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学生7295の報告書一覧
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
4年
専攻
国際ビジネスキャリア専攻
留学先
留学期間
2018-02-01 ～ 2020-01-31
留学種別
交換
1～10件目 / 24件中
2020-01
月次報告書1月分
帰国
帰国済み 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2019-12
月次報告書12月分
卒業
12月の期末試験はあっという間に終わりました。筆記試験は各授業中間試験と同じ形式だったので特に大変だった科目もなく、いつも通りでした。中間試験と期末試験の間に全ての科目でプレゼンテーションがあったのですが、グループのものがほとんどでパートを割り振ったのでそれぞれが担当する部分は量が少なく、時間をたくさん費やすこともなかったです。これは毎回そうなのですが、学期終わりギリギリに期末試験をするので準備や試験に追われているうちに友達とお別れになってしまいます。特に今回は最終週が祝日の穴埋め授業だったので、授業によって開講しないものもあったので、帰国時期が人によってバラバラでした。留学が終わり、二度と会えなくなる友達もいたのに挨拶ができないままお別れになってしまって寂しかったです。特に今回はアパートの解約や荷物のことと試験のことでいっぱいいっぱいだったので最後に韓国料理を楽しむ時間もなかったです。衣類、布団などは一部捨て、航空券と一緒に追加荷物も購入したのですがそれでも入りきらず、国際郵便で送りました。船便だと10キロで6千円ほどです。バタバタして卒業を迎えてしまいましたが、留学時代に出会った友人とはまた一緒にご飯を食べたり話をしたり、連絡を取り続けたいと思っています。
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2019-11
月次報告書11月分
カルチャーデー
中間試験が終わると11月22日に学内で行われるカルチャーデーに向けての練習が始まりました。今年は日本の学生が6名増え、日本のハーフの友人も加わり、総勢10人で参加しました。今年も各国の文化にかかわる出し物で、今年から留学に来た後輩が企画してくれました。去年はソルブリッジの体育館で行われましたが、今年はウソン大学のアートセンターで行われたこともあり、学外のお客さんがかなり増えたように感じました。時間の関係で今年は日本チームは食品部門には参加しませんでしたが、私は当日に食べる側として参加しました。昨年は参加側で開始20分ほどでほとんどのフードがなくなってしまったのですが、今年は十分に楽しめました。今回の日本チームの出し物は、ヲタ芸とアイドルダンスです。毎年日本チームのパフォーマンスは盛り上がると評判ですが、今年も盛り上がってくれ、教授も授業内で取り上げてくれるほどでした。各国のパフォーマンスは素晴らしく、伝統的な衣装もとてもきれいでした。残念ながら公演では入賞はできませんでしたが、SNS賞というチーム写真の投稿の方で受賞し、賞金をいただきました。チームで何かを練習し、発表する機会は学生のうちにしかできないことだと思うので、これからもずっと思い出に残ると思います。
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2019-10
月次報告書10月分
中間試験
留学生活最後の中間試験です。個人的には中間試験の方が期末よりもつらいです。学期中なので教授によって試験日時も違いますし、1番目と最後の試験では3週間ほど差がありました。必修のうち、Asian Managementの授業は4問のエッセー形式の試験でした。内容はアジア経済で、元の知識を活かせたので難しくはなかったですが、英語でエッセーを辞書なしで書くのは慣れていなく、他の生徒よりも時間がかかってしまいました。ファイナンスは持ち込み可の試験でしたが、教科書を見ても理解できない公式などがたくさん出て、文系の私にはかなり難しかったです。それでも満点を取った生徒がいたので驚きました。一番大変だったのが、ビジネス法の授業でした。普段から課題がとても多いので量には慣れていましたが、法律英語に今回初めて触れたので専門用語に苦戦し、辞書が手放せなかったです。中間試験はグループで事例を読み、模擬裁判を行いました。国際契約法に基づき、裁判を進めるのですが、事前に準備をしたにもかかわらず本番では予想外の主張に終始戸惑っていました。ビジネス英語だけでなく、他分野の英語を学ぶ経験はとても楽しかったので、今後も様々な分野の英語に挑戦したいです。
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2019-09
月次報告書9月分
家族旅行
9月の下旬にチュソクという日本でいうお盆休みがあり、今年は土日を挟んだので短かったですが、日本から母、妹、伯母が遊びに来ました。3泊4日でソウル、水原、全州を回りました。私は金曜日の午後4時まで授業を受けてからバスで仁川空港まで出迎えに行き、その後バスで空港から1時間ほどでソウルの南に位置する水原(スウォン)という都市に行きました。水原には世界遺産の水原華城(スウォンファソン)があり、かつて栄えていた場所があります。城壁や建物が今でも残っていて、城壁の中に住宅もあります。ソウルから地下鉄でも行けるので韓国に旅行に行った際にはぜひ足を運んでみてください。水原からさらに高速バスで2.3時間ほど南下すると日本に言う京都のような、古い街並みを楽しめる全州(チョンジュ)という町があります。あいにくの雨でしたが、晴れた日には伝統の踊りや韓服(ハンボク)と呼ばれる伝統衣装を着て街歩きを楽しむこともできます。韓国は交通費がとても安く、高速バスで3時間ほどの距離を2000円で移動することができます。また、タクシーも安く、行き先を口頭で説明せずに伝えられるタクシーを呼ぶアプリがあるので、外国人がローカルな旅を楽しめる国だと思います。
