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TD:チャド共和国
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ZM:ザンビア共和国
ZR:ザイール共和国
ZW:ジンバブエ共和国
留学先大学
留学種別
交換
推薦
私費
交換(ダブルディグリー)
推薦(ダブルディグリー)
報告書年月
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
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2025-02
留学成果報告書2月分
6ヶ月間のカナダ留学で得た成長
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1963年 ・学生数 22000人 ・設置学部 商学部 生涯教育部 教育学部 工学部 芸術学部 人間・社会開発学部 人文学部 法学部 医学部 理学部 社会科学部 ・その他 大学院 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) ELPI, Monthly English (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか ない (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 留学生は韓国人と日本人、メキシコ人が多い。 月によるが一番多い月(2月)は日本人が300人以上いた。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) パソコンはプレゼンのときスライドを作るときしか使わず、課題は授業で習った単語や文法などのプリントであった。負担の大きさは先生よる。先生よっては毎日多く課題を出す先生もいれば、あまり出さない先生もいた。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 基本担任の先生などに気軽に相談できた。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 通学の時必要なバスPassの説明やホストファミリーと過ごすときの注意事項など (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 語学力向上のため、ネイティブの人たちと日ごろから交流する機会がほしかったため。 (2) 留学先を選んだ理由 アクセントの少ない綺麗な英語を学べるためカナダを選んだ。 外国にいったことがないため、最初の海外というのもありカナダのなかでも自然の多い治安もよいビクトリアを選んだ。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 語彙をもっと増やしていけばよかった。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 物価がかなり高いため、お金をためておけばよかった。そしてアメリカなどが近いため旅行に行く機会が多かったためその分のお金もためておけばよかった。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 基本日本人留学生同士は仲が良かった。クラスから友達ができてそこから交友関係は広がった。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと いまいちわかっていなかった文法などをクラスで学びなおしたため、文法に対する自信が以前より自身がついた。リーディングを多くクラスdふぇ行ったため、長い英文を見ても以前より軽い気持ちで読み進めることができた。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 金曜日に留学生みんなで集まることができるアクティビティが行われているためそれにほぼ毎週参加していろんな国籍のひとたちと交友関係を築くことができた。それは申し込みも必要なくただ学校に集まるだけである。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 一番衝撃的だったのはドラッグである。ビクトリアはかろうじて治安がいい方ではあるがダウンタウンなど中心街の方に行くとホームレスがたくさんいたりドラッグのにおいがきつかったりした。違法である日本との違いにびっくりした。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 圧倒的に英語のスピーキング力が伸びた。ネイティブスピーカーと英語で話すことを怖がらなくなった。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか スピーキングはだいぶ自信がついたのでもっと伸ばせるようにまず基本の文法、語彙を納得するまで学習していきたい。TOEICなどを積極的に受けたい。そして英語を話す機会を見つけてとにかく英語を話す。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) カナダはETAというVISAで特に難しい点はなかった。ネットで調べて必要事項を入力する。値段も1000円以下である。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) tripドットコムというアプリを利用した。 (4) 渡航したルート 成田国際空港からカルガリー空港からビクトリア空港 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) ホストファミリーの出迎え (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) エージェント(SAF)を通して https://japan.studyabroadfoundation.org/ (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 毎月1350ドルをAtmから引き落として現金で手渡ししていた。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 電灯が少ないため、夜は暗い。