなど、日本の大学にはないような規模で行われておりとても良い経験でした。 来月は、感謝祭の休日があるので、そこまで気を抜かず頑張ろうと思います。
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2017-09
月次報告書9月分
まだ9月の中旬ですが、すでにミネソタは秋めいてきました。
　8月の後半にフォールセミスターがスタートして、早くも5週が経ってしまいました。こちらでの学期では16週間で1学期になっているので、冬学期の約3分の1弱が過ぎ去ってしまいました。神田にて勉強している時よりも、授業自体の数は少ないのですが、授業の予習や、テストに向けての勉強など、授業時間以外にも多く削られているので思っている以上に時間が早く経ってしまっています。 　 　また、最近ではウェルネスセンターという学校に併設されているジムに通っています。体育の授業は取っていないので、その代わりとして通っています。MSUMのジムの設備はとても充実していて、ウェイトトレーニングはもちろん、ランニングマシーンやバイクなど機材の数が多くあり、様々な機材を自由に使えます。ウェルネスセンターの中には、クライミングウォールがある部屋があり、これから挑戦してみようと考えています。 　 　気候は、やはり緯度が高いので気温が関東に比べるととても低くなります。まだ9月の中旬ですが、16、17日の週末は最低気温が6度(摂氏)まで下がりとても肌寒く感じました。学校の周りは緑が多いですが、寒さのせいか早くも紅葉が始まり、木々の葉が色づいてきています。しかしまだ、最高気温が25度前後まで上がる日もあり、寒暖差が大きいので、体調管理をしっかりとして行こうと思います。ルームメイトは地元の出身なのですが、彼曰く、初雪は大体来月の10月中に降るそうです。日々冷えが厳しくなってきているので、寒さへの対策をそろそろ始めたいと思います。
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2017-08
月次報告書8月分
ミネソタに来て早2週間
8月2日に日本を出発してから、早くも2週間が経ってしまいました。 8日より、International Studentsに対してのオリエンテーションやWalmartやモールへの買出しツアーなど、International Students Service(ISS)という団体を中心に生活をしていました。16日でオリエンテーションもすべて終わり、17日にレギュラーの学生の入寮日があるので、私は初めてルームメイトに会うことになります。21日から授業が始まるので、それまで着々と準備を進めています。 オリエンテーションや特にイベントがない日は、すでに来ている学生と交流したりしています。こちらには、日本語や、日本学を教授されている、日本人教授が一人いらっしゃり、生活面でもとてもお世話になっています。その先生には、すでに色々な場所に連れって行っていただき、買出しや夕食に連れ出してもらうなど、大変良くしていただいています。 また授業が始まれば、生活がガラリと変わると思いますが、ここまで順調に過ごしています。
国際コミュニケーション学科 3年 交換
1～10件目 / 10件中