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2019-08
月次報告書8月分
夏休み2か月目
学生最後の夏休みが終わろうとしています。私は夏学期もとらず、学期間の長期休みには課題がないので学期中にはできなかった英語と韓国語の勉強に集中することができました。英語はTOEIC、韓国語は韓国語能力検定受験に向けて準備しています。8月のお盆に入る直前に母と電車で内房に日帰り旅行に行きました。都内など横道な観光地ではないのにも関わらず、外国人観光客の姿が多くみられました。私が今回行った浜金谷駅周辺は港がいくつかあり、魚料理が有名なのでそれを求めに足を運んだ観光客も多いと思いますが、英語表記も都内に比べたら少ないのに外国の方々はチャレンジ精神があると思います。私は、韓国で週末に時間があるときはソウルに行くことは多いですが、王道な観光地でなく、地方にも韓国の魅力が感じられる場所がたくさんあると思うので、週末などには訪問してみたいと思います。大田市内にもいくつか歴史的な建物があり、まだ行ったことがないので友達と一緒に行ってみたいです。
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2019-07
月次報告書7月分
軽井沢旅行
ソルブリッジの韓国人の友人が夏休みを利用して東京に遊びに来たので案内しました。韓国の真夏は経験したことがありませんが、日本の夏の方が暑いと聞いたので避暑地である軽井沢に行くことにしました。私も軽井沢は初めてで、静かで天候も良く、自然に囲まれて気持ちよかったです。外国から友達が遊びに来て観光案内をすると、意外と私が行ったことがなかった観光地に行くことができ、外国人目線で観光できるので新しい発見もあり、いい体験になります。一度海外で留学生活を送ると当たり前だと思っていた日本の文化をより大切に思え、もっと知りたいと思いました。軽井沢の他に、六本木、渋谷、お台場など都内や、私の地元千葉ではディズニーシーや幕張、神田外語大学を案内したりもしました。外国人観光客が日本旅行で楽しみにしていることは観光地だけでなく、日本食もです。韓国にも沢山の日本料理屋さんがあり、韓国人の友達は日本食をたくさん知っています。本場で食べる日本食は格段に違い、日本料理のためだけにまた旅行に来たいと言っていました。
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2019-06
月次報告書6月分
期末試験
6月に入り学期末試験が行われました。People and Organizationは筆記試験のみだったのでいつも通り勉強しましたが、Operations ManagementとEthics and CSRの授業が大変でした。筆記試験の代わりにレポート提出でした。レポートはGlobal Scenarioがテーマで内容は3つのシナリオを考え、日本がそれぞれのシナリオが現実になったときに起こりえること、それに対しての代表企業、私はTOYOTAを例に取り上げました。3つのシナリオとはおおまかに異常気象による自然災害でインフラが機能しなくなった日本、良くも悪くもならない現状維持の日本、高度なテクノロジーでエネルギー革命が起こり、自給自足が実現した日本を考え、企業がそれぞれのシナリオの下、どのようなCSR活動で日本に貢献するかというレポートを書きました。英語で長いレポートを書く機会は卒業したら格段に減ると思うので、今のうちにライティング能力を鍛えたいです。
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2019-05
月次報告書5月分
野球観戦
中間試験が終わり、一度落ち着いたので学校のイベントに参加しました。学内では生徒会が企画した国内旅行など月に一回ずつイベントがあるのですが、今回は大田にある野球場で地元の野球チームの試合観戦をしに行きました。学校のイベントだと、学校からのシャトルバス、軽食、チケットすべて用意してくれ、安く、安心して観戦することができます。このように1000円ほどで送迎バス、昼食付の国内旅行を楽しめるイベントを企画してくれます。試験期間には昼食の配布もしてくれます。ソルブリッジでは学生課、総務課の窓口は学生が担当し、スタッフにも学生が何人かいます。生徒会の他にスチューデントアソシエイトという生徒会のアシスタントを務める係があり、それも全員学生で構成されています。ソルブリッジではこのように学生が主体で運営されています。そうやって皆留学生で自分たちの生活だけで大変なのにもかかわらず学生同士で助け合っていることに自分も刺激され、学習のモチベーションに繋がりました。
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2019-04
月次報告書4月分
お花見
韓国にも桜の木が至る所にありますが、4月上旬ごろに満開を迎えます。桜が満開になる4月上旬には登山好きな韓国の方々はこの時期に合わせてお花見登山をし、各地で開催されるお花見祭りに足を運びます。私は4月に中間試験があり、市内のお花見祭りには行きませんでしたが、大学の学生寮の近くにある小高い丘の上にお花見できる場所があったのでそこで友達とお菓子などを持ち込み、お花見をしました。4月上旬はまだ肌寒いですが、満開の桜を見ながら友達と団らんすると心が温まりました。4月になると講義の雰囲気も落ち着いてきてルーティンが定まってきました。試験期間になると週末にカフェで勉強するのが決まりで、韓国のカフェにはWi-Fi、コンセント完備の上、学生が利用するカフェなので勉強するのに居心地がいいです。通常から夜2時ごろまで空いているカフェも試験期間は24時間開くカフェがあり、24時間開いている図書館かカフェで勉強する文化があるようです。体調を崩さない程度に、韓国の学生に負けないくらい勉強します。
国際コミュニケーション学科 4年 交換
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