あと危ないため基本暗くなる前に家に帰る。 日本食レストランは多いが、すごく高いため、みそ汁やパックのお米などを持っていた方がよい。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 基本どのATMからも現金は引き出せた。毎月親にゆうちょの通帳に振り込んでもらい、ほとんどの買い物はゆうちょのデビットカードを使用していた。高額なものとかはたまにクレジットカードを使用していた。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 現地でSIMカードを買うなどのことはせず、毎月アプリからギガをかっていた。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) カフェやキャンパス内、ホストファミリーの家にWi-Fiがあったため、インターネットには困らなかった。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 病院にかかっていない。 (5) 日本から持っていくべきもの インスタントの味噌汁などの日本食、基本必要なものは手に入るため、帰りのお土産のことを考えてあまり持って行かない方がよい。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 中心街はホームレスが多いため少し危険はあった。現地の人たちからここのエリアにはいかない方がいいといわれたところにはいかないようにした。夜遅くに中心街を歩かないようにした。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 朝は食べなかった。昼食はホストファミリーがお弁当を毎日用意してくれた。夜ご飯はホストファミリーと食べていた。学食はいろんな種類のものがある。カフェなども多かった。ピザ一切れが500円以内で安かったためお腹が減ったときはたまに買って食べていた。パスタやどんぶりなどを買うと1000円は超える。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 友達を作ってその子たちから情報を得ていた。ホストファミリーもいろんなことを教えてくれた。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 麻薬が合法であるため、クラブなどの場だけでなく道端でたまに薬を盛られることがあるので道端で話しかけられても無視する。危ない場所にはいかない。夜は危ない人たちが多いので出歩かない。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) していない (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか TOEICなど留学経験を活かせそうな資格をとる。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 文法や語彙など英語の基礎を固めたていった方が楽である。留学で身につくものではあるが、余裕があればリスニングとスピーキングも練習していった方がよい。現地では間違いを恐れずとにかくたくさん会話した方がいい。そして、異文化をきちんと理解する。価値観の違いなどを受け入れられるようにする。
カナダ
UNIVERSITY OF VICTORIA
Yuka
英米語学科 3年 私費
月次報告書2月分
あっという間だった最終月
ついに2個のプログラムを終え、最終月になりました。最終月は長いようであっという間でした。一月の1ヶ月のプログラムが終わりまたクラス替えがあるので新しい環境で再スタートでした。新しいクラスメイトと新しい先生との授業が始まり、最初は不安もありました。先月は韓国人留学生が多かったのですが、今月は8割程度が日本人留学生というのもあってさらに不安でした。最初は一月と同じレベル4のクラスでしたが、途中からレベル5のクラスになりました。先生によると前回のプログラムからレベルが上がることはあまりないと言われていたので留学の成果が表れてるのを感じれてとても嬉しかったです。レベル5はレベルの中で1番トップのクラスなのでプレッシャーもあり、さらにはクラスメイトがとても英語が上手い方達ばかりで正直恐かったです。もちろん、授業の内容も以前のレベルとは全く違い、追いつくのに精一杯でした。2月になると帰る日が迫っているということで週末はお土産を買う時間に多く割きました。2月は私の誕生日もあり友人がサプライズで祝ってくれたりしてくれました。
カナダ
UNIVERSITY OF VICTORIA
Yuka
英米語学科 3年 私費
2025-01
月次報告書1月分
留学後半へ突入!
長い一か月の休みが終わり、いよいよ新しいプログラムが始まりました。たった一か月で終了するプログラムですが、新学期が始まるような感覚があり不安な気持ちでした。前回のプログラムから自動的にレベルがあがりついていけるかどうかという不安な気持ちもありました。いざ始まると、90%の留学生が韓国人の方々でした。前回は日本人が多かったので英語を話そうとする意識がさらに上がるだろうと思ったので正直うれしかったです。私たちのクラスは日本人、韓国人、メキシコ人の10人程度の小規模のクラスでした。一人一人がレベルも意識も高く、とてもやさしい人の集まりでした。このメンバーでの授業がたった一か月で終わってしまうことを考える度、とても悲しいです。先生もとても親切で毎回の授業がとても充実しています。最初は不安な気持ちでいっぱいでしたが今はとても満足しています。残り約一週間ちょっとでこのプログラムも終わってしまいますが一日一日を大切に充実した日々にしていきたいです。
カナダ
UNIVERSITY OF VICTORIA
Yuka
英米語学科 3年 私費
2024-12
月次報告書12月分
パスポート紛失や旅行、クリスマス 充実した12月
12月にELPIの最後の授業を終え、お別れのパーティーをみんなでおしゃれして学校で行いました。その後、ほとんどの一緒に受けてた友達が母国に帰ってしまいました。友達もほとんどいなくなって学校もないのでどのような生活をしようかすごく悩みました。ホストファミリーはアルバイトをするのはどうだと薦めてきましたが、短期間であるのと手続きも大変なので断念しました。この際、勉強以外の留学生活も思いっきり楽しもうと思い、唯一残っていた友達とおしゃれなカフェで勉強をしたり有名なレストランでブランチをしました。休み期間にカナダのホワイトホースというオーロラが見えるところに友達と四人で行きました。マイナス10度以上で雪がすごく積もっていました。結果すごくはっきりというわけではありませんが、グリーンのオーロラを見ることができました。満天の星空でとても綺麗でした。ずっと空を見上げていて不思議な気持ちになりました。しかし、ホワイトホースからの帰りの飛行機に乗って家に帰った後パスポートがないことに気づきました。いくら探しても見つからず警察に行き紛失届をもって大使館でいろいろな手続きの結果再発行をすることができました。冬のビッグイベントであるクリスマス。海外のクリスマスを経験するのはとても楽しみにしていたことでした。私のホストファミリーは皆フランス人なのでフランス式のご飯をクリスマスに食べました。どこの家も豪華なイルミネーションなどの装飾がとても素敵でした。
カナダ
UNIVERSITY OF VICTORIA
Yuka
英米語学科 3年 私費
2024-11
月次報告書11月分
あっという間にすぎた11月
ついに留学3ヶ月目に入りました。11月はあっという間に終わってしまいびっくりしています。一つのプログラムがそろそろ終わるので大きなテストがいくつかありました。1番苦労したのはプレゼンテーションです。30日間のチャレンジをpechakucha presentation といって10分間画像のみのスライドで話し続けるというプレゼンテーションです。これはスライドの文字をそのまま喋ったり、単にスクリプトを暗記するのではないので頭で言いたいことを英語で話すというスピーキング力向上に特化したプレゼンです。このような経験は初めてだったので自分にとって大きな挑戦であり、とても貴重な経験になりました。学校以外での活動では生まれて初めてのアメリカのシアトルに旅行しました。自分の住んでいるビクトリアとは大きく違い、少し不安もありましたが、楽しく観光できました。そこで、ホテルに事前に払ったデポジットが返ってこないというトラブルがあり、帰ってからも電話をしまくってなんとか取り返せました。留学に来てこれが1番困ったことです。
カナダ
UNIVERSITY OF VICTORIA
Yuka
英米語学科 3年 私費
2024-10
月次報告書10月分
毎日がProductive Day
10月に入ってから生活やクラスにも慣れてきました。自分のクラスは午前中に終わるので午後にそのまま友達とご飯を食べに行ったり、ジムに行ったりしました。ホームステイのファザーが家にこもるのは良くないから天気のいい日は外に出るようにした方がいいよとアドバイスをくれました。だんだん日数が経つにつれて、ホームシックぎみになっていました。確かに家にこもっていると寂しさを感じやすいので平日だけでなく、土日も充実させることにしました。友達とショッピングに行ったり、ビクトリアにあるディセンダントという映画の撮影地のお城を見に行ったりしました。せっかくカナダに留学に来てるということなので、他のところにも旅行しに行きたいと友達と話していました。今月はビクトリアから船で約1時間半でいけるバンクーバーに友達と旅行に行くことを計画しました。全日雨でしたが、とても楽しかったです。しかしビクトリアに比べて治安が悪いので注意して行動しました。ガスタウンやバンクーバー水族館に行きました。遊びも充実させ、mid-term semesterのテストがあり満足な成績をとることができました。
カナダ
UNIVERSITY OF VICTORIA
Yuka
英米語学科 3年 私費
2024-09
月次報告書9月分
留学一か月目!!
ついに半年間のカナダ生活が始まりました。出発前は空港まで祖母と友達が見送りにきてくれたのもあり、特に緊張などもなく、新しい生活にわくわくの気持ちでした。しかし、やはり友人や家族と別れるのは寂しかったです。飛行機に乗った瞬間、日本語が全部遮断され周りの人やCAさんも外国人のみでそのときから英語しか話せないという緊張感がありました。カルガリーで乗り換えをして無事ビクトリアに着き、ホームステイの人が空港まで迎えに来てくれました。とてもやさしい人で温かく迎え入れてくれました。家も立派で一日目から快適に過ごせました。大きい犬が二匹、めちゃくちゃ美形の小さい子供が3人いる家でにぎやかそうで安心しました。トルコ人のルームメイトもいて楽しくなりそうです。自然が好きな家族で、早速ハイキングに連れてってくれました。ビクトリアは自然が好きな人にはぴったりのところです。本当に周りが森だらけでびっくりしました。気候がとても涼しくて、日本のクレイジーな暑さから解放されて最高でした。ちょっと肌寒い感じで日本はまだ夏が続いていますが、こちらは秋です。ビクトリア大学生活初日はすごく緊張しました。日本人の留学生が想像以上に多く安心感もあり、不安もありました。しかしみんな意識が高い人が多く、積極的に母国語ではなく英語を話す人が多くてうれしかったです。エクアドルの子と韓国人と日本人のお友達ができました。帰りのバスは運転が荒いせいなのか立ってたら吹き飛ばされました。これからバス通学大変そうです。クラス分けのスピーキング、ライティングのテストを受け、レベル分けされました。ありがたいことに上のクラスでした。より頑張ろうと思えました。宿題も多く、授業の内容も難しい、さらには先生の英語も早くてたまに大変ですが、友達とジムに行って放課後にハンバーガーを食べて帰ったり毎日充実した日々をおくっています。
カナダ
UNIVERSITY OF VICTORIA
Yuka
英米語学科 3年 私費
2024-08
留学成果報告書8月分
留学終了
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1963年 ・学生数 約22000人 ・設置学部 文学部 理学部 経済学部 社会学部 工学部 環境学部 健康科学部 教育学部 法学部 音楽学部 ・その他 ビクトリア大学はカナダのブリティッシュ・コロンビア州ビクトリア市に位置し、美しいキャンパスと豊かな自然環境が特徴です。 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) English Language Centre programs (ELPI) (3) プログラムの概要 基本的に英語を勉強するプログラムになっている。 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 語学学校の履修をすべて終了した後に学部進学するプログラムに進むことができる。 (4)大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 日本人は比較的多いものの、高いクラスに行くことができればほとんど日本人はいない (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題は比較的多いもののプレゼンテーションやディベートをより多く行いました。しかし、試験の難易度に関してはとても簡単な問題が多くあった。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 相談する場所が建物の中に設けられており、最初のオリエンテーションでも説明を受ける。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) オリエンテーションでは建物やビクトリアのダウンタウンについて簡単な紹介がされた。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 履修登録はなく、ただ単にプログラムを申請するだけで手続きは完了する。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 人生で一度も海外に渡航したことがないため、経験として必要だと感じました。また、英米語学科を専攻していることもあり、周りにも留学を経験している人がたくさんいたため、その人たちに感化されたということもあります。 (2) 留学先を選んだ理由 ビクトリアの治安は比較的安全であり、バンクーバーやアメリカなどにも気軽に行くことができるというメリットがあったためビクトリアを選びました。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) もともとクラス分けのテストがあるということを聞いていたため、留学前にしっかりと勉強をし、高いクラスに所属することができました。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 衣類を多く持って渡航しましたが、ビクトリアの気温は日本ほど熱くなく、湿気もそこまで高くありませんでした。そのため、春から夏にかけてビクトリアに行く際はダウンなどは必要ないと感じました。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 基本的にクラスの中で話し合いなどが多くあったためその中で交流関係を広げました。さらに、毎週何かしらのアクティビティがあったため、そのような活動に参加することによって関係地っをより深めることができました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 4技能すべてに重点を置いていたため、授業の内容は大変充実しており、日本では経験のできないような授業内容もあったのですごい満足です。例えば、英語での寄付金集めやすべてのクラスにプレゼンテーションを行うなど、授業を通して英語力だけではなく自身もつけることができました。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 毎週ビンゴ大会やカラオケなど様々な活動があったため、そのようなものには参加しました。しかし、ボランティアやサークルなどといった課外活動に関しては参加したことがありません。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 基本的に課外活動では授業に全く関係なく、ほとんど遊んでいました。そのため、そのようなフランクな環境下でスラングなどを学ぶことができました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 特に大きいものとしては英語力の向上だと思います。実際に、留学前よりも言葉がスムーズに出るようになったり、より発言するようになったりと英語力が主に伸びたと感じています。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 今後はオンライン英会話を行うと同時に、留学を通して様々な国の言語に興味をひかれたので英語を学びつつ中国語などの学習にも力を入れたいと思います。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) SAFを使ったのでわからないことがあればすぐにスタッフに効くように心がけることが重要だと思います。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) ビザに関しては6か月未満であればETAを申請することによってすぐに取得できるためとくに心配する必要はないと思います。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 航空券に関してはJALを使いました。 (4) 渡航したルート 東京からバンクーバーそしてビクトリアという順番ですべて飛行機で移動しました。しかし、バンクーバーからビクトリアまでフェリーもあり、フェリーは約20ドルぐらいなのでより安く移動できると思います。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 空港から家まではホームステイの人に迎えに来てもらい、帰国に関してもホームステイの人に送迎してもらいました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 滞在先はUvicが手配してくれるため、個人で行うことは家の希望などを送ることだけです。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 費用に関してはすべてのホームステイ先で毎月1350$払わなければなりません。家の中には机やベット、収納スペースが確実についているため、そのほかの設備に関しては各々の家で変わってきます。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 滞在先についてほとんどの生徒がホストファミリーと住んでいましたが、ほとんど不平不満を聞いたことがなく、ビクトリアの人たちは基本的にやさしいので特に心配する必要はありません。また、余計なものを多く持って行ったとしても結局使わない可能性のほうが高いので荷物は最低限のものでもいいと思いました。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) クレジットに関してはsony bank walletを用いてデビット、キャッシュカードとしても使えたので、支払いだけではなく引き出しに関しても簡単に行うことができました。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 形態はyelloww mobileのeSimを使いましたが特に不自由なく使うことができました。購入に関しては日本からも行うことができるので、現地ではなく日本で手続きをしました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 基本的にキャンパス、家、街中にwifiがあったので特に不自由はありませんでした。しかし、全ての場所であるというわけではないので必ずeSimかSimはあったほうがいいと思いました。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 怪我などをしたことがなかったので病院については全く知りません。 (5) 日本から持っていくべきもの 日本からは衣類、念の為の風邪薬を持っていけばいいと思います。また、ドライヤーがない家もあるのでドライヤーも持っていくべきだと思います。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) ビクトリアは治安は比較的いいので深夜に出歩いてもトラブルに巻き込まれることは全くありません。実際、私の友達の中でもトラブルにあったということを聞いたことがありません。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 食事に関しては昼と夜ご飯は準備してくれましたが、朝は自分で作りました。しかし、他のホームステイ先では昼も自分で作るという人も多くいたので、滞在先によって変わると思います。しかし、夜ご飯は必ず用意されます。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) ウェブサイトを見ることによってほとんどの情報を手に入れることができます。しかし、建物にスタッフがいることや、ホストファミリーもいることからその人たちに現地のことを聞くことが一番信頼性があると思います。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 食生活について文化の違いを感じました。メインの料理につけるものとしてポテトチップスがでることやお米も日本と違いパサパサしており、半端には出ませんでした。そのため、日本とは全く違った食生活で結局慣れることはできませんでした。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 進学をするつもりはないため、就職をするつもりです。しかし、現段階では大体の業界を決めましたが、具体的なことはまだ進めていません。 2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) ESを書いたり、自己分析を行いましたが、オンラインでのインターンや説明会の参加はしていません。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 就職先に関して英語を使う職業を目指しているため、留学で得た価値観や英語力を使って生かしていきたいと思います。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学をすることによって英語力が伸びる以外に価値観に関しても変えることができました。しかし、留学をするために莫大なお金を使わなければならないため慎重に決断するべきだと思います。
カナダ
UNIVERSITY OF VICTORIA
ゆうき
英米語学科 3年 私費
月次報告書8月分
ほとんど最後
9月にテストがあるものの八月ですべての授業が終わりました。8月の授業では主にプレゼンテーションをメインに行いつつ、1時間半ほどのディベートを行いました。プレゼンテーションに関してビクトリアの観光地や先住民族について取り扱いました。このプレゼンはグループで行い、合計約30分程度のプレゼンをクラスで行いました。さらに、今月はディベートに関しては1時間30分のディベートを2回行いました。一つ目のトピックとしては「ベジタリアンになるべき」であるという題材を取り扱い、二つ目には「性善説と性悪説」に関して討論を行いました。どちらのディベートも生徒全員が感情的に話し合うのではなく、全員が下調べをしたうえで論理的に行われました。例えば、ベジタリアンに関しては生態系や健康面に関して言及しました。一方で、性善説と性悪説に関しては生物学的な根拠や哲学的な考え方にのっとり討論が進められました。さらに、相手に失礼のない言い方で反論するなどとても実りのある月になりました。
カナダ
UNIVERSITY OF VICTORIA
ゆうき
英米語学科 3年 私費
2024-07
月次報告書7月分
新学期の始まり
今月から新学期が始まりました。前回の学期とは違い生徒の人数がとても少なかったです。その中で、私のクラスは日本人が私一人であり、中国人四人、メキシコ人三人、韓国人一人、ボリビア人一人、イタリア人一人という構成になっていました。更に、前回の学期ではどちらかというと楽しみつつ、アカデミックなことも行っていました。しかし、今回の学期ではクラスのレベルが上がったこともあり、プレゼンテーションが週に2回あることや2つのグループに分かれてディベートも行いました。ディベートでは「滞在的にすべての人がサイコパスになる可能性がある」という題材を行いました。私以外のクラスメイトはすでに大学院で物理学や統計学を専攻している人や自国で教授をしている人など学位的に優れている人がほとんどです。そのため、ディベートも学術的に討論するなど語学以外にも知識的な部分でとても実りのあるものでした。 さらに、今学期は前回とは違い2か月で終わってしまうプログラムであるため一か月だけでもたくさんの題材を取り扱いました。
カナダ
UNIVERSITY OF VICTORIA
ゆうき
英米語学科 3年 私費
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